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高校狂師
【学園物 官能小説】

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土曜日-1

土曜日・・・

毎週土曜日、硬式テニス部の活動は対外試合が無ければ14時から17時だ。今日は練習だけなので14時集合となっている。

三門との約束があるので11時に職員室へ・・・部活等で十数名の教員が来ている。
「教室へ行きましょうか?」
「はい!」

教室へ行くと部活動で登校した生徒が数名、だべっている。
「どうしようか?この間の場所、今日も大丈夫かな?」
「多分、大丈夫ですよ!」
「いい?」
「もちろんです!」

体育館の控室へ。当然誰もいない・・・
「今日はちゃんと打合せするわよ。打ち合わせって言うのはね、健康診断についてなの」
「健康診断ですか?」
「うちの学校の医学部の附属病院から先生に来てもらって1日かけて校内で600人まとめてやるんだけど、その準備についてね。わたし業務担当で保健もやってるから準備を手伝って欲しいのよ」

「身体測定から内科・歯科・聴力・視力・心電図・血液・尿検の項目をやるから段取りと準備が大変なのよ。男の人には今度の土曜日に力仕事の準備をしてもらって、月曜日は終わってから片付けをしてもらうからね」

健康診断・・・高野が一番楽しみにしていた年に一度の一大イベントだ。女子高生全員が上半身を露わにするイベントはココだけしかないのだから。人数が多いので詳細に段取りが決められていて資料になっているのはありがたい限りだ。

「当日の詳細なスケジュールとかそれぞれの検査の場所、準備に入る時間なんかが資料になってるからソレ目を通しておいてね。水曜日の職員会議で最終打合せがあるから。

言われなくともバッチリ暗記するほど目を通しますよ。盗撮はもう少し経ってからにしようと思っていたが健康診断と聞いたら大人しくしている訳にはいかない。パラパラと軽く流し読みをする。家に帰ったらじっくり作戦を練らねば・・・

「高野君・・・部活14時からだよね?」
「はい・・・」
「わたし、今日はこれだけだから・・・」
「すいません、わざわざ・・・来ていただいて」
「ううん・・・でも・・・時間があるなら、あのね・・・少し・・・イチャイチャしたいな・・・あ、えとゴメン。無理ならいいのよ・・・ゴメンね、変な事言って」

真っ赤に赤面している三門・・・
(この女、相当切羽詰まってるな・・・バイブでのオナニーじゃ最早満足できないんだろう。俺のチンコ見てあの大きさのバイブじゃ当然か・・・まだまだたっぷり焦らせてやるからな・・・)

「由美子先生・・・時間なら14時までたっぷりありますよ・・・」
「いいの?」
「イチャイチャしたい?」
「・・・うん。はしたないよね女からこんなこと言うなんて・・・」
「全然、逆にそんなこと言わせちゃってすいません・・・僕からリードすべきなのに」
「いいの・・・でも・・・今日こそはキスして欲しいな」
「キスだけ?」

「・・・・・」
「由美子先生?キスだけでいいの?」
「・・・意地悪・・・」
「どうして欲しいの?」
「高野君の・・・欲しい」
「僕の?なにが欲しいの?」
「言わなきゃダメ?」
「言って欲しいな。欲しいものははっきりと・・・」
「高野君の・・・お、ちんちん・・・」

「由美子先生・・・僕も由美子先生のマンコ・・・欲しい。一つに繋がりたい」
「わたしもっ!高野君っ、欲しい、高野君のオチンチンが欲しいのっ!」
「でも・・・先生・・・それはもっとちゃんとした所で愛し合いませんか?」
「そ、そうね・・・高野君・・・愛し合うって言ってくれたよね?」

「え、ええ・・・言いました」
「いいの?本気にしちゃって?」
「もちろんです・・・やっぱり愛してるとか重いのは迷惑ですか?」
「ううん!うれしい!高野君みたいな素敵な人にそんなこと言われて・・・わたしも初めて会った時から素敵だ人だなって思ってたけど。まさか愛し合う事になるなんて思ってもいなかったから・・・」

(中年の独身女は「愛しあう」って言葉にはめっぽう弱いみたいだからな。やっぱりそうなんだ。目つきが明らかに変わったもんな)
(ほ、本当に信じていいのかしら。こんな素敵な男の子なのに私みたいな年上のごくごく普通の女に「愛しあう」だなんて・・・でも、もう止められない。どうなってもいいわ最後のチャンスなのかもしれないしトコトンこの人に愛してもらえるよう尽くそう)

部活動までの時間、二人は濃厚なキスをしながら過ごした。三門の身体は欲情しまくっていたがさっきの高野の言葉を信じて来るべき時に備えて下品におちんちんを弄りまわしたりすることは控えたのだ。高野も首から上だけの愛撫にとどめて三門の飢餓心を蓄積させる。

「由美子先生・・・そろそろ時間です・・・」
「もうそんな時間・・・」
物足りなさそうな顔をしている三門と分かれ部活へと向かう。

部活動の時間だ。陽気な春の日差しが注いていて気温が上がりほとんどの部員がTシャツかポロシャツ姿で活動している。うっすら透ける白いブラをさりげなく視姦しつつ過ごす。

17時、終了の時間だ。例によってコーチと部長、3人の副部長と共にミーティング。30分ほど対外試合や一年生の指導について話しているうちに30分ほどたちシャワーを浴びていた部員たちも帰っていったようだ。

「じゃあお疲れ様!」
「お疲れさまでした!」

日報を記録しつつ彼女たちの行動をさりげなく伺う・・・


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