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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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拭いきれぬ幻想-4


両手で顔を覆った愛は背中を丸めて蹲り、ギクギクと身体を軋ませて泣きじゃくりだした。
相当なショックを受けているのはその姿からも判断はつくが、だからといって可哀想などとは微塵も思わない。
佐藤も高橋も佐々木も、心の底から楽しくて笑みを浮かべていた。
この弱い者イジメが楽しくて堪らないのだ。


『ママが残業で遅い時ってあるよねえ?アレは残業じゃないんだ。早退してボクらと会ってセックスしまくってたんだよぉ?』

『雪絵ママの家の合鍵だってボク達は持ってるんだ。「レイプっぼくされたい」って言われたから今日は……いやあ間違えちゃってゴメンね愛ちゃん?』

『当たり前に『愛ちゃん』て呼ぶの不思議じゃない?でしょ?雪絵ママとは仲良しなんだから』


実の母親の淫らな姿を観させられた直後の、まだ混乱の最中にある愛に冷静な判断力など無いだろう……母娘を運ぶ車内で姦獣共が練り上げた謀(はかりごと)に簡単に嵌ってしまった愛は、雪絵に対して抱いてしまった〈想い〉に苦しみ藻掻いていた……。


(き…汚い……ママッ…あんな…ッ…き、汚いよ…ッ)


思春期の少女が抱くセックスへの嫌悪感は、そのまま実の母の雪絵へと向けられていた。
「一人で帰るな」と心配する言葉をかけておきながら、いざとなった時には自分を探しもせずに男共と汚らしい真似をしている。

頼れるのは母親しか居ないのに、その母親があてにならない……恐ろしいまでの孤独感に愛は襲われ、ますます身体を縮こませて涙にくれる……。


「んひッ!?」


突如として愛の両手が払われた。
覆うものがなくなって赤く染まった泣き顔が曝され、その眼前にモニターが突きつけられる。
ストッキングを被った裸の男が床に寝そべり、その逞しい腕に誘われるがままに雪絵は身を寄せている……。


『愛ちゃんセックスって知ってるぅ?オマンコにおチンチン挿れて二人が《合体》するヤツ』

『雪絵ママは欲しがり≠セからなあ?きっと自分からおチンチン握ってオマンコに……』

「ぅわあぁああッ!!う、煩い煩いぃぃッ!ママッ…ママはそんなコトしないんだからあッ!!」


その叫び声には母を完全に軽蔑しきれない娘の想いが込められていた。
今までの映像も、暴露された母の本性も、この見ず知らずの男共の作り上げたでっち上げだと叫んだのだ。

……だが、母は愛の叫びには応えてくれない。
男の厚い胸板に両手を添えると、片足を上げて汁塗れの割れ目を堂々と開き、ギチギチと反り返る男根を艶かしい手つきで握り締めるや、自身の股座に当然のように招き入れてしまった……。


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