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高校狂師
【学園物 官能小説】

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合宿初日(練習開始)-2

高野は外から見えないように、背後にしゃがんで福本の下半身を後方から見上げる。

下着の汚れに比例するようにアソコも凄い事になっている。ツーンと福本独特の淫臭が鼻を衝き、性器周辺の薄い陰毛には恥垢が絡みつくように付着している。陰部も赤黒い陰唇周辺にクリームチーズがこびりつき、割れ目からは早くも透明な愛液が滲んでいる。

躊躇せずにお尻の割れ目に顔を突っ込み陰部に吸い付く。チョロチョロと動き回る舌先からの快感に悶えまくる福本。

窓越しに立って全体を監視している福本の表情がおかしいことに気づいた子が一人いた・・・

高野からの愛撫に恍惚の表情の福本。それを体調不良と勘違いしたその子は同級生の阿部恭子・・・小走りで小屋の方へとやって来る。が、快感に耽っている福本はそれが目に入らない。高野も福本の陰部に吸い付いていて気づけない。

「どうしたのっ!?」

その声で初めて阿部恭子がその場にやって来たことを知った高野と福本。そしてよもや二人が性行為をしているなど思いもしていなかった阿部恭子。だがすぐに3人ともに状況を把握した。

「ご、ごめんなさいっ!」
そう言ってその場から去ろうとする阿部恭子を高野が呼び止める。

「おいっ!阿部さんっ、ちょっと待って!」
立ち止まる阿部・・・
「すいません・・・すいません・・・」
見てはいけないものを見てしまった阿部。非は高野と福本にあるにも関わらず、性行為を見てしまったという後ろめたさで一杯のようだ。

その場に留まって謝り続ける。この態度につけ込んで非は阿部にあるかのように仕向けて行く。

「いいんだ・・・阿部さん。先生と福本さんのエッチを覗こうとした訳じゃないんだろう?」
「の、覗くだなんて、そんなっ・・・ただ、福本さんが2階で辛そうな顔をしていたので気になって・・・すいませんでした。この事は、誰にも言いません。」

「先生と福本さん・・・何をしていたか、見ちゃったんだよね?」
「・・・」
「どうなの?」
「・・・すいません・・・」

「先生が福本さんの恥ずかしい所、なめてるの・・・見ちゃったよね?」
「は、はい・・・でも本当に誰にも言いません・・・」
「いずみちゃん?阿部さんの事・・・信用しても大丈夫?」
「はい・・・大丈夫だと思います・・・でも、わたしも誰かに言われちゃうと困っちゃいます」
「い、言わない!誰にも言わないよ・・・」

「じゃあ阿部さんの言う事を信用しよう・・・行っていいよ」
「はい・・・すいませんでした・・・」

「いずみちゃん?ダメだよぉ・・・ちゃんと見てなきゃあ・・・」
「ごめんなさい・・・あんまりにも気持ち良くて」
「罰として合宿中はエッチは無しだ・・・」
「・・・はい・・・」

意気消沈の福本。下着を身に着けて練習へと戻っていった。残りの時間は高野自身で全体を監視する。

阿部恭子・・・普通過ぎてノーマークだったが、今日の感じだと弱みを握ってしまえば容易に犯せそうだ。身長は155センチほど、バストは程よい膨らみのBカップといった所か。テニスウェア姿から視姦した感じでは顔も含めて全てにおいて中の中だ。

さっきは福本の手前、信じて解放したが念には念を・・・だ。仁科に言って風呂では阿部恭子の裸体を重点的に狙って撮影するよう指示しておく。そして洗濯物を出した際に中を確認して下着があれば「汚れ」を画像に収めておこう。

裸体の動画、汚れた下着の画像があれば簡単に落とせそうだ。落ちたら最後・・・延々と身体を弄ばれ続ける奴隷へと堕ちることになる。

夕刻になり練習は終了の時間だ。

片岡からこの後の予定について連絡させる。
「じゃあ今日の練習はこれで終了になりまーす。この後は食事の時間、19時まで自由時間です。お風呂へ入りたい方は入れます。今日だけ洗濯物は18時までに各自に渡した名前入りのネットに入れて部屋の前に出して置いて下さい。じゃあ解散でーす」

各自部屋へと戻っていく・・・


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