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僕の会社の淫らな先輩
【OL/お姉さん 官能小説】

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見知らぬ男に暴かれて-7

「して…我慢できない」

「はい……」

血管が浮き出てどくどくと脈打つそれを何度か擦ると、先に唇を近づける。真由美の口の中に、男の体液の味が広がった。

(…嫌だ、したくない……)

「うっ…あ」

男は思わず、声を上げる。

「オマ×コもエロいけど、お姉さんの舐めてる顔も…すげぇエロい…」

「そんな、ことない…」

何度か舌先で、男のそれをちろちろと舐めると、次はその下についている袋の辺りからゆっくりと肉棒にかけて舐め上げる。
何度も何度も舌先で、ゆっくりと下から上まで舐め上げられて、男の体がビクビクと震えている。

「気持ちいい…」

男は我慢できなくなって、真由美の頭を左手で押さえ込もうとする。

「ダメ…乱暴はやめて。お願い……」

「だって…」

男が犯しにかかっているのに、まるで形勢が逆転したかのように、真由美が男をリードする。
脈打つペニスに、まるで愛おしい男のそれに愛撫するように、ちゅ、ちゅ…と音を立てて、真由美はキスを落としていく。

早く奥までしゃぶって欲しい…。焦らされて、男はそう思わざるを得なかった。

「早く…お姉さん…もっと気持ちよくして…」

「んふ…」

真由美は男を見上げる。
真由美の目には、眉間にシワを寄せて、切なそうにしている男の顔があった。威勢よく真由美を押さえ込んだ先程の彼とは異なって、真由美より十歳以上、年下であろう幼い姿だった。

真由美はじゅるっ、と卑猥な音を立てて、自らの口腔内に逸物を引き込む。急な刺激に、ぞわぞわっと男は身震いした。

「はっ、あっ…いい。あ……、そんな奥まで…!」

真由美は、男の太ももで両手を添えて、ゆっくりと顔を前後に動かした。
男の同年代の女性が持っていない、卓越したテクニックを真由美は持っていたのだろう。その舌技に思わず、男は腰を引いてしまいそうになる。
金治のものとは異なって、太めのペニスがさらに膨張してくるのを感じて、真由美は息苦しくなりながらも顔をゆっくりと動かす。

「あぁ、もう、マジ無理…!」

先程制されたにもかかわらず、男は自らの下半身にしゃぶりつく真由美の頭を押さえ込んで、腰を動かす。
我慢の限界だったようだ。

「いく、いく…!!」

「ん、っ…く…!」

真由美が苦しそうに声を出したと同時に、男は果てる。どくどくと、口腔内に体液を吐き出されると、真由美は男の苦い体液を思わずトイレの床に吐き出し、ゴホゴホとむせた。
睨むようにして、真由美は男を見上げる。

涙の筋が頬につき、メイクが崩れていても、その端正な顔立ちで睨まれると迫力があった。

男はそれに興奮さえ覚えて……

まだ固さを帯びたままのペニスを咥えさせ、真由美の苦しそうな顔を無視し、また無理やり射精したのだった。


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