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リビドーアンプリファイヤーマシン
【SF 官能小説】

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性欲パニック-2

 吉井はみーちゃんとうまく出来たのだろうか。他の女生徒は男が少ないし気が弱い男は逃げたのでトイレを探して、オナってるみたいです。
 みんな必死でアソコをこすってるのでしょう。昼やすみが終わる頃にはポツリポツリと教室に帰って来ました。
 男子は何の事かさっぱり分かりません。
 吉井はニコニコしながらじぶんの席にもどってきました、いい事があったのでしょう。
 女生徒達も平常に戻ると何事も無かったように、普通の感じです。
 明日香がバツの悪そうに光太郎に向かってきます。
「コウキ……その…今日の事は…その〜わすれて、お願い、私、どうにかしてたの、ね、もう〜んんん。」
 泣き出した。これはヤバい。
 「大丈夫だよ、忘れるから気にするなよ。でも明日香、カワイイよ好きだよ。」
 「コウキ!もう、どうしてそういう事言うの、あんもう。」
 少し怒って自分の席にもどっていった。
 光太郎は指を匂いました、人差し指はアナルの匂いで中指はオマンコの匂いです。
 「明日香の匂い……くっさ〜!でも洗えないなぁ。」
 カワイイ明日香の臭い股間が脳裏に焼き付いてます。

明日香の事は「いきなりオマンコ。」と呼ぶことにしました。
 女生徒同士も、恥ずかしいので今日の出来事は黙ってますが親しい者同士は今日の不思議な出来事を話してるみたいです。
 帰りに明日香に公園に誘われました、真剣な表情です。
 「コウキ、今日の事、忘れろって無理でしょう?」
 「ウン、人には言わないけど、忘れるのは無理だよ、衝撃的過ぎて。」
 「あ〜んどうして、あんな事……どうしよう、あ〜ん恥ずかしいよ。」
 「大丈夫だよ俺しか知らないからな、な、2人の秘密でいいだろ。」
「コウキ、だから嫌なの!あんなのじゃなくて……。」
 「ウン…分かってるよ。」
 軽くキスをしました、強く返してきます。
 「明日香、カワイイよ、気にすんな、二人のヒィミィ〜つぅ〜フフフッ、もうダメ、ごめんね、アスカ、ヒッヒッヒッヒィ〜。」
 笑いが 止まりません、我慢しようと思うほど笑えます。
 「何笑ってんのよ、コウキ、最低ね、もう、プン!」
 「ゴメンね、だって、もう無理!アスカのあんなのやこんなのみーんな見ちゃったし、あんな事もしちゃたのに、忘れろって言われても無理だよ〜、いきなりオマンコ!」
 「ぎゃ〜!!何言ってるの、悔しい〜、じやぁコウキも見せて!私だけ不公平じゃん。」
 「バカか?なんで俺が見せなきゃならないの?」
 「だって悔しいもん、嫌だよこんなの〜。」
 本格的に泣き出した、女の子は泣けば何とかなると思ってるから、卑怯だしズルい。
「分かったよ、じゃあついて来いよ!」
 


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