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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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家族旅行での出来事 同窓会タイム 3-2

匠の目が香澄のオマ〇コに引き寄せられるのを見届けた香澄は、
声色を変えて匠に話しかけた。
「ねえ、本村君。いくらわたしのフェラを思い出したからって、
 今は香澄さんとセックスのまっ最中だったんでしょ?
 それを途中にして、いきなり咥えさせるなんて酷いわ。
 そう思わない?も・と・む・ら君。」
「香澄……何を言っているんだい。それに、なんでそんな呼び方を……。」

香澄は匠の頭に手を回し、自分の股間に匠の顔を押し付けながら、
さらに激しくクリトリスを擦り上げた。

「本村匠君。わたしとの約束、忘れちゃった?」
「香澄との約束?」
「そうよ。実習が終わったらセックスさせてあげるって約束したでしょ?」
「実習?なんのことだ?」
「やだ、教育実習よ。教育実習が終わったら、セックスさせてあげる約束よ。
 忘れちゃったのかな?先生のこと……。」

匠の視界のすべてを香澄の股間が覆い、
目の前の割れ目からは切れ目なく愛液が溢れ、
その卑猥な匂いは匠の嗅覚をも支配していたはずだった。

「せ、先生?誰が先生だって?香澄、冗談はよせよ。」
「冗談なんかじゃないわ。
 よく見て。このオマ〇コ。この匂いをしっかり嗅いで。
 こんなにいやらしいオマ〇コを覚えてないの?本村君。」
「覚えてるも覚えてないもないだろ……香澄。
 えっ?先生?……加寿美?……加寿美先生?。」
「思い出した?よく見て。わたしよ。加寿美先生よ。」
香澄は加寿美先生の話し方を真似ながら、身体を仰け反らせ、
匠の顔にさらにオマ〇コを突き出した。

「加寿美……先生……。」
「そうよ、思い出した?加寿美先生のオマ〇コよ。本村匠君。」
「加寿美先生……。」
(うまく誘導できたみたいだわ。
 いっそのこと、このまま加寿美先生として、匠君とセックスしちゃおうかしら……。
 でも……。)

「そうよ。思い出してくれたのね。
 あの時、本村君はわたしのオマ〇コを見ただけだったかしら。
 それとも指で触らせてあげたんだっけ?
 ああ。それとも、こんな風にして、舐めさせてあげたんだっけ?」
「指を……入れるところまで……。」
「そ、そう、だったわね。
 そしてわたしがしてあげたのはフェラだけ……。」
「加寿美先生のフェラチオ……口の中……。オマ〇コ……。」
匠は香澄の股間を凝視したまま、記憶の糸を手繰り寄せているようだった。

香澄は顔を見せないように匠の前にしゃがみ、ペニスを口に咥えた。
付け根のあたりから先端にかけて舐め上げると、匠は全身を震わせた。
先端が香澄の口の中でムクムクと膨れるのがわかる。

「ねえ、本村君。こうすると気持ちいい……。」
香澄の言葉を遮り、匠が突然全身を硬直させた。
「加寿美先生。ボク……。出ちゃいそうだ……。」
「もう?いきなり?ねえ、我慢できないの?」
「だって、だって、加寿美先生の口の中、凄く気持ちがいいし……。
 こ、この前みたいに……。」
「この前みたいに?この前はどうしたんだっけ?本村君。」
「せ、先生の……口の中……。」
「口の中……。いいわよ、お口に出して。飲んであげる。」
「加寿美先生の口の中に……。加寿美先生のフェラチオ……。」

香澄は思い切り舌を使いながら匠のペニスを舐め回し、
ジュルジュルと音を立てながら出し入れをした。
「ね?こうやって……ジュルジュル…されるのって…気持ちいいでしょ?」
「加寿美先生も…」
「なあに?」
「加寿美先生も、気持ち、いいんですか?」
「もちろんよ。
 舌で舐め回すとペニスがわたしの口の中でムクムクって大きくなるの。
 それがわかると、先生も感じちゃうわ。」
その言葉が刺激になったのか、匠の身体がいきなり硬直し、
ペニスが香澄の口いっぱいに広がったかと思うと、
口の中に大量の、しかもかなり濃度の高いザーメンが勢いよく放出された。

「むぅぐ……。うっ……。」
「あ、あ、セ、先生。あ、出る、出る……。」
「むぐぅぅ……。」
「ううっ……。ふう……。」

「ウフフ。飲んじゃった。本村君。凄い量だったわ。まだドクドクいってる。」
香澄は尿道に残ったザーメンを絞り出すように扱きながら、残らず吸い出した。

「あ、あ、せ、先生。か、身体が、ビクンって……。あうっ……。」
「ふふ。おいしいわ、本村君のザーメン。物凄く濃くて、味も匂いも濃厚よ。
 ねえ、匠……本村君。こっちに来て。」

香澄は匠の手を取り、階段をゆっくりと降りて行った。
「ど、どこに行くんですか?」
「いくら放課後でも、誰かが突然来るかもしれないからね。
 フェラはごまかしようがあるけれど、
 これ以上のことをしてたらさすがに誤魔化せないでしょ。 
 もしも誰かに見つかったら、本村君もわたしも、大変なことになっちゃうかもね。」

「で、でも、なんで先生、服を着てない……えっ?ボクも?」
匠は自分たちが全裸であることに改めて気づき、驚いたようだった。
「ね?誰かに見つかったら大変でしょ?
 まあ、男が裸でいるのは、まだ言い訳はありそうだけれど、
 女が全裸でってなったら、さすがに言い訳できないわ。」
「もしも見つかったら……。」
「女が自分から脱いだと思うかしらね?男に無理やり脱がされたと思うんじゃない?」
「そ、そんな……。」
「もし、そうなれば本村君は退学…とか……。
 でも、きっとわたしも無関係ではいられないわ。
 そうね。教育実習はすぐに中止になって、わたしは教師になれなくなっちゃう。
 どうする?トイレに入って続きをする?それとも、もうここでやめておく?」
「でも……これ以上のことって、何をするんですか?」
「本村君が何をしたいかが大事なんじゃない?」

匠はほんの一瞬考えた後、香澄の手を取り、トイレに入った。


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