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マザーコンプレックス MAX
【熟女/人妻 官能小説】

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健康的な性行-1

 千明との初デートは成功でその日は終わりました。
 本当は告白なんかするつもりはありませんでした。エロい水着を見てつい勢いで気がついたらキスをしてました。
 最近気が付きました、彼氏、彼女が出来ない人って皆高望みですね、自分をかえりみずにカワイイ(カッコイイ)人を望みます。ぼくの友達も自分はブサイクなのに異常にストライクゾーンが狭いです。周りに魅力的な女の子がいっぱいいるのに学年トップのカワイイ子の事しか見てません。
 でもブサイクなヤツがブサイクな女の子に告白しても、またブサイクな女の子は学年トップのカッコイイ奴の事しか見てませんからフラれます。
 幸いぼくはトップ5に入ってます。だからだいたいの女の子にはフラレません。
 学年トップのカワイイ千明の処女も食べちゃいました、千明とは普通のセックスです、カワイイだけですね。
 「今井さん!夏期講習の帰り?」
 駅前のハンバーガー屋さんの前で見かけました。
 「あ、吉見君……。」
学年トップの成績の才女、今井典枝さん、いつも本を読んで男には全く興味が無さそうです。身長も体重も普通の感じで細い目がつり上がって控えめでおとなしい感じです。
 あまり友達もいないみたいです。話しかけにくい雰囲気です。
 今日は受験生ファションです。Tシャツとデニムのスカートに重たそうなトートバッグが真面目そうです。
 脇が少し汗で濡れてるのが見えます。
 「今井さん 夏休みの間もずっと予備校?大変だなぁ、ワァーってならない?」
 「フフフッ、時々イライラするけど。」
 「学校ではあまり話せないけど……ちょっとそこに寄らない。」
 「え!私と?べ、別にいいけど。」
 少し恥ずかしそうだけど笑ってます。
 ハンバーガーショップでシェイクとフライドポテトを買って二階席にいきました。
 2人でトレイを持って階段を上がるのが付き合ってるカップルみたいで楽しい気分になります。
 「吉見君、どうしたの、何かあるの?」
 「ハハ、いや、いつも今井さん本読んでるから学校では話しにくくて、今日はチャンス!って思って。」
 「え、吉見君が?私に?え……。」
 「今井さんの声初めて聞いた気がする、フフフッ、カワイイ声だね。」
 「もう、吉見君何かたくらんでるの?」
 「ちかうよ、今井さんて、好きなタイプって有るのかなって、あんまり男子に興味無さそうだし。」
 「そうね、女子どうしの付き合いも面倒くさいし男子は子供みたいでげー厶の話ししかしないし、そういうのは大学生になってからね。」
 「へぇ〜すごい、大人じゃ〜ん、でもたま〜にはこうやって爽やかな交際も良くない?ぼくは楽しいけどなぁ。」
 「私も楽しい……けど。」
 「じゃあ両手出して。」
えっという顔をしてゆっくりと両手を出しました、その手をつかむと今井さんは逃げられません、目をつぶってもらってキスをしました。
 今井さんは恥ずかしそうです。
 ぼくの部屋に行く事になりました。今井さん覚悟してるみたいです。


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