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高校狂師
【学園物 官能小説】

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宮本先生に仕込む-1

福本と青野、二人の生徒と三門という教員との性的な関係を楽しみ始めて5月から6月に入った。高野はこの頃から毎日空き時間の1時間目を使っ授業の無いプールで体力作りと称して泳ぎ始めた。

数日経って準備運動をしていると体育教員の宮本がジャージ姿で現れる。この宮本は高野が学園で働き始めた時に構内の体育授業で使用する場所を案内してくれた教師だ。体育担当の教員は高野以外は皆女性だったが高野はつかず離れずで特に親しくもしていなかった。

「ねぇ、高野先生?」
「はい」
「わたしも運動がてら泳いでもいいかな?」
「あ、全然かまいませんよ。ていうか別に僕の事なんか気にせずに泳いで下さい」
「うん!今までも泳ぎたかったんだけど一人だとね・・・なんか躊躇っちゃって。じゃあ着替えてこようかな」

宮本はそういって戻っていった。高野は気ままに泳いでいるとしばらくして水着姿の宮本が・・・

宮本紀子。28歳。構内を案内してもらった時の印象はよく覚えていないが肩幅のあるガッチリ体型で小柄ながら巨乳だった印象しかない。スーツ姿に中のブラウスが大きな乳房でボタンがはち切れそうだったのはよく覚えている。授業の時に着ている教員指定の水着姿では無く薄いブルーの競泳用の水着だ・・・

高野がプールから見上げるとそばに寄ってきた。
「どう?高野先生?水泳やってた時の水着なんだけどおかしくない?」
「全然!宮本先生、水泳やってたんですね?」
「前にちょっと言ったじゃない。胸が大きくなりすぎて断念したって」
「あ・・・すいません。忘れてました」

確かに水着姿の宮本の胸の辺りは大きく膨らんでいる。もちろんそのサイズに合わせての水着だから肉が変にはみ出ている事も無かった。お腹が出ている事も無くこうしてみるとスタイルは抜群だった。まぁ顔は中の下とお世辞にも良いとは言えないが・・・

「言われてみれば・・・大きいですね」
「もうっ!どこ見てるのっ!恥ずかしいじゃない・・・」
「すいません・・・つい・・・」
宮本も恥じらった表情を見せてその場を離れて準備運動を。そして泳ぎだす・・・

さすがに水泳選手だったこともあって泳ぎは綺麗で速い。周囲から勘違いされないよう二人は距離を取ってそれぞれ逆の方向へ泳ぐようにした。

一緒に泳ぐようになって数回後・・・準備運動をしていると宮本もやってきた。
「おはよう、高野先生」
「おはようございます!」

挨拶をしながら宮本を見るとすぐさま胸に目が釘付けに。両胸の乳首が完全にぽっつり浮き出ている・・・競泳用水着は胸パッドが付いていないのは知っていたのと、さりげない視姦でパッドを入れている風では無かったのでニップレスを付けているのだろうとは思っていたが・・・忘れたのか、それとも・・・

とりあえず宮本の意図が読めないのでそのまま知らんぷりを決め込む。ただぽっつり浮き出ている乳首はかなりの大きさで、高野の性欲をそそる。

近くで準備運動をしていた宮本が気づいたようだ。
「あっ・・・忘れた・・・」
「ん?何を忘れたんですか?」

赤面した宮本は腕で胸元を隠しながら・・・
「ニップレス・・・付けてなかった。もしかして・・・見られちゃった?」
「す、すいません・・・ちょっと」
「もうっ!言ってよ!・・・恥ずかしい」
「すいません。言っちゃうと却って恥ずかしい思いをされるかなって」
「・・・まあ、高野先生だけしかいないから良かった、良くないけど・・・」

「旦那さんとか彼氏さんに僕怒られちゃいますよね」
「そんなのいないから大丈夫だけど・・・て、馬鹿にしてる?」
「いえ!とんでもないです。宮本先生みたいな素敵な人にお相手がいないなんて思わなかったので・・・」
「もう上手いんだから・・・私みたいなブスにいる訳ないでしょう?ずっと菖蒲育ちで出会いも全くないんだから」
「確かに菖蒲は男の職員が少ないですよね。もっと採用すればいいのに」
「菖蒲出の教員免許取った人を採用するからしょうがないのよ。よそから採ったら自分とこの学生の就職先が減るでしょ?」
「あ、そういう理由もあったんですね」

「ちょっと付けてくるね」
「はい」

宮本が戻ってきた。胸元を見るときれいに乳首は見えなくなっている。
「あっ、エッチ!私の胸見てる!」
「あ・・・バレましたか・・・すいません」
「冗談よ!思わず見ちゃうような事しちゃったのは私なんだから」
「いいもの見れて、ラッキーでした」

宮本は顔を赤らめて恥ずかしそうに
「そういう事言わないで・・・男の人に見られてホントは恥ずかしいんだから」
「すいません・・・」
「うん・・・」

どうやら宮本は異性との触れ合いがかなり少ないようだ。今までは同僚の教員同士というノリで意識せずにいたが高野に水着に浮き出た乳首を見られただけでかなり動揺しているのが見て取れる。

それならば・・・と、高野は宮本に仕掛ける・・・

浮き出た乳首を思い出してフル勃起させる。みるみるうちに高野の股間のモッコリが肥大していき水着内に収まりきらない部分が外に露出してきた。わざとらしく股間を手で隠し・・・

「イテテテ・・・」
「どうしたの?」
「今頃になって反応が・・・」
「え?何の反応???」
「宮本先生のさっきのアレ見て・・・息子が・・・」
「・・・え?え?もしかして?」
「先生が恥ずかしそうにしてるの思い出したら・・・」

「お、大きくなっちゃったの?」
「はい・・・」
おもむろに手をどける高野・・・

「キャッ!」

宮本の目の前に競泳用の水着の中で勃起している高野のチンコが・・・


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