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夢で会える兄
【兄妹相姦 官能小説】

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夢で会える兄-1

 兄さんは11歳の冬、お星さまのところへいきなり舞いあがっていった。
 僕は6歳、妹は4歳だった。

 病院からお家に帰ってきて、いつものようにお部屋のベッドで眠っている兄さんの枕もとに妹が、
 「大兄(おおにい)ちゃんが、お星さまのところで迷子にならないように」と、星座早見盤と小さな双眼鏡を置いたのを覚えている。

 ○

 その前の夏休み、パパとママが親類に招かれて出かけた日に、兄さんはパパのインスタントカメラを持ち出して、自分で買ったフィルムをつめて写真を撮った。

 三人真っ裸になってリビングの床にあお向けに並んで寝た。そして兄さんがカメラを持った手をピンと伸ばし、
 「いくよー、3、2、1、はいチンポ!」
 と声をかけて何度もシャッターを切った。
 妹は「チンポ!」の声のたびに大笑いした。
 あっという間にフィルムのパックがカラになった。

 あとで兄さんはその中から、2枚の写真をくれた。
 僕たち三人のヌード写真。
 僕と兄さんのチンポの間に、妹のワレメがくっきり写っている。
 「これ、パパとママには内緒だよ。」兄さんは僕の手を握って言った。
 それからすぐに兄さんと別れてしまったから、何年間もその写真のことは忘れていた。

 だけど、僕がs学高学年になってオナニーを覚えると、それは一番オナニーの気持ち良さを高めてくれる写真になった。
 妹のワレメの横に写る兄さんのチンポは、すでにオトナの兆しを見せている。
 いつの間にか僕のチンポは兄さんを追い越して、白い液を放つまでになってしまった。

  ○

 c学生になったころから、僕の夢に時々兄さんが来るようになった。
 夢の中の兄さんは、あのころのままだ。僕よりずっと小さい。

 そして夢の中で兄さんは真っ裸で僕に抱きついてくるんだ。
 僕は兄さんの温もりを感じながら、そっと身体をかがめて兄さんのチンポに顔を寄せ、あの頃のままのチンポをくわえる。
 兄さんは黙っている。だけど僕の口の中で、チンポが固くなってるから、きっと兄さんは気持ちいいんだ。

 僕は固くなった兄さんのチンポを見たくて、静かに口を開く。
 すると目が覚めてしまう。

 目が覚めたとき、僕のチンポは猛烈に固くなっている。下着をずらすだけで、こすれる布地がチンポを快感で包む。
 チンポを握ると、手を動かしもしないうちにチンポの先から白い液がダラダラと流れ落ちて来るんだ。


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