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高校狂師
【学園物 官能小説】

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秘密の館-2

「お前はこの部屋から逃げることはできない」

高野のその言葉に愕然とするが、よくよく部屋を見渡すと気味の悪い器具が整然と並び本能的に嫌悪感を感じた川上。目に入った扉に駆け寄り、逃げようと試みる。だが当然のごとく鍵のかかった扉が開く訳もない。

「ここはな、地下室だからどんなに声を上げても外には聞こえないぞ」
「先輩っ!なんで黙って言いなりなんですかっ?何でっ?」
「片岡はなもうとっくに先生の奴隷になってるから逃げられない事を分かってるんだ」
「先生の・・・ど、奴隷って・・・なんてこと言うんですかっ!生徒に向かって!酷いっ!」
「奴隷は奴隷だ・・・」
「その証拠にな片岡はさっき俺に今日一日はいていたパンティを寄こせって言ったら、言う通りにパンツ脱いで俺に渡したぞ。良い匂いがしてなぁ、舐めたら美味しかった!」

「な、な、・・・・そ、そんなこと・・・う、嘘よ!」
あまりの衝撃に言葉を失う。
「嘘なんかじゃないぞ。その証拠に片岡は今、ノーパンだからな」
「そ、そんな事って・・・」
「ほら、片岡?証拠を見せてやれ?スカートを全部捲り上げてみろ」

苦悶の表情でゆっくりとスカートの裾を持ってゆっくりと捲り上げていく・・・
「せ、先輩?そんなことしないでっ!こんな変態教師の言う事なんて聞かないでっ!」
ゆっくりとスカートを捲り上げ続けて下半身が露わになった。

高野の言う通りに片岡はパンティをはいていなかった。こんな恥辱を抵抗もせずに言うなりになっている片岡に・・・
「先輩っ!ねぇなんでっ?なんでこんな・・・辱めを言いなりにしてるのっ?」

「先生が教えてやろう・・・片岡はな、彼氏とSEXしてる所を先生に盗撮されてな、脅されて先生のオチンチンでレイプされたんだ。でもな片岡はアソコが小さすぎて先生のオチンチン入れるとアソコが裂けてケガしちゃうんだ。そしてとっても痛いみたいでな。レイプされる位なら先生の奴隷として働きますって・・・それ以来、先生の言う事は何でも聞くんだ。なぁ?片岡?」

俯きながら小さく頷く片岡・・・

「ひ、ひどい・・・そんな事っ、なんで誰にも言わないんですかっ!警察に行けばこんな奴っ・・・」
「いいんだぞ、警察に言っても・・・たっぷり撮った片岡と先生の恥ずかしい動画はどっちにしても永遠に残るんだから。警察が俺を捕まえるには証拠が必要だからな。撮りだめた動画を全部警察と裁判でたくさんの人に見られてもいいならな。そして動画の原本はコピーしてあちこちに保管してあるから捕まって刑務所に行っても出て来たらまたばら撒けばいいんだし」

俯きながら首を振る片岡・・・
「先生の言う事を聞くよな?片岡?」
「・・・はい」
「せ、先輩・・・」

「川上?お前もじきに片岡と同じように素直になるからな?」
「イヤッ!誰があんたの言いなりになんかっ!」
「意外と気が強いんだな、川上は。先生そういう子が涙を流しながら陥落するのを見るのがたまらなく好きなんだぞ」
「変態っ!どこまで気味の悪い事をっ!」

「おやおや元気のいい事っ!部活でも元気いっぱいだもんな。川上、とりあえず今はいているパンティ・・・脱いで先生にくれるかな?」
「だ、誰がそんな事っ!嫌、絶対に嫌!」

「そうこなくっちゃな!嫌がるのを無理やりってのがこういうイタズラの醍醐味だから」
徐々に川上との距離を詰めていく。川上は後ずさりしながら・・・
「寄らないでっ!そばに来ないでっ!」

強がり必死の形相で声を上げる。

高野は素早い動きで川上の肩をつかんで押し倒す。
「イヤッ、止めてっ・・・変な事しないでっ!」
仰向けで押し倒した川上の腰に馬乗りになって腕を押さえ万歳の状態で押さえつける。
「ヤダッ、ヤダッ、先輩っ!片岡先輩っ助けてっ!助けてっ!お願いっ!」
目を背ける片岡に愕然とする。

「ほうらこの状態なら由可ちゃんと簡単にキスも出来ちゃうぞ?」
そう言って頬に軽くキスをする。
「イヤァッ、止めてっ!嫌だぁ・・・」

「じゃあパンティを頂こうかな・・・」
馬乗りのままで片手を離してスカートに手を突っ込む。簡単に下着まで到達し、脱がそうと手をかけると必死に脚をばたつかせて抵抗するも大柄な高野の前に無駄な抵抗だ。現われたのは白のシンプルパンティ。朝、川上の荷物の中に入っていたものと同じのようだ。

「おっ、川上らしい純白のシンプルパンティだ!これ何時から着てたんだ?」
「しう、知りませんっ!そんな事っ!」
「言えよ?言わないと一気にココ見ちゃうぞ?」
まだ馬乗りになっている高野はスカートの上から川上の性器の辺りを弄る。

「イッ、イヤァァァ!」
性器に感じた手の感触に悲鳴を上げる。高野はゆっくりと股間の辺りを弄り続ける。
「何時から着てるんだ?早く言わないと・・・スカートを捲り上げてノーパンのココ触っちゃうよ?」
「ヤメテッ!先生っ、お願いっ!」
股間からゆっくりと太ももに移動しスカートの裾を捲り上げ始めると・・・
「昨日の・・・夜から・・・」
「そうか、そうか・・・じゃあ昨日の夜から今までずっと川上のアソコにくっついていたんだね?」
「し、知りませんっ!」

「どれどれ・・・じゃあ見てみようか」
「止めてっ!見ないでっ!」

馬乗りのままで川上の目前で純白のパンティを拡げる。
「おっ、生真面目お嬢様の川上もパンティは汚すんだ?ほうら黄色いシミが・・・おっと黒い縮れた毛も付いてるぞ?」
「変態っ!変態教師っ!」

怒りに満ちた表情で高野に悪態をつくがそういう行為こそがますます高野を欲情させるのだ。

「先輩っ!助けてっ!お願いですっ!」
傍らで後ろを向いている片岡に助けを求めるも・・・


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