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姉の告白
【姉弟相姦 官能小説】

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姉の告白-9

私はエアコンの設定温度を少し上げて、裸の弟に抱きつきました。
細身ですが、男らしい弟の肉体。
首や耳に舌をつけながら、腕や脚、全身を絡ませます。
「初めて?」
と色っぽい声で誘うように聞いて、否定しない弟の背中に掌を滑らせます。
ピクッと弟の全身が反応したかと思うと、人が変わったように私の唇に吸いつき、そのまま体勢を逆にして乳房を激しく揉みます。
寝ていると思って及んだときの優しいタッチとは違い、欲に駈られた愛撫は少し強くて痛かったですが、あえて何も言いませんでした。弟が我を失って私を求めてくれることが嬉しかった。
乳首に舌が触れるとたまらなく気持ち良くて、声が漏れます。
「はぁん…」
階下の両親に聞こえないよう声を押し殺して悶えます。
両親もまた私たちと同じように抱き合っていることを想像すると、ある意味仲が良い家族だなと感慨に耽ってしまいます。
隣の弟の部屋で寝てしまった叔父さんは酔って眠りにつくと、朝まで起きないと分かっていました。
ただ、弟に聞かれるのがこの期に及んで恥ずかしくて手で口を押さえてしまう。
子供の頃のまだ小さかった弟を記憶に呼び起こします。
その弟が今は私の乳房を口でいじめて、硬くなった性器を私の下半身に押しつけて快感を得ようと動かしています。
成長した弟を何よりも実感させたのは、私の濡れたあそこの入り口を刺激する性器の逞しさでした。


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