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マダムキラー雷千くん
【熟女/人妻 官能小説】

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性欲?有りません!-2

 ライチが本店のショーウインドウの前で接客をしだした、若々しい制服のスーツよく似合う、お揃いのベレー帽がクラシカルでライチの上品さを増していくようだ。

 お客様の評判は上々だ、インスタグラマーやユーチユーバーが拡散しだすとライチを見ようと来店者が増え始めた。
 「ライチ君!感じいいわ 素敵!」
 皆一緒に写メを撮りたがるの
 「ライチ君終わったら社長室に来てね。」
 「失礼します。」
 「ご苦労さま、座って、コーヒーでもどぉかな?」
 「いただきます。」
 「すなおで良いわね、そんな所かな受けが良いのは、それともスベスベの肌かな?本当に髭が全く生えて無いわね、部長から聞いたけど脇も生えて無いそうね?本当?」
 「はい遺伝なんで仕方ないです。」
 「まぁそれは置いといて、あなた色々とスカウト来てるでしょう。どんな感じなの。」
 「居酒屋とかファミレスですね、それとモデルの事務所ですね。」
 「それで?」
 「返事ですか?高校生ですし夜遅いのはちょっと、モデルは胡散臭いですね。それにぼくには無理です。ケーキ屋さんの方が、合ってるかな。」
「ならいいけど、でももうすぐ夏休みも終わるわね、惜しいなぁ。」
 「土日と平日は2〜3時間なら大丈夫ですけど。」
 「OKそれなら良いわね ボーナスあげるから頑張ってね。」
 「ハイ、ありがとうございます。」
 「ちょっとホッペ触ってもいい?」
 震え気味だ、高揚して少し赤くなってる。
 「え〜社長もですか?良いですけど高いですよ。」
 「あなた…ほんとに、わぁ…。」
 社長は黙ってしまった、何かを考えてるようだ。
 社長の裕美子は最初にライチを見た時から恋してしまっていた。かなり無理な願望だとは分かっているがライチの顔を思い出すと濡れてしまうので戸惑ってしまった。こんなに歳をとって子供みたいな高校生に恋するなんて。
 15年以上忘れていた感覚だ。ライチを見てからセックスの事ばかり考えて仕事にならない日が続いてる。
 永く忘れていたオナニーもしてしまった。ライチを自由にあつかいたい妄想ばかりしている。
 「社長、社長、ドオしたんですか?」
 「その、あれよ、つまり、あ〜あなたを1日買いたいのダメかな、ダメよねそんな事…あ〜この事は忘れて、もういいから、あなたには何ていうかフェロモンが有るの、あ、あん、もう、がまんできないわ100万出すわ、いや500万でね!お願い。」
 
 


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