桃奈の部屋に-1
『桃ちゃんは、彼氏は?』
『いないですよ〜〜』
同じく、直球で質問してみる。
『じゃあ、セックスは?』
『もうずっと、欲求不満です(笑)』
『ぶっちゃけると、私、ドMなんです。』
酔うと、桃奈のぶっちゃけトークが止まらない。
『私、初めてが大学の時だったんですけど、相手はバイト先の41歳の管理職の人で、、』
『うん。』
『その人に、ちょっとアブノーマルな性癖を叩き込まれちゃって、、それで、次の彼氏にそれをお願いしたら、ドン引きされて、、、、』
『その後の彼氏は?』
『もう怖くて、彼氏なんか作れません・・・』
なるほど、、じゃあ、海外旅行は、現実逃避も兼ねているんだろう。
桃奈は、ベッドに倒れ込むように、横になった。
『じゃあ、俺は部屋に戻るね。』
『だめ〜〜、横に来て!』
完全に酔っている。
服を脱ごうとしているのだが、寝たままの状態で、しかも酔っているので、なかなかワンピースが脱げない。
背中のファスナーを下げてやり、ワンピースを脱がしてやる。
ベッドには、ピンク色のブラジャーとパンティだけの桃奈が、寝そべっている。
じっくり視姦する。
けっこうスタイルが良い。
ちょっと太股が太い感じがするが、全然、問題ない。
『ねぇ、ブラジャー外して。』
と、桃奈が甘えた声で言う。
ブラジャーを外すと、綺麗なおっぱいが見える。
乳首は、それほど黒くはなく、ほど良い大きさで、ピンと勃っている。
『乳首、舐めて、そして甘噛みして。』
乳首を、舌で転がすと、桃奈の両足が、もぞもぞ動き出した。
桃奈の太股を撫で、パンティラインに沿って、指を這わせる。
足の動きは、より一層、大きくなってくる。
『そろそろ、触って欲しいんじゃないの?』
『うん。』
野田が、パンティの中に手を入れる。
中は、驚くほど濡れていた。
クリトリスを軽く押してやると、
『あっ、、』
と、声をあげる。
続けて、膣の中に、指を挿れる。
桃奈が、野田にしがみついてくる。
『お願い、もう挿れて欲しい・・・』
と、桃奈が言う。
一気にパンティを脱がし、挿入する。
『あぁ、、、』
と、声を出し、感じ始める。
野田がピストンを始めて、ものの2〜3分で、
『イクっ、、イッちゃう。』
と、桃奈は、イッてしまった。
そのまま桃奈を四つん這いにして、バックで突く。
すると、狂ったように、喘ぐ桃奈。
『ああぁぁ、気持ち良い、、気持ち良いの、、、』
と、声をあげる。
しばらくして、野田は、桃奈の背中に放出した。
桃奈は、そのまま野田の腕枕で寝てしまった。