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とある離島の分校で -美咲と浩平-
【教師 官能小説】

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前編 (2021/05/31)-7

そのうち、浩平の息遣いが荒くなってきた。

「せ、先生・・・。
 僕、変な感じがしてきました。」

「変な感じって?」

「奥の方がなんかじゅわーとするような、
 おしっこが出てきそうな、変な感じです。」

「浩平くん、
 もしかしたら、もうじき射精するのかも!」
美咲が大きな声を出した。

「そ、そうなんですか?」
浩平は息を荒くしながら、しごき続ける。

「ええ、そうよ。
 浩平くん、がんばって!」

「は、はい!」
浩平はやや息を切らせながら、
無意識にしごくスピードを上げていた。

尿道口から溢れ出てくる透明な粘液が、
滴になって、床に垂れていく。

「あ、あ、あ・・・。
 せ、せんせい・・・。
 ぼく、もう、だめな感じ・・・。」

「浩平くん、がんばって!
 きっともうすぐよ!」

「は、はい・・。
 あ、
 あー、先生ー、
 でも、あー、
 あー、あー、
 せんせー、たすけてーー。」
浩平はそう言うと、握っている右手を陰茎から離し、
浩平の前でしゃがんいる美咲の方へ、
すがるように両手を差し出した。

「え?なに?
 浩平くん、途中でやめちゃ・・・。」
浩平の行動に驚いた美咲は、
万歳をするような感じで浩平の両手を受け止めた。

美咲の右手と浩平の左手、美咲の左手と浩平の右手。
お互い、指を交互に絡めて握り合う形になる。

美咲の目と鼻の先には赤ピンク色の亀頭があり、
今にもはち切れそうになっている。

美咲と握りあっている浩平の指先に、
ぎゅーーっと力が入った。

ペニスが、ピクンッ、ピクンッと跳ねるように
ひくつき始める。

「あうううううう!
 はああああ!
 なんか、なんか、出てきそう!
 せ、せんせい!
 はうううううぅぅぅ!
 あああううぅうぅ・・・。
 なんか、出ちゃうー!
 先生!!」

美咲は亀頭が一回り膨らんだかのように見えた。

その瞬間。

びゅっ!!

尿道口から精液が勢いよく飛び出てきて、
美咲の右頬にかかった。

「きゃっ!」
美咲は思わず目をつぶる。

美咲と浩平の両手はお互いに握りあっているので、
陰茎には支えがない。
浩平は腰をガクガクさせながら、
亀頭先端の割れ目から精液を撒き散らした。

ぴゅっ!
ぴゅっ・・・!
ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅ、ぴゅ・・・。

一部は美咲の顔から外れたが、
多くは美咲の頬、唇、鼻、額、まぶた・・・と、
顔の至る所に精液が飛び散っていく。

浩平は自分のペニスから飛び出た精液が
美咲の顔にかかる様子を見て、
一方の美咲は熱い精液が何度も顔にかかるのを
目をつぶったまま感じ取り、
二人とも異様な興奮を感じていた。

射精が全て終わった後も、
しばらくの間、
美咲と浩平はそのまま動くことが出来なかった。

*     *     *


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