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高校狂師
【学園物 官能小説】

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待機室で・・・-1

翌朝・・・

さすがに川上由可を犯し、山門先生と夕方から深夜までSEXに耽ってたので眠い。なんとかいつも通りに学校へ。今日は朝の泳ぎは中止。一限目はプール棟の待機室で時間を潰す。一限目は皆、空き時間だが今日は珍しく5人の体育教師が揃った。無駄話が一通り終わると、中山先生と熊谷先生が上手い具合に職員室で用事があるという事で出て行った。

待機室には高野と宮本、山門の3人。宮本は山門を奴隷にした事をまだ知らない。山門は宮本が奴隷であることは聞いたものの半信半疑。微妙な空気が漂い皆無言だ。

山門が席を立った。どうやらトイレのようだ。いなくなると同時に宮本に声をかける。
「宮本先生、次は水泳だよね?」
「うん・・・」
「水着に着替えちゃいなよ?」
「えっ?もう?」
「たまには教員用の水着姿も見たくてさ」
「い、いいけど。山門先生すぐに戻ってくるんじゃあ・・・」

「暑いからちょっと早めに着替えちゃったとか言って適当にごまかせよ」
「うん・・・」

ロッカールームへ着替えに行く宮本。少しして山門が戻ってくる。宮本がいないのに気付くと近くに寄ってきて小声で話しかけてきた・・・
「昨日はすっごく良かった・・・昨日あんなに一杯したのに高野君に会ったらなんだかジュワっとなってきちゃった」
「宮本先生はもう水着に着替えてるみたいですよ。なんだか暑いからって。山門先生も火照ってるんだったら着替えちゃえば?どうせ水泳の授業はあるんだし」
「2時間目は空きで3時間目は水泳だからいいけど・・・変に思われないかしら」
「大丈夫ですよ。中山先生だって早い時間から水着にジャージ羽織ってウロウロしてるときあるじゃないですか」
「じゃあ、わたしも着替えちゃおうかな。着て欲しいんだよね?」
「ああ、乳首ポッツリが見えたら尚いいぞ」
「フフフ・・・」

山門もロッカールームへ・・・

山門、宮本の二人は揃って教員用の鮮やかなブルーの水着姿で出てきた。ジャージも羽織らずにだ。

「どう?二人の水着美女に囲まれて高野君は幸せね!」
山門が笑顔で言う・・・宮本は苦笑いだ。山門は言われた通り乳首をポッツリさせている。ペッタンコ胸の水着姿は貧弱だ。

「いやあ・・・オッパイの大きさが両極端ですよねぇ・・・二人は」
「ちょ、ちょっと何言ってるの!それセクハラよっ!」
年上の山門に気を使ってすぐに注意してくる宮本。

「宮本先生はDカップでしたっけ?」
「し、知らないっ!」
「山門先生は明らかにAカップですよね?」
「はっきり言うわねぇ・・・そうよ極小のAカップよ・・・」
「や、山門先生まで・・・」

「宮本先生のはモミごたえがありそうですよねぇ!」
「ちょ、ちょっと!変な事言わないでっ!」
「あ、そうだっ!ロッカーに忘れ物しちゃった」

山門がロッカールームへ。すかさず高野は宮本に抱きつく。
「なに、いい子ぶってるんだ?お前は俺の奴隷だろうがっ!」
言いながら乳房をモミモミ・・・
「山門先生が・・・戻ってきちゃう・・・」
「だからなんだ?俺たちの関係見せつけてやろうぜ!」
「だ、だめっ!いやっ!」

必死に抵抗するが部屋の隅に押し込められて逃げ場を失う。
「いつも通り、おっぱいモミモミされてあんあん悶えろよ!」
「だめっ!戻ってきちゃう・・・」
扉が開いて山門が戻って来た。部屋の隅っこで高野に押さえつけられて胸を揉まれる宮本を見た瞬間に彼女も奴隷になっている事をようやく信じた。

「あらっ!お邪魔だったかしら?」
高野はお構いなしに部屋の隅っこで抵抗を続ける宮本の乳房をモミモミしている。
「ち、違うんですっ!」
「山門先生・・・宮本先生ったら僕にオッパイ揉みたい?なんて言うんですよ。そんなこと言われたら僕だって男だから・・・」

高野は豊かな乳房をモミモミしつつ片手は下半身へ。水着越しに股間を指で弄りまわす。水着に着替えてこいと言われた時から「何かを期待」してジューシーになってしまったアソコ。まさか山門先生が見ている前で性行為をされるとは思いもよらず・・・恥ずかしさで頭が真っ白に。

だが高野は的確に敏感な部分を攻めてくる。湧き出てきた快感に徐々に力が抜けて高野の指を受け入れ始めてしまった。水着越しなのに的確に乳首を探り当て、股間も陰核の辺りを集中的に弄られる。見られているという羞恥心もいつも以上に感じるスパイスになっているようだ。

山門が近づいてきた・・・

「わたしもね・・・高野先生の奴隷にしてもらったの。あなたと同じようにね。だからいいのよ思いきり高野君を受け入れて。一緒に高野君の為に働いて、最高に気持ちの良いSEXしてもらいましょ?」

水着越しの愛撫だけですでに頭が真っ白になるほどの快感。山門が言った言葉にも声が出ずにコクコクと頷くのが精いっぱいだった。そばに寄って来た山門も抱き寄せて二人の胸を片方ずつ弄りだす。

「これから二人には協力して働いてもらうからな。頼むぞ!」
胸から股間に手を移動させて左右それぞれの指先で彼女たちの股間を弄る。
「きちんと仕事した暁にはココにたっぷりと注いでやるからな」

二人は貌を見合わせて頷く。

「さあ、今日はこれでお終いだ!今日一日頑張って指導していきましょう!」

宮本と山門。二人ともその言葉に物足りなさそうな顔をするが、双方気恥ずかしさからおねだりするようなことはしなかった。


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