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マザーコンプレックス MAX
【熟女/人妻 官能小説】

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セックスレスを探せ-2

 今日は今井さんに呼び出されて予備校の非常階段でかん腸をさせられました。
 その帰り道です、信号待ちしていると向かい側に、髪を明るく染めたロングヘアーの綺麗な人が立っています。
 白のノースリーブに白のフワフワのワイドパンツです。ハイヒールです。やっぱりハイヒールです。
 信号が青になって、すれ違いました、振り返るとその人も振り返って目が合いました、笑っています。
 何処かであった事が有るのですが思い出せません。
 20代後半ぐらいか。
 あわてて戻って声をかけました。
 「すみません、あの〜何処かでお会いしましたか?」
 「フフフッ分からない?私よ私!、ほら。」
 「え〜。」
 「オソウセヨ〜」
 「あ〜〜トッポギ〜、え〜ててて店長〜。」
 近所の韓国料理の店長でした、いつも髪は縛って黒いキャップに黒いTシャツに黒いスキニーでした。
 「フフフッ分かった?もう帰るの?」
 「はい、でも店長、綺麗すぎる!ちょっとカフェでも行きましょう、ね、お話ししましょう。」
 「フフッあなた積極的ね、少しならいいわよいつもありがとう。」
 常連客で良かった。
 暑いのでかき氷を注文した。
「店長、普段隠してたね、今日は全く別人です。すごいなぁ、お店でも綺麗な人とは思っていたけど……。」
 「そんなに?あなた大げさよ、こんなオバサンを口説くつもり?まあ気持ちいいけどハハハッ。」
 「はい付き合いたいです。でも絶対彼氏いますよね、それにオレ高校生だし。」
 「もうすごいわねぇ本気で言ってるの?」
 「もちろんですよ。こんなカワイイ人と付き合えるなら必死になるでしょう、まぁでもダメなのは分かってます。」
 「別にいいけど、歳の差ありすぎでしょう。」
 「大丈夫でしょう10歳ぐらいの歳の差、普通にいっぱい居ますよ。」
 「ハハハッ私51歳よ、おばあちゃん、34歳差ね、引いた?」
 「え!それは〜、絶対に分からないです、魔女です、すごい、すご過ぎる……たまんないなぁ、ダンナ様とかは」
 「結婚した事ないわ子供もいないし独身よハハハッ付き合いたい?」
 「絶対、絶対、絶対付き合いたいです、年齢なんて全く関係ないです。同級生でもこんなカワイイ人いないです、お願いします。」
 「その情熱はすごいね、覚えておくわ、またお店来てね、フフフッ。」
 その日は軽くあしらわれて別れました、でも少しでも近づいたのは確かです。
51歳! エロいです。


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