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高校狂師
【学園物 官能小説】

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片岡と川上の絶望-1

仁科に一縷の望みを託したものの不安な二人。

仁科は部屋に入ると高野にビデオカメラを渡す。そして一台は部屋にあるテレビにもう一台はそのまま再生するように仁科に言っている。

二人の心の中は・・・
(仁科さん!いつになったら助け舟を出してくれるの!そのまま再生したらわたしたち・・・高野に何をされるか・・・)

二人のわずかな希望は打ち砕かれる・・・

バスローブを身にまとってソファに座っている高野の横に仁科が腰を下ろす。そして二人は・・・抱き合ってキスを始める。軽い口づけからディープキスへ。チュッ、チュッと静かな部屋にお互いに吸いあう音だけがしている。

片岡が急に声を上げて泣き出した・・・
「ごめんなさい!先生っ!ごめんなさい!」
「ん?どうした?片岡・・・」
「わたしたち・・・仁科さんに・・・仁科さんに・・・」
「ん?仁科さんこの子たちに何か言われたの?」
「ええ、川上さんから助けてって」
「そ、そんな・・・仁科さん?・・・」
「わたしもね高野先生の奴隷になる事にしたの。何でも言う事を聞く、従順な奴隷にね。だってご褒美にこんな立派なおちんちんでシテくれるのよ?奴隷にならない理由なんて無いわ」

川上はその場にへたり込み嗚咽し始める・・・

「お仕置きだな・・・」

高野の言葉に片岡が泣き叫ぶ。昨日の今日でまだ痛みが引いていないのだろう「嫌だ!許して!」叫び泣きじゃくる。

「わ、わたしが悪いんです・・・わたしが仁科さんに助けてもらおうって言ったから・・・先輩は悪くないんです!」
川上が嗚咽しながらカミングアウトする。
「いいのか?そんなこと言って?お仕置きは由可ちゃんが二人分受けることになるぞ?」
「せ、先輩は・・・悪くないんです・・・」

「分かった。じゃあ片岡は撮影係だ。これから起こる事の一部始終をしっかり撮っておけよ。撮れていなかったら・・・分かってるな」
お仕置きを一人で受けることになった川上を見て泣きながら首を横に振っている。
「先輩・・・いいんです。わたしが言い出したんですから・・・」
泣きながら川上は言う。

「由可ちゃん、お仕置きタイムだ」
高野は立ちあがりバスローブを脱ぎ全裸に。昨晩「中」に入って来た忌まわしいソレはまた大きくそそり立っている。

「由可ちゃん、制服脱ごうか?あと、泣くのは止めよう」
涙をぬぐいながら立ち上がる。ゆっくりとセーラー服を脱ぐと昨日と同じシンプルな白ブラジャー。
「清楚なブラジャーね」
「いいだろう?いかにも真面目な女子高生って感じで」
ソックスを脱ぎ、スカートも脱ぐ。

「あら、パンティもシンプルな白なのね。みんなこうなの?
「今時そんな事ある訳ないだろう。そういう下着を着てそうな子を選んでいるんだ。奴隷に持って来いの地味子ちゃんを」
「いかにもあなたが好きそうな下着よね」
「今日が初対面なのにやっぱり鋭いな、お前は」

「二人には朝出発するときに、トイレでは拭かないように言ってあるんだ。水分も結構撮らせて2回ずつはトイレしているよな?」
二人は無言で頷く・・・

「トイレで拭かないでって、どういう事?」
「片岡、パンツだけ脱いでごらん」
カメラを置き、スカートの中に手を入れてパンティを脱ぐ。今日は薄いブルーのパンティだ。それを高野に手渡す。

「ほらココ・・・クロッチにばっちり黄色いシミになっているだろう」
「いやだぁ・・・拭かないとこんな風になるんだ!」
「こんな可愛い子のオシッコのシミと匂いが味わえるんだぜ。まぁ女のお前には分からないだろうけど」
「全然分からないけど、さっき言ってたように要は女の子たちのアソコから出てくるものがパンティに滲み込んで匂いと味を楽しみたいのよね?」
「そう!その段取りをお前たちにやってもらう訳だ。上手く行ったら片岡は何もされない。そして知子と由可ちゃんは俺のコレをご褒美にもらえるって訳」

「えっ、川上さんも欲しいの?」
首を振る川上だったが・・・
「こいつの身体も凄いんだ。正義感の強い子だからこれからも絶対に自分から求めてくることは無いだろうけど、一旦弄りだされて感じ始めると・・・感じまくっちゃう。嫌だっていう気持ちから来る態度と身体の反応のギャップもたまらないんだ」
「そう・・・それじゃあ、ある意味わたしのライバルじゃない?合宿であなたに協力して成功したらこの子も貰える訳でしょう?」
「まあ、それは仕方が無い。俺も色んな女の子とSEXしたいし」
「そうね・・・そこは割り切るわ。でもちゃんと私が望む時にしてくれなきゃ・・・分かってるわよね?」
「ああ・・・たっぷりしてやるよ。今日だってまだ終わりじゃあないんだから」
「フフフ・・・楽しみ!」

「片岡・・・良い出来じゃないか?このパンティ。こういう風に言う事を聞いてちゃんとできれば身体には手を出さないからな」
「はい・・・」
再びカメラを手に撮影を始める。片岡は言う事を聞いて身体にさえ手出しされないのであれば何でもする覚悟が出来ていた。

ソファに座る仁科の横に腰掛ける。
「ちょっと片岡のパンティを味わうからな。片岡は由可ちゃんの下着姿をいろんな角度からグラビア風に撮ってろ」
「・・・は、はい」

片岡は言われた通り川上の姿を撮り始める。嗚咽しながら耐えている川上。

「ああ、このオシッコ臭がたまんねぇ!クロッチを鼻にあてて香りを堪能する」
仁科は勃起している高野のチンコを扱きながらその様子を笑顔で見ている。クロッチを口に含んで味わいだす。
「たまんねぇな・・・少ししょっぱくて苦みのあるこの味!」

「もうしょうがない変態ねぇ・・・」


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