投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

とある離島の分校で -美咲と浩平-
【教師 官能小説】

とある離島の分校で -美咲と浩平-の最初へ とある離島の分校で -美咲と浩平- 4 とある離島の分校で -美咲と浩平- 6 とある離島の分校で -美咲と浩平-の最後へ

前編 (2021/05/31)-5


二人は保健室へ入った。

美咲は椅子に腰掛け、浩平の行為がよく見えるように、
浩平には美咲のすぐ前に立ってもらうことにした。

浩平は下半身だけ裸になっている。
色白の浩平は、ぱっと見で陰毛の黒さが際立つ。
その陰毛の間から、陰茎が垂れ下がっている。
先端の亀頭は、美咲の予想に反して、
剥けている状態だった。

目の前にペニスがある。
美咲は内心とてもドキドキしていた。
そして、これから自分がすることがフツーでは許されないことを
十分に認識し、罪悪感も感じていた。
が、それと同時に、この状況に性的な興奮を感じ始めている自分に、
美咲は正直驚いていた。

「それじゃ、始めましょう。
 まずは勃起させるところからね。
 何かエッチなものを見るのがいいわよね?
 浩平くんは、どんな女の人が好みなの?」

「それは・・・。」
浩平の頬がポッと赤くなる。

「言うのは恥ずかしい?
 じゃあ、このパソコンで私が見つけてみるわね。」

美咲はすぐ横にある机上のノートパソコンで、ネット検索を始めた。

「あ、これなんか、どうかしら?」 
美咲はヌード画像を何枚か表示させ、浩平に示した。

画像を見た浩平がごくんと生唾を飲み込む。

すぐに浩平のペニスが反応を始めた。
ぐっぐっぐっ・・・と陰茎が太く大きくなりながら、
角度を上げていく。

「あ、大きくなってきたわ。」
美咲は椅子から立ち上がって一歩前に出てしゃがむと、
浩平のペニスの真正面に顔を近づけた。

「せ、先生・・・、
 そんなに見られると、僕、恥ずかしいです。」
浩平が困惑した表情を見せる。

「いいの、いいの。
 私も恥ずかしいんだから。
 大丈夫よ。」
美咲はもはや罪悪感よりも性的な興奮が圧倒的に勝り、
理性による歯止めが効かない状態になっていた。

やがて、浩平のペニスは完全に勃起した。
美咲は、正面、横、上から・・・という感じに
色々な角度からペニスを見てみた。
横から見ると、陰茎が斜め上に向かって屹立している様子が
よく分かる。
先端部は赤ピンク色の亀頭が完全に露出していた。

「浩平くん、
 あのね、
 私の知識からすると・・・、
 とてもちゃんとしたペニスだと思うわ。
 大人のものと変わらない。立派よ。」
美咲は目の前にあるペニスをまじまじと見ながら、
浩平に話しかけた。

「そ、そうですか?」

「ええ、ホント。
 先が綺麗に剥けてるし、陰茎は太いし、
 長さもあるし、なんか強そう。」

「あ、ありがとうございます。
 なんか、そう言われると、僕、安心できます。」

「これだけちゃんとしてるんだから、
 きっと射精できるわよ。
 大丈夫。」
美咲は笑顔で浩平に言った。

*     *     *


とある離島の分校で -美咲と浩平-の最初へ とある離島の分校で -美咲と浩平- 4 とある離島の分校で -美咲と浩平- 6 とある離島の分校で -美咲と浩平-の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前