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姉の告白
【姉弟相姦 官能小説】

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姉の告白-5

翌日から体調を崩した私は、何とか無理してバイトは休まず年内最後のシフトに出たあと、体調を悪化させて寝込みました。
弟は心配してくれて、色々飲み物など差し入れてくれました。
弟の優しさに、久し振りに姉として危うい目を弟に向けていない自分に気づきす。
そのまま、安心するように眠りに落ちました。
二日くらいたっぷり寝ると、朝体調は回復して久し振りに家族と食卓を囲んで夕飯を摂りました。
「もう大丈夫なの」
「うん。ありがと」
優しく声をかけてくれた弟に笑顔で頷きましたが、一つ気にかかることがあって、混乱する胸中を必死にごまかしました。


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