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セクササイズのおススメ
【女性向け 官能小説】

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高山の回想 その5〜3ラウンド目-1

3ラウンド目が終わった後に、先程とは別の飲み物が配られました。私は次々に魅力的な相手と身体を合わせてきましたが、やはり次こそはアンナと組みたいと願っていました。

そして…ついにアンナが隣に来てくれました。

「ショー、よく頑張ったわ。初めてのエスワークアウトに連れてこられて、最後まで欲望に負けなかった人はホントに少ないのよ。これから私があなたの全ての欲望を受け止めてあげるから。」

そう言うとアンナに手を引かれて隣の部屋に行きました。

「4ラウンド目と5ラウンド目は、競技じゃないの、今まで我慢してきたご褒美の時間。だから他人を気にせず、二人だけでお互いに快楽を楽しむセックスの時間なの。」

そう言ってアンナが私のペニスを頬張ってきます。私も体勢を入れ替えて、アンナのヴァギナに舌を這わせます。ピチャピチャと互いの性器を舐めあう音が聞こえます。クリトリスを舐めるとアンナの口から悦楽の鳴き声が溢れ出ます。

互いの性感が高まってきたところで、アンナの中に挿入します。ここまで3人の女性といろんな体位をしてきましたが、初めて正常位での性交です。アンナの中はドロドロに熱くたぎっていて、私のペニスに絡みついてきます。

「ふふふ、さっきカクテル飲んだでしょ。あの2杯目のカクテルは、射精抑制薬の効き目を弱めて、女性を感じやすくさせるものなの。だから、私も欲望を抑えられないわ。」

互いに見つめ合い、舌を絡ませ、アンナの身体の深い所でペニスと膣が絡み合う。頭の中が真っ白になるような快楽が襲い、溶けていきそうです。

「あぁ…ショー…いぃ…いっしょに…きて…わたし、もう…あぁぁぁぁ」

アンナの絶叫と共に私もアンナの中に果ててしまいました。これまでに経験した事が無いぐらい長く大量の射精でした。

もう、身体を動かすのもやっとの状態で、暫く放心状態で余韻を楽しんでいると、アンナが姿を消し入れ替わりにソフィアがやってきました。

「ショー、あなたは本当に最高の男になれるわ。ルイーサもスザンヌもみんな褒めてたわよ。」

起き上がろうとする私を

「いいから、あなたは疲れているはずだから、横になってて。これは私からの頑張ったご褒美だから…」

そう言って私を横たえると全身にソフィアが舌を這わせました。射精した後で未だ敏感なペニスの先も、脚の指先から頭のてっぺんまで、彼女の唇と舌が這いまわります。背中をゾクゾクとした快感が走ります。

ペニスが彼女の唇に飲み込まれ、喉の奥まで咥えこみ、上下します。私の亀頭の先が再びパンパンに膨れ上がってきます。全身は心地いい疲労なのに、ペニスだけがもっともっと快楽を得たいと主張しているようでした。

ソフィアは私に跨ると騎乗位で腰を沈めては、扱き上げるように腰を上げ、再び沈めます。彼女のヴァギナからも愛液が後から後から湧き出し、溢れでた愛液が私のペニスを伝って流れ出てきています。

性感が高まり射精が近づいてきた私は、ソフィアの身体を下に入れ替えて、彼女の腰を下から大きく突き上げるようにグラインドさせました。溢れ出た愛液と、汗でシーツをビショビショに濡らしながら、2人は同時に快楽の大波に飲み込まれていきました。


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