投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

英才教育
【調教 官能小説】

英才教育の最初へ 英才教育 16 英才教育 18 英才教育の最後へ

選ぶ基準-1

人目を惹く、2組のカップルが大量にソファの並ぶエリァに登場した。
衛は、美波と腕を組み可愛らしいラブソファの辺りで、美波と座ったりしてイチャイチャ
しながら楽しそうにしていた。

「衛さま、これピンクで可愛い(笑)」
「美波に似合って可愛いが、俺の部屋には合わないだろ」
「えぇぇパステル調のソファも可愛いよ衛ちゃんの部屋」
「ばぁ〜か、男の部屋に置く色じゃないだろ(笑)」
美波に甘えた声でそう言われると、思わず顔がニヤケて選んでしまいそうだ。

「俺の部屋なら黒が良いんだが、美波の意見も参考にすると、白が冒険する最大だな(笑)」
「白も良いね(笑)可愛いぃぃ」
美波は白いソファを見つけるとそこに座り、衛を手招きして呼んだ
「二人で座ると狭くないか?」
「二人がくっ付いて座るんだからコレで良いんだよ(笑)」
美波は嬉しそうに衛の腕を取り、胸に押し付けながら甘えていた。

「お二人はお気に入りが見つかったのですか?」
美雪が声を掛けてきた。

「オヤジは?」
「海斗さまはあちらで確認されています」
美雪の指さす方を見ると、サンプルでリビングを再現した作りに並べてあるソファに座り
リラックスしていた。

3人で海斗の所まで行き、皆で腰を下ろして座り心地を確認した。

「良いのが見つかったか?美波」
「可愛いのが沢山ありますね、迷います(笑)」
「これは少し背が高い作りですね、海斗さま」
美雪はヒールを脱ぎ裸足になってソファに座って居る

美雪が衛たちの向かいに座ると短いスカートの奥が丸見えになり、衛はドキドキした。
美雪の話を聞きながら目はスカートの奥を見続けていた。
視線に気づいた美雪は、意地悪するようにキレイな脚を組んだ。

「美雪ママ、何でヒールを脱いだのですか?疲れましたか」
「リビングではヒールは履いてませんからね」
「そうですねだから家に居る感覚で選ぶのですね(笑)」
「そう言う事」
美波も素直にヒールを脱いで座り直していた。

「色はどうされますか?海斗さま」
「やはり落ち着いた色だな(笑)紺か深緑が良いかな(笑)」
「汚れも目立ちませんからね(笑)」
「あぁぁ美雪が潮を吹いて直ぐに汚すから布も却下だ」
「もぅ〜海斗さまぁ〜(笑)」

なるほど、多目的に使われるソファだ色々と考えているんだな(笑)衛は思った。

オヤジが立って隣のエリアに入り、ソファを確認した、「美雪コレどうだ?」美雪はヒールを、
手に持ったまま、隣に移動し座り「コレ良いですね(笑)」言っている。
二人が着いて隣に移動すると、
「テーブルはあちらの方が良かったですね」
「そうだな」

オヤジは紺か深緑と言っていたが、白じゃないか(笑)衛は思っていた。
オヤジは店員を呼ぶと、ソファの他の色を確認しているサンプルを観ながら深緑を選び
店員にそれを注文していた、美雪が隣のテーブルを確認し、サンプルより一回り大きな
テーブルを追加注文していた。

「ヨシ、これでソファとテーブルも決まったから、衛たちが選んだソファをチェックするか(笑)」
「美波お前たちの選んだソファ見せてくれ」
「ハイ・・・パパ」
美波は嬉しそうに衛の腕を掴み、自分達の選んだソファの元へ案内した。

「コレか美波(笑)?」
「そうです。可愛いでしょ?」
「良いと思うが、白は良いとしてフレームはスチールなどの袖の方が使い勝手が良いぞ」
「何だか事務所のソファみたいで可愛くない気がしますね」
「衛ッ二人でイチャイチャする目的なだけなのかぁ〜」
「部屋のソファ何てそんなもんだろ」
「だからお前は、ご主人さまとして甘々なんだよ(笑)」
衛が少しムッとした顔でオヤジを見ていると、

「美波を可愛がって調教するんだろ?」
「あぁぁそうだよ」
「だったらコレでは使い勝手が悪いだろ」
オヤジの言う事が良く理解できない

「美雪ッアレを出してやれ」
「ハイ」
美雪は海斗に指示され、バックから手枷を取り出した。
「美波ちょっと来い」

オヤジは美波を呼び付けると、美波の両手首に手枷を付けた。
美波は顔を引きつらせながら両手を前に出し着けられると興奮した顔で衛を見つめた。

「この美波をソファに座らせるだけか?」
「そうなるな(笑)」
「つまらない可愛がり方だ(笑)」

美波はオヤジに腕を持たれ、連れて行かれると、オヤジの選ぶソファに座らされ
「コレが良いだろ」言った
衛も美波も不思議そうに?見ている

「こうやって使うんだよ(笑)」
美雪は美波の手枷を外すともう片方に別の手枷を着けて、両方の手枷をスチール袖に着けた。

「美波は小さく嫌ッ」と声を発したが、興奮しているのか堪らないと言う顔した。
「選ばれた理由が理解できたか?」
「あぁぁオヤジそうだな(笑)」
「美波ッコレの白で良いだろ?」
「ハイ・・・パパお願いします」
「衛ッお前は常に美波を可愛がる事を前提に何でも選べよ」
「可愛いや美波の希望などは二の次だ」
「そうだなオヤジ」

美雪に手枷を外してもらうと美波は興奮気味に衛の腕にしがみ付き、甘えた顔で覗き込んで来た。

店員がオヤジに呼ばれ、ラブソファと1人掛けの椅子も注文していた。
「コレは寝室に置いて美雪に座らせるか(笑)」
「ハイ海斗さま」
美雪は嬉しそうに反応していた。


衛はオヤジに目的を明確にモノを選ぶ事を教えられた、美波がアレだけの行為で、あんなに、
興奮して甘えるとは思わなかった。


部屋にソファを置いて美波を可愛がる想像をすると、勃起が治まらなかった(笑)。




英才教育の最初へ 英才教育 16 英才教育 18 英才教育の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前