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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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母娘崩壊-15



愛の割れ目をなぞった指の匂いを佐藤は嗅いだ。
小便が煮詰まったようなツンとした刺激臭の中に、男の野性を呼び覚ます甘ったるい牝の香りが混じっていた。

やはり愛は《メス犬》だ。
いや、顔立ちからすれば《メス猫》か。

いくら男根を咥えまいと抗っていても、この清らかな幼体の根っこの部分は母親と変わらない。

プニュッと柔らかな幼肉は熱を上げ続けている。
「イヤ」なのか「恥ずかしい」のか知らないが、割れ目を指先でなぞるたびにビクン!ビクン!と腰を前後に鋭く振ってくる。
幼豆も膨張してきているのが指先に伝わっているし、ますます熱くなってきた肉饅頭≠ヘ汗に蒸れて牝臭を漂わせてきた。



(やっぱりコイツはオマエの娘だよ。なんだよ、当たり前のコトにショック受けるなって)


佐藤は雪絵の視線が愛の一点に釘付けになり、そして打ちひしがれて脱力したのを目撃した。
悲劇の母の瞳に、愛娘の恥辱≠ェ映ったのを、男共の皆が気づいていた。

パンティに浮かび上がった縦筋の下部に、ポツンと染みが現れてしまっていた。
愛の気持ちがどうであろうと、母親譲りの股座は蕾を開いて《花弁》を咲かせてしまったのだ。
その事に気づかぬ愛は未だに男根を口で扱き続けており、それは先程の母の姿にも勝るとも劣らぬ恥晒しな痴態そのものだ。


『アハ…ハハッ…愛ちゃんオマンコ気持ち良いんでしょ?こうやって……くぅッ…お、お互いに気持ち良くなるのがセックスなんだよ……あぁッ…気持ち良いなあ…ッ』

「ッ…!!!」


意思と身体が別々になるとは愛は知らなかった。
もしも母が超人的な力を発揮して助けてくれたなら、その母の胸に縋って速やかにこの場から逃げ出すだろう。
言葉に出来ないくらいに「イヤ」で苦しくて、一刻も早く解放されたいのに、三人の痴漢師から同時に施しを受けさせられる身体は騒ぎ、痺れ、反吐が出そうなほどに高揚している。


(も、もう無理ッ!こんなッ…イヤだあッ!)


もしかしたら既にパンティは脱がされているのでは……そう錯覚するくらいに感じて≠「る。
ぐっしょりと濡れてしまった股布は桜色の幼花にピッタリと張りついてしまい、まさかそうなっているとは知らぬ愛は、その自身の感度の良さに狼狽えていた。


『く…うぅッ…い、イクよ愛ちゃんッ…もっとおチンチン吸って?離したりしたら…ッ…ああぁ!』


「おげえぇッ!?ぶごッッッッ…ごお"…ッ!」


いきなり口の中にブチ撒けられた精液は、
まるで腐り果てた魚の汁かと思うほどに酷い悪臭を放ってくる……強烈な吐き気に悶えながらも、愛は解放への道を信じてゴクリと飲み干す……。


『さあ、次はボクだよ?ちゃんとイカせられるかなあ?』

「ぷはあッ!ば、パパ待って……あ"ろ"ぉ"ッ!?」


一息すら吐けずに愛の口には新たな男根が捩り込まれた。
高橋は愛の頭部を右手の掌に乗せて持ち上げ、そして左手で頬や首筋に思いを込めた指先を這わせて愛でる。

そして佐藤と佐々木はそれぞれの脇腹に愛の脚を抱えて押さえ、自由な両手を用いて存分に愛の肌を弄り回す。


(お願いやめてえッ!も、もう愛を離してあげて!お、お願いしますッ!)


文字通りに腕を伸ばせば届く距離で愛は汚されている。
微細な悲鳴はおろか、汗の匂いや体臭までもが雪絵の元には届いていた。


『もしかして乳輪も勃起してない?可愛いちっぱい≠ェすっごいカチンコチンになっちゃってるよぉ?』

「ぷあぅッ…あも…ッ…ごぽッ!むおぅう!」

『さっきより敏感になってきたでしょ?なんでか分かるかなあ?それはザーメンを飲んだからだよぉ?』

(もう許してッ!愛が…ッ…愛が壊れ……ッッッ)

『ほらもう腰が浮いちゃうくらい感じちゃってるぅ。でも、もっともっと気持ち良くなるからねえ?』


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