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ある夫婦の体験
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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ある夫婦の始まり-11

あれから数日が過ぎた。あれ以来夫婦のセックスを行っていない。
あきらは、先に寝室で眠りにつこうとしていたら、さえが布団に入ってきて、あきらに抱きついてきた。今までにないことである。しばらくそのままにしていたが、きっとセックスをしたいんだと思い、さえの下着の中に手を入れてみた。
あきらは、驚いた。まだ少し抱き合っていただけなのに、さえは今すぐにでも棒を受け入れんばかりに濡れていた。目が合うとさえは、恥ずかしそうに目をそらした。今ままでもそうだがさえの方からセックスをしたいとは、誘って来ることはない。今日もそうだが、明らかに態度は誘っている。
いつものように熱い長いキスをはじめた。
あきらは、バイブではなく、ディルドを使おうと決めていた。引き出しから新品のディルドを取り出した。新品であるのは、確かだが好奇心もあり、あきらはディルドを一度装着している。
肉棒に被せて腰にベルトを巻き固定するタイプである。あきらは、試しに装着した時から楽しみにしていたことがある。あきらの棒は、10cm足らずで入れるとすぐに射精をしてしまう。だから、入れた時に感じる挿入感や、ちんぽに感じる女性の姿を見たことがない。
これをつければ経験できると考えていた。
まずはさえのリクエスト通りクンニをはじめた。気持ちよさそうにしている。そこでディルドをみせてみた。
「今日はこれを使ってみない?」
「大きすぎないかな。痛かったらやめてね」
さえは、そういいながら続けます。
「かなり、リアルだね」
あきらは、動揺した。確かにディルドは、リアルである。しかし、あきらの短い棒とディルドは、
全然違う。ディルドは、太く長く亀頭もぷっくりとして、血管の凹凸も再現されている。エラも大きく張りだし段差もある。あきらの棒は、細く短い。亀頭は、露出していない。勃起しても手を使わないと露出できない。いわゆる短小包茎である。このディルドがリアルというのは、今までにこんなに大きな巨根を生で見たことがないあるのでは、ないかと思った。
あきらは、ディルドをさえの口元に差し出した。
そうすると大きく口をあけてフェラチオをはじめた。亀頭から、裏筋まで舌を這わせながら、時には、大きく口をあけ根元まで飲み込むように上下に動かしたり。
その顔を見るだけであきらは、射精しそうになりなるが、我慢しながらクンニを続けた。
しばらく続けたさえからディルドを取り、腰に装着した。
「ゆっくり入れてね」
そう言われてあきらは、ゆっくりとさえのマンコに挿入した。まだ亀頭部分しか入っていないが、
さえは苦しそうな表情をしている。
ならすようにゆっくりと前後に動かしていくき、最後には、根元まで挿入した。
さえの表情が変わったように感じた。女の表情になり、間違いなく感じている妖艶な色気を感じた。あきらも新しい発見があるのを、何故か冷静に考えていた。それは、挿入するとはこういうことなんだと。AVでは、見たことがないあるが、
肉棒を挿入した時に女性がいたがりながらもなれてくると表情がかわり、気持ちいいと言うこと。さえとのセックスは、いつも正常位しかしない。いや、できない。背後位だと短すぎで挿入できないし、騎乗位だと女性が動くとすぐに抜けてしまう。それに挿入すると10秒持たなく射精を、してしまうからだ。しかし、今日は違う。立派なディルドを装着している。
「今日はバックをしてみないか?」
「いいよ。してみよう。」
とさえはいい、あきらの前で四つん這いになりお尻をつきだしていた。あきらは、目の前のさえの蜜壺を凝視していた。濡れそぼり、違う生物のように見えた。あきらは、ディルドを入り口にあてがいゆっくりと挿入し、奥まで入れたり、ゆっくりや早くなど、バックで挿入するのを確かめていた。
「もっと奥まで。激しくして。
 凄く気持ちいいの。おかしくなりそう。
 いっちゃいそう」
「さえ、もっとかんじていいんだよ。
 いってもいいよ」
とあきらは、いいながら、さらに激しくして子宮口を刺激した。
「もうだめ。いっちゃう」
といいながら、さえは小刻みに痙攣しながら聞いたことのない声を出していた。
それと同時にあきらもディルドの中で射精をしていた。


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