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母カルト
【熟女/人妻 官能小説】

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代償2-1

【代償2】

あの日以降、譲司は毎日のように逢瀬を求めてきました。

私はもちろん断りましたが、その度に息子が学校でイジメられてくるのです。

仕方がないので文句を言いに譲司の家へ訪問すると

譲司は待っていたとばかりに私を抱き寄せ

自室のベッドへと半ば強引に連れ込むのでした。

「あっ、あっ、待って、息子のイジメに、ついて、ん、話し合うのが先よ!あっ」

「あぁ?帰ったら厳しく注意するよ。それよりも俺に集中しろ美穂!」

「はぅぅ」

ベッドに押し倒され体中を愛撫された私は

じわじわと押し寄せる悦楽の兆しに飲み込まれないよう

目を瞑り歯を食いしばって踏ん張っていました。

その間に譲司は私の衣服を一つ一つ器用に脱がせていき

生まれたままの姿にされた事に私が気付いた時には

既に譲司も服を脱ぎ終わり裸になっていました。

「・・・っ!」

肌と肌が触れ合い、互いの体温を認識し合う

譲司は私の肌のあちこちに唇を這わせ時おり舌を出して

味見でもするかの如く私の体の隅々に顔を擦り付けてきました。

「っひ!」

譲司が私の腋の窪みに唇を這わせた時

それまで知らなかった性感帯から一筋の小さい電撃が胸の真ん中へ向かって走り抜け

薄茶色の突起を固く盛り上がらせました。

「あっ・・・」

私の胸の突起が屹立した事に気が付いた譲司の唇が

ゆっくりと胸の中央へ近づいてきました。

そして私の固くなった乳首を口に含む前に

一瞬私の顔をその蛇のような切れ長の細い目で凝視したのです。

ドクン・・

それは獲物の攻略法を見出した征服者の目でした。

今からこのいきり立った乳首を陥落させると無言で私に語っていたのです。

ピタ・・

譲司の熱を帯びた唇が私の突起にそっと触れた時

突起の先から胸の奥へ向かって熱い液体が拡がっていくかのような感覚に襲われました。

「ひゃ、あっ」

しばらく唇をこり固まった乳首周りに押し付けていた譲司は

次の瞬間カポッと口の中に私のデリケートな突起全部を含み込んで

しっかり上下の唇で固定し、舌の先であちこち転がし始めたのです。

「あ!あん!あぅぅぅぅ」

胸の先端から体全体へ電撃が走り

後からじわじわと温かい感触が血管と神経を伝って全身へと

拡がっていくような感覚に包まれていきます。

譲司は私の胸の膨らみに顔を埋め

唇で吸い込む動作を繰り返しながら私の乳首を弄びました。

「あっ、うぅぅ、ちょ、ちょっと・・それ、あんん!」

譲司の舌先の動きが繊細な私の突起へと直に伝わり

予測不可能な接触をするたびに私の体の隅々まで刺激が渡っていきました。

コロコロ転がされてく乳首の感触に耐え切れず

譲司の頭に両手をあてて突き放そうとしましたが

ビクともしないどころかむしろ譲司の突起を吸う力は強まり

舌全体を使って様々な角度から攻めたてるのです。

「んっ・・んぅぅぅ」

高速に動く舌によって与えられる深い愉悦に

いつの間にか私は押し退けようとしていた譲司の頭を押さえ

自分の胸に押し付けていました。


ジュン・・

(・・・!?)

その時

バストにむしゃぶり付いた譲司の絶え間ない愛撫を受けていた

私の下腹辺りから何か心地よい感触が芽吹き

潤いが拡がるのが分かりました。


チュポッ


「あんっ!!」

私の乳首に吸い付いていた譲司の唇が音を立てて離れ

その解放感から私も嬌声を上げてしまいました。

「よし、そろそろ良い頃合いかな」

そう言うと譲司は先ほどから既にギンギンに張り詰めていた長大な肉棒を

私の視界に入れました。

見るからに活きの良さそうな大きなペニスは譲司のお臍に届きそうな勢いで反り返り

私の膣内へ入るのが待ちきれないとばかりにビクンビクンと戦慄いていました。

譲司は掌で私の両ひざを掴み両側へと広げていきます。

私は脚に力を入れて抵抗を試みましたが譲司の腕力には敵わず

やがて思い切り開脚させられてしまい

私の大切な入り口、雄の子種を受け入れる股間の割れ目をさらけ出してしまったのです。




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