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真奈美の性春
【学園物 官能小説】

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真奈美の過激な体験 1-7

「いいんじゃない?それに露出癖は別に悪いことでもなければ変なことでもないよ。」
「そう?人から変なヤツって思われたりしない?」
「いや、変じゃないさ。」
「だって。鏡の中の自分は、自分とは思わないじゃない?」
「自分じゃないと思えるから、より大胆になれる。
 自分だと自覚した瞬間、羞恥心が溢れて、そのことがたまらない刺激になる……。
 違うかい?」
「ああ。そうなの。そうなのよ。」

「そう言いながら、真央ちゃん。今、何をしてるの?
 そんな格好で、鏡に向かって、何をしてる?」
「あん。だって……試しに鏡に映しながらポーズをとってたら……。
 もっと、いろんな格好がしてみたくなって……。
 ああ。でも、鏡の中のわたしは、本当のわたしじゃないんだって思いながら……。」

真央は鏡に映る自分の姿を妖しい目で見つめながら身体を弄り、腰をくねらせている。
「そうじゃないよ、真央ちゃん。
 今、鏡の中で、ガニ股になって、腰を鏡の方に突き出しながら、
 股間を弄っている全裸の女の子は、真央ちゃんだよ。
 ほら、太腿の方まで愛液が垂れていて……。
 片方の手ではオッパイまで揉み始めた。
 あれ?もしかして、アナルにも指を突っ込んでいるのかい?」
「ああ。見ないで。おじ様。 
 鏡の中の、あの女の子は……。おかしいのよ。きっと。」
「そうかなあ。ボクにはちっともおかしい女の子には見えないよ。」
「ああ。だって、だって、オマ〇コ、弄りながら、アナルにまで指入れて。
 ああ、ほら、ねえ、。あれって、穿ってる?アナル、穿ってる?」

「ああ。太さ氏指をズッポリとアナルに突っ込んで、
 グリグリ弄りまくってるのが丸見えだ。
 確かに、別人にも見えるけれど、
 鏡に映っているのも、真央ちゃんであることに変わりはないんだよ。
 どんな言い訳をしたって、鏡の中の自分は自分の姿なんだから。」

「そうなのよ。それは……。わかっているんだけれど……。
 鏡の中には自分がたくさんいるけど……。どれも自分じゃないみたい。
 だって、わたし、あんなにいやらし女じゃないわ。
 鏡の中の女は、わたしに似てはいるけれど、
 わたしはあんな恥ずかしい格好を人に見せたりしないわ。
 見られて感じたり……あ、ああ。そんなこと……。」

「ああ。でも、自分じゃないって思えたら、反対に、なんでもできちゃうだろ?」
「なんでも?ええ。そうよ。
 さっきからずっとそうだわ。
 わたし、どんどん淫乱度が上がってきちゃったみたいで……。
 普段のわたしじゃなくなっちゃったみたい。」

真央はそう言うと四つん這いになって、
その股間を雅和に見せつけるように片足を上げた。
「このまま、オシッコしろって言われたら、わたし……。」
「そうか。ワンちゃんにもなれるっていうことだね。
 じゃあ……。」

雅和が真央に命令しようとしたその時、
部屋の入り口で立ったままだった真奈美が、それを見て反応した。
「あは、真央お姉ちゃん、ワンちゃんみたい。」
そう言って、自分の真央の横に四つん這いになり、犬の格好をして見せたのだ。

「うん。真奈美ちゃんもやってごらん。ちっとも恥ずかしくないから。」
「うん。じゃなくって……ワン。」

「ワン、ワン。」
「ウ〜、ワン。」
「キャン、キャン。」
「ウ〜。」

2匹のメス犬は互いの股間を誇示するかのように片足を上げ、
お尻を突き合わせ、互いの前足や後ろ足を舐め回し始めた。

やがて部屋の中を二匹のメス犬が所狭しと走り始めた。
雅和はしばらく2人を放っておくことに決め、殻になったコップにビールを注いだ。

2匹のメス犬たちは、時折ビール片手にくつろいでいる雅和のペニスを舐め回したり、
股間を雅和の膝に擦り付けたりしながら、
雅和に向かって片足を上げ、電柱にオシッコをするようなポーズまでしている。

真奈美につられたのか、真奈美がつられたのか、
二人はすっかり童心に返ったかのようにワンワン吠えながら走り回っている。
真奈美が鏡に映っている自分に向かって吠え始めると、
いつの間にか真央もそれに加勢している。

「う〜。ワンゥ〜。」
真奈美が片足を大きく上げ、お尻を突き出した。
どうやら真奈美は足を高く上げることで相手を、
つまりは鏡の中に自分を威圧した気になっているようだった。
すると、それを真似て真央も片足を高く上げ、
お尻を鏡に向かって突き出すように動き始めた。

初めのうちは二人とも、
鏡に映る自分の姿を心のどこかでは恥ずかしがりながら動いていたが、
互いの対抗意識からか、
その動きは次第に大胆になってきた。

さらに二人をエスカレートさせたのは、雅和の行動だった。
娘と真央の動きを見詰めるうちに、雅和の股間は次第に勃起してきた。
雅和はその股間を扱きながら二人の動きを眺め始めたのだ。

それは射精を目的とした動きではなかったが、
明らかに二人の姿に刺激を受け、興奮しているのがわかった。
そして、その様子を、わざと真央と真奈美に見せつけるようにしていた。
それを見て、真央と真奈美も、刺激を受けたようだった。
特に真央は、雅和の方にお尻を向け、
そのまま腰を上げ、雅和の目の前にお尻を突き出した。

真奈美も面白がってそれを真似をする。
真奈美と真央の身体がもつれ、
二人は互いの股を交差させるようにして床に転がった。

「キャウゥ〜ン。」
「キュィィ〜ン」
2匹のメス犬は股を交差させたまま、立ち上がろうとしなかった。


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