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高校狂師
【学園物 官能小説】

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合宿直前の最終下見&準備-1

1学期期末という事もあり、覚えなければいけない仕事やドール二人への愛撫などであっという間に終業式の日を迎える。

約一か月もの間は青野とは会えないので昨日はたっぷりと乳房とオマンコを堪能しておいた。夏休み中も部活動は通常と活動時間は違うものの同じ曜日で行われる。ただ参加は普段以上に自由なので出てくる部員も10名程度だ。合宿前後の活動日だけは全員参加で準備と片付けをする。

休業中は教員も基本的には担当業務のある日だけの出勤だ。部活の顧問を担当していれば活動日に出勤という事になる。

高野は合宿所の仁科と打合せして合宿直前で利用者のいない日に下見と準備に行く事を伝えてある。仁科から2日間続けて利用者がいない日の連絡を受けたので三門と連れ立って泊りがけで行く事にした。

設備の設置は「よろずや」の郷田に依頼している。現地で待ち合わせの予定だ。

当日・・・
朝早くから大金をはたいて買い揃えたカメラや映像管理用にパソコン等の機材を車に積み込んで三門の家へ。三門は房総行って以来の小旅行に浮かれた様子だ。リゾートにでも行くようなワンピース姿でスーツケースを持って道路で待っている。

「おはよう、高野君!」
「おはようございます。由美子先生すっかり旅行気分ですね!」
「ちょっと浮かれ過ぎかしら?」
「まあな・・・でもすぐに着替えてもらうぞ?」
「えっ?」
「水着は持ってきたのか?」
「え?水着?・・・持ってきてないよぉ」
「用意したから、それに着替えてくれ。由美子先生の水着姿見たくてネットで買ったんだ」
「・・・いま・・・着替えるの?」
「ああ、後ろの席空いてるから大丈夫だろう?」
「うん・・・大丈夫だけど・・・水着ってどんなの?」
「スッゴイのだよ!ほら!由美子先生の水着姿を見ながら現地に向かおうと思って」

高野が手にした水着・・・白色のその物体は明らかに小さなものだ。
「ちょ、ちょっとそれ、小さいんじゃない?」
手にした水着を三門が広げる。胸と下半身用2枚に分かれたそのビキニ・・・カップの部分はかろうじて乳輪と乳首が隠れるほどの大きさ、下半身も逆三角形で恥丘を隠しきれないほど小さい。どちらもおでんのハンペン程度の大きさしかない。それ以外の部分はヒモだ。大事な部分を隠す部分にしても白色の生地は薄っぺらで透ける事間違いなしの代物。

「なによ!これ、ほとんどヒモじゃないのっ!」
「いいでしょう?車の中で目を楽しませてくださいね」
「周りの人から見られちゃうよ!」
「大丈夫ですよ。こっちが思ってるほど横の車の中なんて見ませんから」
「じゃあ、ちょっと部屋に戻って着替えていい?」
「ダメ!もう出ますよ!さぁ後部座席に乗って!」
追い立てるように車に乗せて出発する。

フロントガラス以外はカーテンが付いているので三門は仕方なく後部座席のサイドカーテンを閉めて着替えだす。ワンピースを脱いで下着姿に。上下お揃いの高野が好きなピンク色の下着。ブラジャーを外す姿をバックミラーで盗み見ながら運転する高野。

トップスにホックは無いのでヒモを被るようにして肩にかけて豊満な乳房にマイクロビキニの胸布を当て始めた。
「やだぁ・・・薄すぎて乳首もポッツリ出ちゃうし乳輪まで透けて見えてる・・・」
「ほら、そんなの気にしないで下も早く!」
「もうっ・・・」
パンティを脱ぐと・・・
「高野君・・・今気づいたんだけど水着着るなんて思ってなかったから下の毛・・・処理してない・・・」
「いいよ、いいよ毛がはみ出てるのもエロいし」
「そ、そういうレベルじゃぁ・・・」

そうこうしている間に高速道路へ・・・
「ほら高速に入ったから前においで・・・」
運転席と助手席の間からマイクロビキニの三門が身を乗り出して移動してくる。
「ああん・・・ちょっと体勢崩しただけでずれちゃう!」
運転席からチラッと横目で見ると右胸の胸布がずれてポロリしている。高野は減速して高速道路の路肩に停車。すぐ横を車が次々に過ぎ去っていく。

「ここなら見えそうで見えないだろう?由美子先生のビキニ姿よく見せて」

恥ずかしそうに助手席から運転席の方へ身体を向ける。Dカップの乳房は先端の方だけ小さな胸布でぴっちり覆われている。そこに極薄の生地とあって乳首も乳輪もその色と形がはっきり分かるほどに透けている。そして下半身・・・恥丘よりも更に小さなサイズの股布。両脇からは陰毛がはみ出ている。そして奥に行くにつれて細くひも状になっていく股布もキツキツサイズで三門の陰部をはっきりと浮き上がらせている。

「ねぇ・・・高野君。これってむしろ裸よりも恥ずかしいかも・・・」
「それが狙いさ!」
「由美子先生を羞恥心にさらして、恥ずかしがる素振りを見たいんですよ」
「もうっ!意地悪なんだからっ!でも本当に恥ずかしいよぉ・・・これで外に出るのは絶対に無理だからね!」
「さすがにそんな事はしませんよ。フフフッ・・・」

最後の含み笑いに三門は不安がよぎる・・・こんな格好じゃなくてもっと恥ずかしい思いをさせられるのかも・・・

再び車を走らせる・・・

高速道路を降りて合宿所へと向かうが、国道は使わずに山間部の道路から回り道して行く。曲がりくねった山道をわざわざ通る車はほとんどいない。小さな川のせせらぎの傍で車を止める。

「ここなら誰も来ませんよ」
「そうね・・・」

三門もこんな山奥なら誰からも見られないだろうと安心モードに入る。

「高野君・・・してくれるの?」



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