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喪服を着た義妹
【熟女/人妻 官能小説】

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喪服を着た義妹-7

7. 告白
「お義兄さんさん、お風呂が沸いてるのよ、お入りになって?」
オルガスムスから目覚めた和子は、横に並ぶ健司の耳元に囁いた。
「ちょっと汗かいちゃたからなあ、和子ちゃん、昨日から疲れているんだから先に入ってよ」
「手伝ってもらって、大助かりよ、お義兄さんお先にどうぞ」
「じゃぁ〜一緒に入ろう」

 健司が湯船に浸かっていると、ガラス戸越しに和子が見えた。屈んでパンティを脱いでいる。やがて前をタオルで隠して入って来た。
「後ろを向いてぇ〜恥ずかしいわ」

 掛け湯を浴びて、腰回りを流すと、健司の空けた横に身体を並べた。
「お話をしておきたいことがあるの」
「俺も話があるんだ」
「じゃ、お義兄さんから先に〜〜」
「さっきはご免、あれじゃまるでレイプだね。済まなかった」
「私がぐずぐずしてたもんだから、済みませんでした」
「痛くなかった?」
「ううん〜大丈夫よ」
「バージンだったの?」
「この歳でそれはないでしょう」
「そうだね〜女学生のころから知っているから、いまだにそのイメージが抜けないんだ」
「実はわたし、短大の時に先輩と半年くらい付き合ったことがあって・・・、ご免なさい」
「いや〜お前が謝ることじゃないよ、実は静子と結婚した時、問題があってねえ、一寸発育不全気味で、あそこの穴が小さかったんだ。それで痛がってねえ〜段々に慣れたけれど、それがトラウマになったのか後になっても夫婦生活を嫌がって、結局子供もできなかった。その後分かったんだけれど、俺のペニスが大きめというか、巨根というほどではないけれど、静子には合わなかったんだなァ」

「お義兄さんは私のことどう感じたの?」
「新鮮というか、初めは処女かなとも思ったけれど、サイズ的にはしっくり嵌って申し分なし。掛け値なしに最高だったよ、で、お前の話って何だい?」
「うん、もう話した元カレがいたってこと、義兄さんが分かってくれればもう忘れてください。私はとうに忘れているから」
 話の間も、和子は健志の肉棒を、健志は和子のクリトリスから割れ目、膣口に指を這わせ続ける。男根は、再びもりもりとイキり始めた。



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