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真奈美の性春
【学園物 官能小説】

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家族旅行での出来事 4 -6

「生野さん。お聞きしてもいいですか?」
女3人が自分たちのペニスの奪い合いをしているという状況の中、
孝志は日常会話でもするかのように雅和に話しかけた。
雅和も、真奈美と香澄の口をかわすように腰を揺らしながら孝志の顔を見た。
「ああ。何でも聞いてくれ。近親相姦の先輩として、なんでも答えてあげるよ。」

(大人ってどうしてこう話が好きなんだろう。
 孝志お兄ちゃんも、自分で時間がないって言っておきながら、
 結局お話を始めるのはお兄ちゃんの方じゃん。)

ただ、母親もその会話に加わるので、真奈美にとっては競争相手が一人減る。
真奈美は真央と顔を見合わせ、2本のペニスをそれぞれ追いかけ始めた。

(お父さん、孝志お兄ちゃんとなんのお話してるんだろう。
 奥様と娘さんの違い?わからないわけないじゃん。
 見たらすぐに……。
 えっ?違うのかな?
 えっ?どっちが咥えてるかってこと?
 う〜ん。お母さんと真奈美の咥え方、ずいぶん違うんだろうな。
 真奈美はとし君やとし君パパ、
 あ、それから紗理奈おねえちゃんに教えてもらったからなあ。
 でも、確かにお母さんの咥え方とはずいぶん違うかも……。
 えっ?でも、それがわかるからって、どうなるもんでもなさそうだけどなあ。)

「……。」
「……。」
いつの間にか、真央もペニスから口を離し、話に加わった。
真奈美は父親のペニスと孝志のペニスを左右の手に握り、
その大きさや太さ、硬さを比べながらしゃぶっていた。

「お母さんと競争になっちゃうから、いつも貪ちゃうんです。
 取り合いになったり……。
 激しい方が勝ち、いかせた方が勝ち、みたいに……。」

(そうなんだ、真央お姉ちゃんはお母さんと取り合っちゃうのか。
 だから、お父さんもいたほうがいいんだよな。
 一人に1本ずつあった方がいいもの。
 あ、でも、真奈美はお母さんと、お父さんのを取り合いしたことって、
 あんまりないか……。
 だとすると、真奈美とお母さんって、やっぱり仲がいいのかなあ。)
そう思いながら真奈美は改めて父親のペニスを見た。
いろいろな部分を孝志のものと比べてみると、それぞれすべてに違いがあった。
(でも、全体的に孝志お兄ちゃんの方が大きいっていうか……。
 なんか、怖いくらいだな。
 やっぱり初めて見るからなのかあ。)


「……。」
「……。」
「じゃあ、物は試しだ。3人のを、目を閉じて味わってみるかい?」
「えっ?」
「面白いじゃないか。
 まあ、孝志君にとっては、
 真奈美のフェラも、香澄のフェラも初めてだ。
 二人の違いは分からないまでも、真央ちゃんとの違いが比べられるじゃないか。」

父親と孝志が並び、真奈美たち3人と向かい合う形になった。
(なんだ?なんだ?何が始まるんだ?)
母親が立ち上がり、タオルをとってきて父親に渡した。
「さあ、じゃあ、まずはあなたの実力を見せて。
 これからわたしたちが順番にフェラするから、だれか当てるのよ。」
母親はそう言うと、真央を呼び寄せ、耳打ちをした。

「じゃあ、始めるわ。まずは一人目……。」
孝志が雅和の後ろに回り、雅和をタオルで目隠しした。
(えっ?お父さん、目隠しされちゃった……。)
事の成り行きがわからず、不安そうに父親の方を見ている真奈美に孝志が気付いた。
孝志は真奈美の方を見て〈だいじょうぶだよ〉と口で合図をした。
そして目隠しを終えると、真奈美を手招きした。

真奈美はそっと孝志に近づき、何が始まるのか尋ねようとすると、
孝志は人差し指を唇に当て、大きくうなずいた。
真央は母親に促され、父親の股間に近づいていく。
真奈美の目の前で、真央は父親のペニスを舐め始めた。
真奈美が顔を上げると孝志がニコリと笑い、
自分のペニスを真奈美の顔の前に出した。
〈いいの?〉
〈うん。〉
真奈美は真央の動きを真似ながら孝志のペニスを舐め始めた。

真央は手を使わずにペニスの先端の溝に沿って舌先で舐め上げている。
真奈美も同じように、孝志のペニスを舐めていく。
完全に勃起状態だと思われていた孝志のペニスが、
さらに硬さを増していくのが真奈美にも分かった。
(うわ〜。孝志お兄ちゃんの、どんどん硬くなっていく……。)

真奈美は真央の動きを真似、唇を使って竿の部分を愛撫した後、
根元まで一気に飲み込んだ。

真央の動きに身体を震わせながら、父親が唸るように言った。
「うっ。大胆な……。う〜ん。この舐め方は……。香澄だな。うん。」

真央は口からペニスを外し、元の位置に戻ってくる。
(あれれ?お父さん、今のフェラがお母さんのだと思ったんだ。う〜ん……。)

母親は父親の言葉に少し残念そうな顔をして言った。
「わかったの?わたしでいいのね?」
「ああ。君に間違いない。今の、下品な舐め方。いやらしい吸い方。
 香澄に間違いない。」
「そう。じゃあ、次は誰かしらね。」

真奈美は隣にいる真央の耳元で囁いた。
「真央お姉ちゃんのフェラ、凄かったよ。」
「ありがと。真奈美ちゃんも、真似してたの?」
「うん。真奈美のやり方と違うところを勉強しちゃった。」


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