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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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母娘崩壊-11


三人組はクスクスと笑った。
暗闇に囚われた愛に見せた光は希望ではなく、愛玩動物として飼育される未来への入り口なのだ。

高橋はブリーフを穿いたままの股間をグイっと突き出し、そして愛の背後をとり続けていた佐々木は愛の頭髪に指を絡めながら、そっと囁いた。


『コッチのパパのおチンチンをまだ見てないでしょ?早く見て〈感想〉を教えてよぉ』

「ぎひッ…!?く…うぅッ」


愛は高橋のブリーフに手を掛けると、ズルリとそれを脱がせた。
酸欠状態の魚のように尿道口はポカンと開いており、そこから溢れ出る透明な体液は、サオをつたって毛むくじゃらな陰嚢に達していた。


(い、いま我慢したら……あと少しで…か…帰れるんだ…ッ)


こんな化け物を讃美しなければならない悔しさを、愛は圧し殺して飲み込むしかない。
『まだ身体が小さいからセックスはしない』と言った言葉を、どうして愛が拒否など出来よう。


『ンフフッ…ビックリするくらい太くて長くて大きいだろう?ちゃんと「おチンチン」って付けなきゃパパ怒っちゃうかもよぉ?』


蛇のようにしつこい三人組は、愛にもっと恥ずかしい台詞を言わせようと強要してきた。
無論、愛がこれに異議を唱える訳がない……。


『うッ…い"ぃ"ッ…パパのおチ…ッ…ひぐッ!おチンチン大きいッ…ひふッ…太くてッ…ズズッ…長くて大き…いぃッ」

『コッチのカメラ見ながら喋ってくれない?嬉しそうに笑顔振りまいて……なあ?』

「パパのおチンチンッ…ふ…ぎぃ!太く…ッ…ううぅッ…な…長く…ッ」

『『顔上げて』ってさっき言ったよね?いちいち言わなきゃわかんねーのかな、愛ちゃんはあ』


カメラマン達までも加わって、愛を責め立てる。
そのグルリと囲まれての威圧に圧されて作られた笑顔は凡そ少女の表情ではなく、今の愛の苦悶を表すが如く、痛々しい紅潮は胸板にまで及び出した。


『そんなに怒んなくたって…ねえ?愛ちゃんはちゃんと出来るもんねえ?』

『さっきオモチャにやったみたいにパパのおチンチンに《ご挨拶》しなさい。愛情込めて……エヘヘッ…ねえ〜?』

「ッ〜〜〜〜!」


震える手を伸ばした愛は、新しく突き出された男根をギュッと握った。
止まる事を知らぬ落涙は床に染みを撒き散らし、その位置には冷血な定点カメラが見上げるように置かれた。


(……や、やらなきゃッ…帰れないんだから…ッ!)


嘴のように尖らせた唇が、先走る体液を溢れさせている尖端に触れた……ギッチリと閉ざされた目から涙が絞り出され、そして唇から伸び出た舌先はそのまま陰嚢に向かって滑り降りる……。


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