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真奈美の性春
【学園物 官能小説】

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真奈美の過激な体験 4 真夜中の出来事 1-6

利彦と雄大のペニスを受け止めた真央は、
口とオマ〇コにペニスを突き刺したまま、身体を回転し始めた。
さっきのようなピストン運動も股の引き付けもないままに、
真央は仰向けからうつ伏せへと身体を動かし始めたのだ。

「雄大。喉奥に入れたままでペニスが回る感覚って、凄いぞ。」
「反対だろ?お前が回っているわけじゃない。
 お前を咥えていく真央ちゃんが回っているんだ。」
「確かにな。でも、なんだか手で握られたまま、手首を捻られているような……。」
「ああ。オマ〇コも同じさ。
 ペニスを包んだ壁が回っているなんて、なかなか経験できないぜ。」
「なあ、雄大。真央ちゃんが一度いったら、お互いの場所をチェンジしようよ。
 ボクも、真央ちゃんの喉の壁に擦られてみたいもの。」

利彦も雄大も、真央の様子を注意深く確かめながらも、
次第に腰を動かすことに夢中になり始めた。
ふいに利彦が腰の動きを止め、真央の顔を覗き込んで言った。
「真央ちゃん。もう少し、頭、上げられるかな?」
「どうした?利彦。」
「いや、うつ伏せだと、真央ちゃんの頭が下を向いてさ。 
 喉奥まで入れられない感じなんだ。ほら、上の歯がぶつかる感じで痛いしさ。」
利彦は顔を少ししかめ、痛みをこらえるように言った。

「真央ちゃん。このまま、顔を上にあげられる?
 ちょっと無理だよね。
 そうだ。真央ちゃん。髪の毛、引っ張ってもいいよね?」
真央は下を向いたまま、うなずいた。
「じゃあ、ごめんね。少し痛いかもしれないけど……。」
雄大はそう言って、真央の髪の毛を束ねて掴むと、そのまま引っ張り上げていく。
「なるほどね。まるでロデオだね。
 真央ちゃんの顔まで全部見えるよ。さあ、行くよ。」

雄大もこうしたシチュエーションに興奮したのだろう、 
真央に膝を曲げさせ、腰の位置を高くすると、そのまま激しい突きを再開した。
そして片手で真央の髪をつかみ、馬の手綱を引くように、
引っ張りながら腰を突き出していく。
束ねられた髪をひかれるたびに、真央の顔も後ろへ引き摺られ、
真央の目も引き攣り、可愛らし顔がゆがんでいく。
そんな真央の、変態じみた表情と雄大の過激さに刺激されたのか、
利彦までもが真央を嬲り者にしたいような感覚に襲われ、
真央の後頭部に手を回し、自分の股間へぶつけるように動かし始めた。


パンパン グジョッ グジョッ 
雄大と利彦の腰が真央に突き立てられるたびに、
激しい音が部屋に響き始めた。

オエッ ゲゥフォッ ウグェェェ

真央の嗚咽とも喘ぎ声ともつかない叫びも次第に大きくなっていった。


雄大も利彦も、時々動きを止めて真央の様子を見ようとするのだが、
真央はそれを察するとすぐに〈パンパ〉を連発してくる。

さすがにこれは苦しいだろうと思っても、真央のタッピングは〈パンパ〉だけだった。
雄大と利彦は互いのポジションを代え、真央を責め続けた。
体位も、うつ伏せから再び仰向けとなり、後半は騎乗位で雄大に跨る真央の口に、
立ち上がった利彦が真央の顔に跨るようにペニスを押し込んだが、
やはり真央の反応は〈パンパ〉だった。

さすがの雄大も不安になり、下から真央に声をかけた。
「真央ちゃん。さっきからずっと〈パンパ〉なんだけど、
 本当に大丈夫?
 もうダメ、とか、ギリギリとか、忘れてない?」
真央は利彦のペニスを喉奥に咥えたまま、わずかに顔を横に振った。
雄大も利彦も、真央の状態を気にしながらも、
真央のタッピングに従い、その責めの手を休めることはなかった。
タッピングのたびに真央の顔を覗き込むと、
真央はしっかりと顔を左右に振ったり頷いたりしたからだった。

雄大と利彦が場所を入れ替わる時でも、真央は言葉を口にしなかった。
二人の問いかけに対しても、大丈夫、と頷くだけで、
目の前に差し出されたペニスをすぐさま口に含み、
喉奥へ押し込まれる間、先端を舐め回した。

二人の目から見ても、真央は何度か軽い絶頂には達したようだったが、
そのたびに【もっと】を意味する〈パンパ〉というタッピングが、
雄大か利彦の身体に与えられた。

雄大も利彦も、動きや刺激が単調にならないよう、
愛撫する場所や強さ、突き出す角度や速さなど、
そのたびごとに変化を持たせ、どうにかして真央を最大の満足へ導こうとした。

しかし、全くその甲斐もないまま、
このまま夜が明けてしまうのではないかと思われた時、
初めて真央が【ギリギリ】の〈パンパン〉を立て続けに、利彦の腰のあたりに示した。
「雄大。真央ちゃん、ギリギリみたいだぞ。」
「よし。じゃあ、ラストスパートだ。」

雄大は真央の腰をさらに自分の方へ引き付けるようにしながら腰を動かした。
利彦も真央の乳房を激しく揉みながら、真央の喉奥を抉るように腰を動かしていく。

嗚咽と嘔吐の連続で、ただでさえ苦しそうな真央の呼吸がさらに荒くなる。
それでも真央は、利彦が少しでも手加減しようとすると、
大きく首を振り、さらに激しく自分の頭を利彦の股間へ打ち付けていく。

雄大も利彦も、自身の限界も近づいていた。
今までですでに数回、雄大も利彦も、
真央の口の中やオマ〇コの中にザーメンを迸らせていた。
いくら温泉の効果があるとはいえ、
二人とも、これほど短時間にこれほどの回数、射精したことはさすがになかった。

「利彦。最後だぞ。」
「ああ。雄大。ボクもそろそろ限界だ。」
「一緒に行くぞ、3人で。」
「うん。」


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