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姉の告白
【姉弟相姦 官能小説】

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姉の告白-11

あれから随分時間が流れました。
私は三十五歳になり、三人の子の母親です。一番上の息子は小学五年生になってしまいました。
弟も去年三十代を迎えたタイミングで長く交際していた同い年の恋人と結婚して、妻となった女性には赤ちゃんが出来ました。
義妹の妊娠を聞いて、涙が出そうになるくらい喜びました。早く初めての甥か姪に会いたいと心から待ち望んでいます。

私は今実家に来ています。
両親も孫がもうすぐ生まれることを大変喜んでいました。今は夫婦で国内旅行を満喫していますが、会うと弟の子供のことばかり話題にします。孫は何人生まれても嬉しいのでしょうか。
当人の弟は今、妊娠中の義妹を自宅に残して、どこで何をしているのでしょう。
「あん、あん、あっんん…」
私を後ろから突き上げる弟。
久し振りに弟に抱かれています。
いつ以来だろう。
弟の童貞を奪った実家の自室のベッドに両手を突き、お尻を突き出して弟のピストンの嵐を浴びながら考えます。
あ、そうだ。弟の結婚式の前の日だ。あの日は実家に家族だけ集まって二人とも泊まって、両親が寝静まったあとこの部屋に連れ込まれて…。
「姉ちゃん!たまんないよ。良い感じで肉もついてこんなエロい尻…」
弟は私のお尻を叩きながら、更に腰を深く、乱暴に食い込ませます。
「もっと叩いて…」


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