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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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家族旅行での出来事 1日目 夜の狂宴 その3-7

「じゃあ、初めはケツの穴を指で穿りながら、
 オマ〇コに入れてあげるよ。
 欲しいだろ?言ってごらん。」

「ああ。入れて。香澄の、オマ〇コに。
 ケツの穴、指で穿りながら、オマ〇コに入れて。」
「ほら。もっとケツを高く突き上げて。
 そう。鏡に映ってるだろ?
 雌犬のケツの穴と、オマ〇コが。」

香澄は頭を上げ、鏡を見た。
(?豊、君?)
香澄は驚いて後ろを向いた。
もちろん、そこにいたのは豊などではなく、孝志だった。
しかし、香澄は指を求めて尻をくねらせている瞬間、
今まで全く思い出すこともなかった豊の顔を思い出し、
鏡の中の孝志の顔を豊と勘違いしたのだ。

(豊……君。)
しかし豊とアナルをつなげる思い出は全くないように思えた。
豊とは史恵を通じて、たった一度だけしか会っていないのだ。
もちろん、そのたった一度の出会いの時に香澄は処女を失い、
その相手の匠とそこに居合わせた豊、そして史恵と、
人生初の4Pを経験したのではあったが、

その時に豊にアナルを弄られた記憶は香澄にはなかった。

おそらくは高校時代の思い出の一つとして、
香澄の経験が入り混じって記憶されたものだったのだろう。

確かに、香澄がアナルセックスを経験したのも、
相手が誰かは定かではなかったが高校時代であったことだけは確かだった。

(豊君のことを思い出すなんて初めてだわ。
 たった一度きりの人。すっかり忘れていた男の子。
 そう、史恵が大好きだった人……。
 そっか。史恵とのつながりで、思い出したんだわ)

そう思って改めて孝志の顔を見ると、確かに目元のあたりが似ているような気もしたが、
もちろん別人であり、豊も香澄や史恵たちと同じ年齢なのだ。
しかし、香澄は豊かに見えた孝志のことを、
今だけは豊と思い込むことにした。

「ああ、ねえ、ケツの、ケツの穴、見える?
 どうなってる?豊君。教えて。」
「豊?そうだね、
 香澄さんにとって、ケツの穴といえば豊君みたいだね。
 じゃあ、ボクはその豊君だよ。
 香澄さんのケツの穴、ボクの人差し指の第2関節までずっぽりと飲み込んでいるよ。」
「ねえ、突いて。オマ〇コ、奥の方まで、突いて。
 ねえ、豊君。香澄の、香澄のケツの穴、穿りながら、突いて。」
「ほら、こうかい?」
「ああん。そうじゃないの。もっと、もっと大きく動かして。」
「ほら、だったらこうかな?」
「ああ。いい。豊君。穿って、穿って。グリグリって。」

孝志は激しく腰を打ち付けながら、
香澄のアナルに入れた人差し指をねじったり曲げたりしながら、
香澄の腸壁を刺激し続けていく。

次第にアナルの締め付けが強くなり、
孝志の人差し指は香澄の腰の動きに引き摺られ、
折れそうなほどに曲げられた。

「香澄さん。指が折れちゃうよ。」
「ああ。だったら、2本、2本、ちょうだい。」
孝志は人差し指を引き抜き、中指とそろえるようにして、
香澄のアナルに侵入させていった。

「あ、あ、それ、それよ。ねえ、いい、いいわ。さっきみたいに……。」
2本の指を揃えて入れたことによって、より強い刺激が香澄のアナルを襲った。
孝志の激しいオマ〇コへの突きと相まって、
香澄は次第に上り詰め、そして一気に絶頂に達しようとした。

「あ、あ、い、いい。いっちゃ、う……。」
その瞬間、孝志はペニスと指を引き抜いた。

「あ、あ、な、なんで?なんで?」
 あ、あ、ね、ねえ、お願いだから続けて。
 いかせてちょうだい。お願い。」

「ほら、香澄さん。身体の向きを少し変えて。
 そう、もう少し右へ。うん。そこで鏡、見てごらん。」
香澄が顔を上げると、
ぽっかりと口を開けたオマ〇コとアナルが鏡に映っていた。
真奈美の視線がまだそこに注がれている姿も鏡に映っている。

「どうだい?卑猥なオマ〇コとアナル……いや、ケツの穴だろ?」
「ああ。ねえ、ねえ。ねえ。その、そのぽっかり空いた穴に、ぶち込んで。
 お願い。豊君。ぶち込んで。」
「ああ。そのつもりだよ。」
「ああ。ねえ、ねえ、。どうするの?ああ、早く、早くして。」
「ああ。じゃあ、真奈美ちゃんも見ているところで、
 今度は違う方に入れてあげるよ。
「えっ?もしかして、もしかして、そういうこと?」
「ああ。準備できてるんだろ?いくよ、ケツの穴に。」

孝志はそう言うと、再び香澄の腰に手をかけ、
自分の下半身をそっと近づけていった。
そしてポッカリと空いた穴目がけて、一気にペニスを突き出した。
「あ、あうっ。い、いい、あ、ああ、奥まで、そんな、一気に……。
 け、ケツの、穴、ああ、ケツマンコ、いい。突いて。突いて。」
「ほら。クリトリスと割れ目も、こうだよ。」
「凄い、凄いわ。いい、いい。ケツの穴、もっと、もっと、突いて。
 あああ、前も、オマ〇コも、もっと、かき混ぜてぇ。」

孝志は香澄のアナルへ激しい突きを入れながら、
香澄の股間に手を回し、
割れ目とクリトリスをグジョグジョと音を立てながら擦り始めた。

香澄は真奈美の視線が自分に注がれていることも忘れ、
身体中を震わせながら孝志の突きに応えるように、腰を突き出していく。
「あ、あ、壊れる。ケツの、ケツの穴。
 奥まで、奥まで、ア、ア、えぐって。もっと、もっと。
 奥の方、そう、そこ、そこをえぐって。」
「ほら、ほら。もっと腰を突き上げて。もっと丸出しにしてごらん。」
「あ、ああ、だめ、だめよ、いっちゃう、あ、あ、い、いい、いい。」


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