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お化け屋敷
【熟女/人妻 官能小説】

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究極の選択-2

「「「「オォォォォ!」」」」

 母が渋々承諾をした事で、四人のおじさん達は、母と一発オマンコ出来る権利を得ようと、自分の肉棒を自慢気に母に見せ付けるようにしました。母はそんな四本の肉棒から目を逸らすように、伏し目がちにして居ました。母はもしかしたら、承諾してしまった事を後悔しているのかも知れませんでした。眼鏡が、落武者が、白装束が、必死に母にアピールして、自分を選ぶように訴え続けると、母は溜息を吐きながらも、チラリと視線を向けますが、直ぐに慌てて視線を逸らしました。ねじり鉢巻きは、猫なで声で母に話し掛けると、

「奥さん、さっきまでは悪かったなぁ。俺も興奮しすぎて、ちょっと奥さんに意地悪し過ぎちまった。勘弁してくれ」

(謝るならお母さんを放せよ)

 私は覗きながらそう思ったものの、心の中ではこの後どうなるんだろうというドキドキ感もありました。四人のおじさん達は、母の前方を囲むように立つと、鉢巻きおじさんが母に話し掛け、

「じゃあ奥さん、この四人の中からオマンコに入れても良いチンポを、奥さんが自らの意思で握って選んでくれ」

「そ、そんな真似・・・」

 母も自分の意思で、四人の中から好きな肉棒を選んでくれと言われても、元々脅迫気味に選択を迫られた母にしては、出来るなら選びたくは無かったでしょう。母が小さく溜息を吐き、また嘘を付かれて四人に襲われるのではないか、そんな不安そうな表情をしていました。鉢巻きおじさんは、そんな母の表情に気付くと、

「奥さん、選ばれなかった奴は、奥さんの身体には触れず、このまま黙ってこの場を離れ、センズリで我慢するからさ・・・なぁ?」

「「「うん」」」

 鉢巻きおじさんの言葉に、他の三人も同意して大きく頷きました。母は、そんなおじさん達の提案を聞いても、まだ不安そうな表情で、

「そう言われても・・・やっぱり私が選ばなきゃダメ・・・なの?」

「ああ、俺達が勝手に決めたら、やっぱり俺もってなっちまうのは目に見えてるからなぁ。奥さんだってそう思うだろう?」

 鉢巻きおじさんの問い掛けに、母は今四人に犯されかけた事を思い出したのか、険しい表情を浮かべると、小さく頷きました。

「その点奥さんが選ぶなら、仕方が無いと思えるからさ」

(お、お母さん、どうするんだろう?)

 私は母がどうするのか、興味深く成り行きを見守りました。母は沈黙して俯くと、1分ぐらい思案しているようでした。母は深い溜息を吐くと顔を上げ、鉢巻きおじさんに念を押すように問いかけ、

「ほ、本当!?本当に一人選べば・・・後は帰ってくれるの?」

「ああ」

「む、息子にも絶対手を出さない?」

「約束するよ・・・なぁ?」

 鉢巻きおじさんの問い掛けに、残りの三人も大きく頷きました。母は今一度俯くも、覚悟を決めたのか顔を上げました。母はゆっくり顔を左右に向けると、視界に眼鏡おじさんの短小肉棒が、白装束おじさんの右曲がりの肉棒が、落武者おじさんの黒光りした肉棒が、そして、この中では一番逞しい、鉢巻きおじさんの肉棒が自慢げにそそり立ち、母に最後のアピールを行って居ました。母は、今一度四人のおじさん達の顔と肉棒を、ゆっくり交互に見つめると、再び顔を俯きました。

(お、お母さん・・・誰にするか決めたの?)

 私は思わず生唾を飲み込み、母が誰の肉棒を選ぶのか目が離せませんでした。

「ハァァァァァ・・・あなた、許してぇ!もう、私、私、選ぶしかないのぉぉ!許してぇぇぇぇ!!」

 母は深い溜息を吐き、父に詫びながら絶叫した瞬間、右手で一人の肉棒を握りしめました。母が選んだ人物、それは・・・


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