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白百合散る
【熟女/人妻 官能小説】

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旅立ち-4

「あっ、んっ、あんっ、ああっ、あっ」
「んーっ、あっ、んんっ、んっ、あっ、あうっ」
高原の乾いた空気、花の香りがほのかにする爽やかな風が窓から入る。新しいベッドの上にはプレスのきいた純白のシーツ。その上で山本と成美はお互いを求め、抱き合う。
「んんっ、あっ、ああっ、んっ、んっ、あっ」
「あんっ、あっ、んっ、んっ、んんっ」
山本は百合子の新鮮なチェリーのような先端を口に含み、舌でコロコロと転がす。
「ああんっ、あうっ、あっ、あっ、んんっ」
右手は秘所の入り口辺りに触れ、溢れてくる愛液を陰核に繰り返し塗りつける。
「はうっ、あっ、あっ、んっ、ああっ、あっ、んんっ」
口づけも何度も繰り返し、指でもチェリーをつまみ、百合子を追い込んでいく。
「ああっ、はっ、んーっ、んっ、あっ、あっ、あんっ」
陰核の皮を剥き、中指でゆっくりとこすりあげる。
「いやーっ、あうっ、あっ、やっ、んんっ、んっ、やっ、あっ、ああっ」
「んっ、んあっ、あっ、ああっ、もっ、あっ、うっ、もっ、あっ」
陰核から指を離し、入り口付近を愛撫しながら浅めに指を挿れ壁をこする。
「あうっ、ああっ、んっ、んっ、あっ、やっ、あっ」
少し落ち着いたところでまた陰核の皮を剥いて刺激を与える。
「あっ、やっ、やんっ、ああっ、んっ、あっ、あっ、やっ」
「んんっ、んっ、ああっ、あっ、やっ、やっ、もっ、もうっ」
百合子の下半身に力が入り、絶頂を求めているのが分かるとまた指を離し、へその辺りを円を描くように愛撫する。
「はぁっ、はっ、あっ、あっ、んっ、あっ」
再び陰核への刺激をゆっくりから少し激しく行った。
「ああっ、あっ、んっ、あうっ、あっ、やっ、やんっ、あっ」
「うーっ、あっ、もっ、もうっ、あっ、もっ、あっ、うっ」
激しくからまたゆっくりに戻す。
「いやんっ、あっ、やんっ、あっ、んっ、もうっ、あっ、もうっ、お願いっ、ああっ」
「どうして欲しいんです?」
「やんっ、あっ、あっ、んっ、やっ、やめないでっ、ああっ、恥ずかしいっ」
「ふふふっ、とんでもないっ、可愛いですよっ」
「ああっ、やっ、お願いっ、もっ、もうっ、あっ、イカせてっ、ああっ」
チェリーを吸い上げながら、陰核への責めを繰り返し、百合子の頭の下から手をいれ、左腕を持ち、イカせる体勢をつくる。
「ああーっ、あっ、あうっ、あっ、んっ、はうっ、あっ」
「あんっ、ああっ、あっ、もっ、もうっ、あっ、イっ、あっ、くっ、あっ」
「やんっ、あっ、イっ、あっ、イクっ、ああんっ、もうっ、あっ、んんっ」
「いやっ、あっ、もっ、もうっ、ああっ、イクっ、あっ、イクっ、イっちゃうっ、ううっ」
ビクビクっと痙攣し、上半身が一瞬浮き上がり、また着地した。
「ああっ、あんっ、はっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、あっ」
目を閉じて息を整えている百合子に覆いかぶさり、唇を奪う。
「ううっ、んっ、あっ」
しばらく口づけをしたあと、百合子は体を起こし、山本の下半身に顔をうずめた。
「チュッ、んっ、チュパッ、んんっ、チュッ、あっ、んっ、んんっ」
手でしごきながら、先端を音を立てて吸う。
「チュルッ、んっ、チュッ、んぐっ、んっ、チュルッ、チュッ、んんっ」
「ああ、気持ちいいよ、おおっ」
「んっ、んっ、チュッ、んっ、チュルッ、んっ、んっ、チュッ、んっ」
手と連動させながら、根元近くまで咥え、角度を変えながら吸い上げる。
「んっ、んっ、あっ、んっ、んっ、んんっ、チュッ、あっ、んっ」
「んっ、んんっ、チュッ、んっ、んぐっ、チュッ、んっ」
山本の足がピンと張って絶頂が近いことを教える。
「あっ、んっ、んっ、チュルッ、んっ、んっ、チュッ、んっ、んんっ」
「おっ、あっ」
手と口の動きを一定にし、噴火を待つ。
「んっ、んっ、んんっ、んっ、あっ、んっ」
「あっ、むっ、ううっ」
下半身がジーンと痺れてきた山本はうめき声をあげる。
「んっ、んっ、んっ、んっ、んっ」


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