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白百合散る
【熟女/人妻 官能小説】

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成美と百合子-2

「あぁっ、いやっ、お願いっ、あっ、あんっ、やめてっ、あっ」
「フフッ、体はやめて欲しくないって言ってるけどねぇ」
「うぅっ、はっ、あっ、あっ、イっ、イっ、あぁ〜っ」
「とりあえず、一度気をやっておこうか、奥さま?」
「あっ、あっ、イっ、イクっ、イクわっ、イっちゃうっ、あ〜んっ、あっ、ん〜っ」
「はぁっ、はぁっ、はぁっ」
「さあっ、休んでるヒマはないよっ、しっかり鍛えあげるからねっ」
「はっ、はっ、娘はっ、娘は本当にっ?」
「ああ、本当さっ、但しあんたがいうこときかなかったら同じ目にあうことになるよ」
「わ、わかったから、娘にだけは・・・」
「じゃあ奥さま、寝室へ行きましょうか」
縄をとかれ、山本に抱きかかえられ階段を上がっていった。
「ねぇ、わたし、どうなってしまうの?わたしたちをどうするつもりなの?」
山本の腕の中で聞いた。
「冷泉家は早晩つぶれるか、それに近いことになるでしょう。お嬢さんは二条家のお坊ちゃんに気概があれば一緒になれるでしょう。そして奥さまは・・・・・、私のものとなります」
「あぁ、そんな、そんな・・・・・、助けて、お願いっ」
「これは強い力がはたらいていることなのです。旦那様はやりすぎました。私なんぞができることは、奥さまと、お嬢様を男の慰み者に堕ちるのを止めることぐらいなのです」
「あぁ、いやよっ、いやっ、あぁっ」
百合子は駄々っ子のように泣き叫んだが、寝かされ四肢をそれぞれベッドの足に固定された。
「そのかわり、奥さまには私好みの女になってもらいますよ」
「いやっ、お願いっ、助けてっ、いやっ」
「ギャーギャーうるさい奥さまだねぇ、あんたが好むと好まざるとにかかわらず、冷泉は終わりなんだよ、そして本当だったら娘は私が教育して、いっぱしの肉奴隷にするはずだったんだよ。私たちと同じようにね」
「あぁ、それだけはっ、それだけはっ」
「だから言ってるだろっ、山本さんの頼みだからそれは勘弁してやるよっ。恩があるからね。でもあんたには仕込ませてもらうよ、それも山本さんの頼みだからね。フフフッ」
「むっ、娘が助かるならわたしはっ、わたしはどうなってもいいわっ」
「やっと分かったかい?もう、あんたに他の選択肢はないんだよ」
成美は自らの服を脱ぎ、縛られた百合子に覆いかぶさり、耳の裏に舌を這わせた。
「あっ、あんっ、あっ、あっ、いやっ、あなた女なのにっ」
「フフッ、何いってんだい、女のほうがツボをよく識ってるもんさ」
「あぁ〜っ、んっ、んっ、あんっ、あっ」
首筋から胸にかけて繰り返し舌を這わせながら、手で腿の付け根を撫でる。
「ん〜っ、んっ、はっ、あっ、あっ、んっ」
胸の先端ではなく、周りを舌で舐め、手はへそや腰の周りを責める。
「あっ、あっ、んっ、あっ、ああんっ」
肝心のところに触れない責めに百合子は焦れてきてしまう。
「あんっ、いやっ、あっ、んっ、いやっ」
「うふふっ、吸い付くような肌だねぇ」
「んっ、んっ、あんっ、いやっ、あっ」
「何がいやなんだい?奥さま」
相変わらず敏感な部分の近くを丹念に撫で回す。
「あ〜っ、んっ、いやっ、おっ、おかしくなっちゃうっ、んっ」
「どうして欲しいのか言ってごらんよ」
「あっ、あっ、いやっ、そんなことっ、あっ」
無言で責めを繰り返す。
「んっ、あっ、あっ、いやっ、お願いっ、お願いっ、いやっ」
「あっ、もっ、もうっ、お願いっ、あっ、うっ、ん〜っ」
「あんっ、いやっ、あっ、あっ、んっ、んっ」
「あ〜っ、ん〜っ、んっ、お願いっ、ちっ、ちがうところをっ、あっ、んっ」
「ん〜?ちがうところって?」
「あっ、んっ、そのっ、あのっ、ちがうところっ、あっ」
「だからどこなのさ?」
「あんっ、いじわるしないでっ、あっ、んっ」
「ちゃんとお願いしないと、奥さま。うふふっ」
一向にその責めをやめるそぶりを見せない。
「あっ、んっ、んっ、お願いっ、お願いっ、いやっ」
「もっ、もうっ、あっ、あっ、いやっ、お願いっ」
「あっ、あっ、あ〜っ、いやっ、あっ、あのっ、あのっ、おっぱいをっ、おっぱいをっ、いやっ、恥ずかしいっ」
「うふふっ、やっと素直になってきたようね。おっぱいだけでいいのかい?」
「あっ、そっ、そんなっ、んっ、んっ、あっ」
「あっ、いやっ、、あのっ、あのっ、あそこもっ、いやっ、いやっ、いじわるっ」
「そうねぇ、どうしようかねぇ」
「あぁっ、はっ、お願いっ、お願いっ、あっ、んっ」
「しょうがない奥さまだねぇ、次からはきちんとお願いするんだよ」
「あっ、はっ、恥ずかしいっ、あっ、あんっ」
胸の先端は舌で、陰核は右手で、左手は髪を撫でながら責めはじめる。
「あんっ、やっ、あっ、あんっ、んっ、んっ、あっ」
やっと敏感な場所に触れられ、泉から溢れたようにシーツを濡らした。
「んっ、あっ、はうっ、うっ、んっ、んっ、あっ」
あっという間に絶頂までたどり着けそうだというのに、また前の責めに戻される。
「あ〜っ、いやっ、いやっ、お願いっ、いやっ」
「ん〜っ、んっ、あっ、お願いっ、いやっ、あっ」
また、陰核を弄び、百合子を焦らしに焦らす。
「あんっ、そっ、そこっ、あっ、やめないでっ、あっ」
「あうっ、あっ、イっ、イカせてっ、あっ、あっ、イカせてっ、おっ、お願いっ、お願いぃ〜っ」


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