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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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拭いきれぬ幻想-6



『ドコに行くつもり?ママのトコに行っても相手されないよぉ?』

「ゲホッ!げうッ…ふはッ…は…あッ…」

『あぁ、お家に帰ろうとしたのかあ。でも暗い夜道を一人で出歩くなんて危ないよ?知らないおじさんに拐われちゃうって』

『そうそう。おじさんの言うコト聞いて此処に居なさい。それが一番安全なんだから』


口調は優しいが、取り囲んで見下ろしてくる三人の目はギョロリと剥かれて爛々と輝いている。
気に入らない事をしたなら簡単に暴力を振るってくる男共だと、今の振る舞いで愛は理解した。
それが証拠に、怖くて後退りする愛の背中を、男は軽く足蹴にしてきた。
もしも、もう一度でも逃げ出したりしたら……その恐怖とは比較にならぬ恐怖が、いきなり愛の頭上に青白い閃光と不快な音を纏って現れた……。


『へへッ!?これ8万ボルトだってぇ?《お仕置き》に使うのは危ないよねえ〜』

「…………!」


スタンガンという物は愛も知っていた。
だが、あの激しい閃光や狂ったように爆ぜる音は初めて見聞きした。

もう逃げようとは思わない。
いや、逃げ出したくて堪らないのだが、あの凶器が自分に向けられてしまう恐怖の方がその思いを上回っていたのだ。


『エヘヘ……此処に残るぅ?おじさん達と仲良しになって良い子≠ナいる?……聞いてるんだよ、愛ちゃん…?』

「ひぐッ…ひふッ…こ…ッ…こ、此処に残る…ッ」


愛は見下ろす三人の顔を見回しながら、素直に答えてきた。

頼れる母親という唯一の存在を消され、一人ぼっちになった愛は実に哀れだ。
ポロポロと溢れる涙の粒を拭ってやろうと手を伸ばすだけで、愛は呼吸を引き攣らせて顔を強張らせる。
その姿は朝の電車の中で痴漢をされても何も言えずにいる、気弱で素直な少女よりも幼気で魅力的であった。

佐藤は佐々木に目配せした。
あの電車の中から川上雪絵・愛という極上の母娘を見つけてくれた、その手柄に《褒美》をあげると言うのである。
高橋はカメラを取り出して構え、佐藤は二度と逃がさないとばかりにリードの輪に手首を通して握り締める。
何か≠させようとしていると察した愛は困惑に顔を歪ませ、そして何事かを訴えたいと唇をフルフルと震わせていた。


『へへッ…愛ちゃん、このおじさんさあ、雪絵ママで抜きたくなったってぇ。オナニーのお手伝いしてあげてよ?』

「ッッッッ!!??」


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