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マダムキラー雷千くん
【熟女/人妻 官能小説】

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童貞は恥ずかしい事なのか-2

 「ハイハイ分かってますって、でも彼女がいても全国大会出る人もいるのに。」
 「ああ幸太郎だろう あいつは凄いね でも俺は無理だったんだよ、比べないでくれ。」
 「ごめんね 怒った?でももう引退だし進路ほぼ決まってるでしょう、なら彼女作っても良いじゃん、誰か好きな人いないの?私が付き合って上げても良いけど。」
 「はぁ?それはないわ、大丈夫ちゃんと彼女ぐらいいますから 心配いりません。」
 「そうなの?誰よ…、まぁそう言う事にしとくね。」
 メイは形のいい眉も濃くて目もぱっちりしてカワイイし鼻筋も通ってる唇はポッテリしてかなり美人の部類だろう。
 制服の上からでも巨乳なのが分かる、いつもフレグランスでは無い甘いフルーツの様な匂いがする、シャンプーに体臭が混ざってメイの匂いになっている。
 本来が性格がキツいし傲慢なので同級生の男ではなかなか付き合うのは難しそうだ、かなり年上なら何とか付き合えるかも知れないが。
 少しは気になる存在だが付き合う気にはなれない。小学生からの幼なじみではお互いを知りすぎてドキドキ感が全く無いし兄妹のようだ。

 それより今1番のお気に入りはとなりの真知子さんの娘さんのマリンちゃんだ 中学2年生だけどメチャクチャカワイイ 身長は1m58cm体重45kg これは勝手な想像だが。
 ショ-トヘアーが良く似合ってピンクの唇が小さくて鼻も小さい 目は少しつり上がってるがキツい感じじゃないのが不思議な感じだ。
 真知子さんとお出かけの時のタイトなミニスカートと膨らみかけた胸を強調したキャミソールが可愛過ぎて スマホで隠し撮りした画像をオナネタにしている。
 ライチからすると高校生以上の年齢は汚いような不潔な存在だ年上なんて考えられなかった。
 
 放課後は身体が訛らないようにそこそこハ-ドな練習をしてから浩司のお母さんの美容室に向かった。
 自動ドアを開けると理沙さんが出迎えてくれて荷物を預けた。
 他のスタッフが片付けをしている、浩司のお母さんはもう帰っていないみたいだ。
 「ライチくんいつもありがとうね やっと今日で最後のモデルだよ 私もスタイリストデビューよ。」
 「おめでとうございます じゃあこれからは予約して料金払わないとですね。」
 「そうね 指名よろしくお願いします。」
 理沙はライチをシャンプーしてからカットを始めた、かなり手付きは安定してきたのが素人のライチにも分かった。
「お疲れさま~お先に失礼します。」
他のスタッフは帰っていった。
 店には理沙と2人になった。
 カットをしながら理沙が耳もとでささやいた。
 「浩司君から聞いたけどライチくんて…その あの何ていうか脇毛生えてないの?」
 「浩司の奴…ああなんて言うかまあそうてすね。」
 「ごめんね変な事聞いて でもライチ君って髭も生えて無いしツルツルでしょう 顔も女の子みたいでカワイイからそうなのかなぁって。」
 理沙のドキドキも伝わってくる。
 「別にいいです 母に聞いたらお父さんもそうだったらしいです。だから遺伝だからしかたないですね。」 
 「そうなの 本当に変な事聞いてごめんね でも羨ましいなぁ腕も脚もツルツルでしょう私達なんて何十万円もかけて脱毛するのに。」
 「それはそれで悩みもありますよ。男なのに変でしょう。」
 「今はその方が良いのよ 男の子も清潔感が無いとね ハイ終わったよどうかしらちょっと可愛すぎたかな。」
 マッシュルームぽくて似合ってるが本当に女の子にしか見えない仕上がりだ。
 「これでいいんですか?ちょっと可愛過ぎるような。」
 「そうこれでいいのライチ君の個性なのよ。さあお礼にご飯おごるわ 行こう。」
 断れる雰囲気ではないのでついて行く事になった。近所の韓国料理のお店に入って行った、母親にはラインで経緯を送っておいた。
 「ライチ君は未成年だからお酒はダメね私は少し飲むわね 良いかな?」
 
 


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