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性用占精術 秘密のセックス鑑定 『星座別鑑定データ』
【ハーレム 官能小説】

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キャンサーの女 母性の章-3

「たまには婦人科で受診してる?自営だと疎かになるから気をつけないとね」
「そうですよね」

両手で乳房を揉んで中央に寄せる。

「乳首にしこりがないかチェックしてごらん。ほら自分でつまんで」
「え、ええ」

かすかに一瞬震え優香は両手をゆっくり上げ指先で自分の乳首に軽く触れた。

「ちゃんとつまんで揉まないと」
「あ……」

彼女の指先の上から乳首をつまみあげゆっくりねじりを加えると硬く突き出して赤くなってきた。

「ああ。硬くしすぎてしまったね」
「やだ。なんだかジンジンしてくる……」
「ほぐさなければ」

優香の身体を自分のほうへ向きを変えさせ乳首に口づけて舌で転がした。

「あっ、ああ、あん」

弾力があり口の中で赤い実は食べごたえがある。

「女将、ちゃんと感じるじゃないか」
「だめだめ。ああん」

だめと言いながらも強く抵抗しないのは彼女の優しさだろうか。横たわった彼女の乳首を吸いながら僕は頭を下に向け和服の裾をまくり太腿を撫でた。柔らかくてしっとりとした肌の感触が気持ちよく、そっと股まで撫で上げると柔らかい茂みに触れた。

「さすがだね。下着つけてないんだ」
「あっ、そんなとこ、だ、だめ」

太腿に強い力が加わり足を固く閉じ始めたので時間をかけず手早く顔を差し込み、花芽あたりを吸い上げた。じゅっじゅるるっ。濁音が店に響いた。

「やあっ、やめて、ああん、んん、うっふううう」
「女将、僕のしゃぶって」

シックスナインの形をとり彼女の口に力を失っている陰茎をあてがった。

「あむうう、うむぅ、ふうぅう」

サービス精神旺盛で母性本能の強い彼女は抵抗せずフェラチオを始める。そして波打つ女陰が潤いを増し甘酸っぱい芳香を放ち始めた。

「気持ちいいよ。女将も感じてくれてる?」
「あむ。ええ、ああ、こ、こんなに、あ、き、もち、いいの。初めて……」

蟹座のマークはシックスナインに似ている。これならお互いの奉仕で彼女も快感を得られるはずだ。
膨らんだクリトリスの包皮をめくりチロチロと舐めると彼女の身体がビクンと弾む。蜜が滴っているくぼみに中指をそろそろと捻じ込むと中は熱くうねっていて指を締めあげた。

「あああっ、やあっあああ、き、きもちっ、いっいいいい。あああぐうううぅう、あふうう、うううん、んん……」
「僕のを咥えたままイクなんて女将は可愛いねえ」

十分硬くなった男根を口から外し、体制を整えて彼女と向かい合った。優香は口から涎を垂らしはあはあ短い息を吐き出しながらこっちを潤んだ瞳で見ている。おでこの汗をおしぼりで拭いてやりながら僕は尋ねた。

「抱いていい?」


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