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喪服を着た義妹
【熟女/人妻 官能小説】

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喪服を着た義妹-9

9. この世の極楽
 健志は、男根の疼きで目を覚ました。
 和子が健志の股間に顔を埋めて、肉棒を握っている。 
「おはよう」
「おはよっ」
「ずっと握っていたのか?」
「うん、だって淋しいんだもん、途中で柔らかくなって、又固くなってきた」
「気持ちよく、ぐっすり眠れたよ」
「お汁舐めちゃった」
「どんな味だ?」
「うん、美味しい」
 和子は亀頭を唇で咥え、チュパチュパと漏れ出る愛液を吸った。亀頭を吸い込んで口いっぱいに溢れる雁首を、舌で嬲る。

 健志は身体を反転させて、和子の股を開いた。腿の付け根が開いて、広がる恥毛の下にクリトリスが頭をもたげ、ぴらっと開いた花弁はヌラヌラと愛液に濡れている。
 割れ目の奥に、落ち込んだ穴が見える。赤味を帯びたピンクの粘膜は、新鮮な赤貝を連想させる。健志は唇を寄せて、粘膜を舐めた。仄かなフェロモンの香りが鼻孔から脳に流れて、和子の口に咥えられている肉棒がクッと固くなった。

「美味しい〜〜和子のおマンコも美味しいよ」
膣口に舌を差し入れ、くるりと嘗め回す。割れ目に沿って、クリトリスの下まで舐め上げる。、クリトリスに唇を被せて吸い込むと、前歯で軽く噛んだ。
フぅっ〜あっ〜ああぁあぁ〜
和子が、咥えた肉棒の脇からヨガリを漏らしながら、足を突っ張った。

 健志は、腹の上で絶頂した和子の硬直が収まるまで、背中を撫で続けた。
「お義兄さん〜〜」
 肉棒から口を外し、硬直の解けた和子が健志の唇を求めた。
「和子〜、もうお義兄さんはよそう。これからは健志って呼んでくれよ」

 健志は、再び身体を反転させると、上体を起こして和子の股間に膝をついた。見下ろす目の前に、愛液と健志の唾液に塗れた膣口が静かに息づいている。
 和子の唇から外れた肉棒は、欲情の高まったまま勃起を続け、亀頭を振っている。

 健志は、愛液を垂らしながら首を振っている肉棒を掴んで、亀頭を膣口に合わせた。男根に気を込めて押し込むと、亀頭はヌルっと膣口を抜けた。

「あああイイっ〜和子っ〜イイっ〜イイっ〜〜」
「いいっっ〜固い〜カタイっ〜健志さんっ〜〜〜」

 健志は両腕で上体を支えて、抽送を始めた。
 雁首が膣口で止まるまで引いて、再び静かに押し込む。

ヌルヌル〜ぬる〜〜ヌルヌル〜ぬる〜〜〜

「イイっイイっ〜〜〜タケシさんっ」
「いいねえ〜いいねえ〜かずこ」

「おマンコがいい〜っ」
「おチンチンが蕩けそうだよ」
「子宮が〜子宮がぁっ」
「子宮が降りてきた」
鈴口を子宮口に合わせて押し込む。

亀頭の裏がクッっと疼いた。精液がパイプの奥から動き出した。
「かずこ〜イキそうだ」
「イッていいのよ〜あたしもイクわ」

亀頭の疼きが肉棒に広がった。
「ああっ」
肉棒がキュンと固くなった。
「あっ〜タケシさんがイクうっ」

どっどっどっ
鈴口を子宮に押し込んだ。
どっくっ〜どっく〜どっくっ〜どっく〜

「イッ〜いっくぅぅっ」
「イッ〜てえぇ〜あたしもイクっぅ」
どっくっ〜どっく〜どっくっ〜どっく〜

鈴口からほとばしり出る精液を受けて、子宮がうねった。
和子は、健志の尻を引き寄せ、股間を押し込んだ。
「出して〜出してえぇ〜タケシさんっ〜あなたのお汁を〜あたしの子宮にっ〜」



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