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弟の告白
【姉弟相姦 官能小説】

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弟の告白-3

最後に、十九歳のとき、バイト終わりで帰宅した昼間に姉が一人でいました。
親は二階にいて、二人きりでした。
彼女もいなく、性欲を発散出来ない日々で、魔が差してしまいました。
後先考えず、どうなってもいい気持ちになって、姉を抱きしめてしまいました。
「寂しいの」
と呆れたように言われ、私は姉の手を握って胸を触ろうとしましたが、拒まれ。
後悔がいきなり襲い、どうなってもいいなんて、人間が思えることなんてないと知りました。
ここで、引いたらこの先どうやって姉と顔を合わせていいものか分からない。
私は心臓をドキドキさせながら、再度姉を抱きしめ、耳元で絞り出すように、
「頼む。我慢出来ないんだ」
と胸を触って、キスしようと、顔を姉に向けました。
「ちょっと、待って…」
姉は私の手を必死に胸から引き離そうとし、顔を背けて、私の唇は姉の頬をかすめるにとどまりました。
それでも怯まず、私は姉の首や襟回りに唇を押しつけました。
姉は事態の深刻さに気づいて、
「分かった。分かったから」
と手でしてくれると、渋々提案してきました。
私はズボンを下ろし、姉の手に委ねました。
中々フィニッシュしないので、私はお願いして、姉のシャツの間から胸を下着越しに触らせてもらい、ミニスカートの中まで手を入れさせてもらいました。
さすがに大事なところに手を伸ばそうとしたら怒られましたが、太股は堪能させてもらい、すぐに果てることが出来ました。

姉とは色んな思い出があります。
エッチなこと以外にも、色々と世話になったと感謝しています。
姉は今は人妻で子供もいます。
私は恥ずかしながら、三十手前で母と実家暮らし。父は他界しています。
退屈な日常ですが、もし姉が離婚なんかして出戻ってきたら、今度はセックスを頼んでみようかと下らないことを考えています。


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