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高校狂師
【学園物 官能小説】

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金曜日-1

金曜日・・・

今日の授業は2・3・4時間目が水泳。5時間目が体育、6時間目が空きだ。

朝のショートホームルームが終わり、1時間目が空きなので待機室へ向かおうとすると三門が声をかけてきた・・・
「やっと最初の1週間が終わるね。疲れたんじゃない?」
「はい・・・思ってた以上に・・・」
「わたし金曜日は1時間目が空きなの・・・高野先生はいつも1時間目は空きでしょ?」
「はい・・・」
「ちょっと打合せ、大丈夫?」
「大丈夫です。丸々空いているので。ただ2時間目から水泳なので着替えるのにちょっと早めになりますけど」
「うん、大丈夫よ。相談室が空いてたら相談室にしましょうか?」
「わかりました、ちょっと見てきます・・・」

5部屋ある相談室は全て埋まっていた。
「職員室でも良いけど、どうしようか?」
「だったら、体育館の控室はどうですか?今は誰も使っていないから好きに使って良いって言われて更衣室代わりに使っているんですが机とイスはきれいに残っているので」
「あら、良いわね・・・じゃあソコにしようか。じゃあちょっと書類とか持ってくるわね」
「はい」

二人で体育館へ。授業は行っているが、更衣室側の入り口から入れば姿は見られなくて済む。控室に入る・・・

「いいじゃない、ココ。高野君専用なの?」
「男子更衣室があるのがプール棟だけなんで移動がめんどくさくて・・・自由に使っていいそうなので着替えとか空き時間にまったりしたりしてます」
「いいなぁ・・・国語の教員は控室なんか無いからなぁ」
「ここ、使っても大丈夫ですよ」
「ホント、でも他の先生に怒られないかなぁ・・・」
「多分、誰も来ないと思います。この間、案内してくれた先生もプール棟に控室が移動してから初めて来たって言ってたので」
「じゃあ金曜日だけ使わせてもらおうかな。高野君もいるし、邪魔じゃなければ」
「はい!邪魔なんてとんでもないです!由美子先生と二人きりになれて・・・あ、いえ・・・何でもないです」

「もう・・・高野君たらっ。ところでこっちの扉の向こうは?」
「女子の体育館更衣室です。こっちから鍵かけてるので向こうからは入れませんから安心です。入ってきた入り口も内側から鍵かけられるのでいきなり誰かが入ってくることはできないので・・・何してても大丈夫だと思います」
「何してても?」
「はい・・・例えば・・・」
「例えば・・・なに?」
「僕が由美子先生を抱きしめて、この間みたいに良い匂いだよっていうことも・・・」
「したいの?」
「はい・・・」
「・・・高野君・・・きつく抱きしめてっ・・・」

三門の手を握り引き寄せ、抱きしめる。
「由美子先生っ・・・この匂い、大好きです!」
「匂いだけ?私の事、どう思ってる?」
「好きですっ、出会った時から・・・気になって、気になってしょうがなかったです」
「わたしもよっ!年甲斐も無くって思ってたけど・・・ダメッ。もう我慢しない!高野君が好きッ!」

「僕もです!」
きつく、きつく抱きしめる。三門の方に顎をあてている高野の表情はほくそ笑んでいる・・・
(まだまだ焦らせて焦らせて。堕ちて俺のチンコから離れられなくなった暁には・・・全てを打ち明けて奴隷として働いてもらうからな、三門先生!)

腰に手をあてがい、引き付ける。ワンピース越しに勃起しているチンコの感触は伝わっているはずだ。
(高野君・・・今日こそはこの硬くなった大きなおちんちんくれるの?もしかして今?ここで?コンドームあるの?避妊はしっかりしないと・・・ううん・・・避妊なんかしなくてもいいから今すぐ、今すぐにしてっ!でも私からおねだりなんて絶対できない・・・言葉では言えないからそれとなく行動で示してみよう・・・)

高野と正面から顔を合わせ首筋に軽く唇をあててから、キスをねだるように口を突き出す・・・

(ほうら我慢できずに自分から動き出した・・・)
「由美子先生の唇・・・綺麗です・・・吸いつきたくなるような唇です・・・」

(いいのよ、吸って!キスしてって思ってるの分かるでしょう?早くキスしてっ!)
高野は指先で唇を触りだす。
「ぷっくら肉厚で、すっごく綺麗な唇ですよねぇ・・・」
(こうなったら・・・えぃっ!)
唇の指を咥えこむ、そして舌を絡ませてチューチューと吸う・・・
「ゆ、由美子先生っ、い、イヤらしいです。でも、気持ち良い・・・」
(そう、気持ち良いでしょう?エッチしたくなるでしょう?好きにしていいのよ!さあっ!)

指を舐められ続ける高野・・・
「由美子先生っ・・・」
「高野君っ!」

「そろそろ着替えないと・・・もっとこうしていたいのですが・・・」
「・・・もう、そんな時間・・・」
「はい・・・」
「ここで、着替えるの?」
「はい・・・あの由美子先生・・・脱がせてもらえますか?」
「え?え?いいの・・・見ちゃって・・・」
「はい・・・由美子先生に僕の事・・・見てもらいたいんです」
「うん・・・分かった・・・」

(なによ、なによ・・・だったら脱いで、してくれたら良かったのに)
「じゃあ脱がせてあげるね・・・」
ジャージのジッパーを下ろし始めると・・・
「あ、あの上はいいんです。そのまま着ていくので、下だけ・・・」
「そ、そうなの。そうだよね男の人は上は着ないんだもんね」

「本当にいいの?」
「お願いします・・・」

ジャージなのであからさまに勃起しているのが分かる。




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