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検事 桐生美鈴
【母子相姦 官能小説】

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政商の企み-1

美鈴は、いつもの起床時間より早く目覚めた。ぐっすり眠れた。浴室に向かい、歯磨きして体をシャワーして髪を洗う。浴室を出て髪を乾かして、寝室に戻り仕事着に着替えた。

ファイル入れから資料を取り出し、確認する。そして、時計を見るとまだ少し時間がある。自然と昨晩の事が頭に浮かぶ、

【猛のセックスは凄かった!】
【猛の性器に夢中になったわ!】
【脳天まで快感が走った!】 
【自分を見失い、また痴態を晒してしまった。】
【猛に名前を呼び捨てにされ、喜んで受け入れた。】
【淫らな言葉を沢山口にした気がする。】
【自ら猛の精液を飲み、顔に受けたわ。】
【猛に最後だと言明したけど、私。】
【あんな凄いセックスをして、忘れられるかな?】
【忘れないと、私達親子よ。】
【特捜部の検事が、息子と淫行だ何て。】
【許されないわ!】 

思い返し、顔が赤くなる。時計を見て台所に行くと携帯食料のゼリーを取り出し玄関に急ぐ。
マンションの入口で警官に挨拶すると公用車の方に向った。

警備の覆面パトカーに会釈して公用車に乗り込み、挨拶する。公用車の運転手は、 

【検事、昨日から機嫌良いな。】
【公判が伸びたとは言え、順調と言われている。】
【その為かも知れないな。】

と思うと、美鈴がシートベルトをするのを確認すると声を掛け発車した。

山海与党幹事長の弁護団は、襲撃による負傷と精神的なショックが癒えないとして回復が認められるまで延期を申請して来た。

美鈴達、検察側は人権的な配慮から反対は出来無かったので週1での検察側医師の面談を条件に認めた。

山海の負傷は思いの他軽く、かすり傷程度との情報だったので公判の再開は心療内科医の診断次第による。

それも山海の状態に影響され、まだショックが大きいと検察側心療内科医は面談出来ていなかった。

美鈴達検察側は、山海が無用に公判の延期を企んでいると思ったものの対抗策は無く、大原源蔵の贈賄罪公判の準備を進めていた。

山海の秘書北島と山海の事務所で1億円を見た元私設秘書を大原の公判の新たに証人に申請した。

美鈴は、部下達と大原源蔵の贈賄容疑の裁判への打ち合わせをしていると、知り合いの刑事が訪ねて来た。美鈴が、内密で頼んだ山海の地元の政治記者達の事件の報告だった。

それは、大手新聞社3紙の地方支局所属の3名の政治担当記者達の乗った乗用車がカーブの多い山道で谷底に転落し、運転手を含む4名全員が死亡したものだった。

地元警察は、既に事故として処理している為再調査を快く思って無いらしく、正式な調査では無い為非協力的らしい。だが、運転手の家族から気になる情報を得たと言う。

運転手の司法解剖で、睡眠薬が検出されたのだが、普段は飲む習慣は無かったとの事。事故車は、新聞社の物で、ブレーキ系のオイル漏れの整備不良とされたが、運転手は車に詳しく整備に余念が無かったらしい。

運転手の家族は、それを警察に訴えたが無視されたと言っていたとの事。美鈴は、さらなる調査を頼んだ。知り合いの刑事も大原源蔵の関わる案件は、不審な死が多いと言い、踏み込んだ調査をすると約束してくれた。

山海に妊娠・堕胎させられた高校生は、山海の地元事務所の職員の娘だと判った。今は、引っ越して関東在住で有り本人も本人の両親も裁判での証言は拒否した。

また、違法の堕胎をしたとされる医師もその事を認めようとしなかった。美鈴は、

【北島の甥で山海の運転手をしていた山本が、協力を申し出て証拠を提供しないと難しい。】

と思った。


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