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[姦獣共の戯れ]
【鬼畜 官能小説】

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砕かれた拳-14

もう言い返す気力すら残ってはいない。
まだ子宮の中に精液を吐き出されてはいないとはいっても、既に三人の男根を自身の秘肉は咥えたのだから。


「くはあぁッ!?やッ…やだッ…ふはッ!はッ…あ"あ"ぁ"ぁ"あ"ぁ"あ"ッッッ!!!」


猛烈なピストン運動が始まる前から、股座から下腹部にかけて肌は桜色に染まっていた。
ジンジンと焼けつく蜜壺は異常なまでに鋭敏になり、まるで粘膜から快感を司る神経が剥き出しになってしまったかのよう。


「ひゃうぅッ…!!」


三人目の男も射精まで至らず、手荒く虐めた直後には引き抜かれて消える。
そして残虐な肩透かしに秘肉は悶え、淫水を思いきり噴き上げて悦びを表す。
撒き散らされた糞便の海は淫水によって拡大し、その汚水の中に指輪は引き込まれた。
その汚らしいにも程がある指輪を鈴木は取り上げ、またフックに掛けた。
この宝物を汚したのはかずさ本人だと見せつけているのだ。


『きったねえ指輪だな、ああ、オイ。もういっぺんテメェの潮で綺麗に洗い流してやれよぉ』

『今度はハメ撮りだぞ?ぜんぶドアップで撮ってやるからな』


カメラを片手に伊藤はかずさを姦し始めた。
男根が入っていく時の目尻の痙攣は快楽に浸る《メス》のそれであり、呼吸と同調しない下腹部の波打つ様も同様である。


『せっかくのハメ撮りだからよぉ、前も後ろも同時に責められる顔ってヤツを撮ろうかあ?』

「おッ…お願いそれはッッ!?嫌"ぁ"あ"ぁ"ぁ"あ"ッ!!!」


突き刺さったままのアナルバイブには、かずさが垂れ流してきた蜜がたっぷりと付着していた。
先程までの鍛錬≠ナ赤みのさした肛門はかずさの唇のように美しく、鈴木は労りすらみせずに一気に根本まで挿し込むや、一定の速度で引き抜いていった。


「こッこんなの嫌あぁッ!!あひぃ!や、やめッッッッやめてえぇぇッ!!!」


優れたかずさの筋肉は、実に柔軟であった。
力が込められると噛みついたかのようにバイブをギッチリと固定して離さず、そして脱力すればバイブの形状通りに形を変えてネットリとしゃぶりつく。

大音量の悲鳴は奥村かずさという〈仇敵〉を打ち負かした証であり、これはお客様の加虐と征服の欲望を存分に満たしてくれるに違いない。



「んあッ!?ゆ、許してッッ…お願いッ…んはッ!くはあぁああッ!!??」


両の穴で受ける悪虐の鉄鎚に、かずさは堪らず淫水を噴き上げて悶絶した……それは指輪どころか伊藤の腹部まで濡らし、その飛沫はカメラのレンズにまで達する有り様だった……。


『何回イキ潮吹いてんだよ。俺らはまだ誰もイッてねえってのによぉ』

「んぎッ…!?」


鈴木はアナルバイブを引き抜くと、それでかずさの頬を軽く叩いた。
僅かに付いていた黄土色の汚液が頬に付着し、ますます奥村かずさ≠フ敗北感は高まる。


『俺らがイカなきゃいつまでも終わんねえぞ……「かずさのオマンコでイッてください」って言ったら許してやる……言えるかあ?』

「ふひッ…そ、そんなコト言えな……くはあぁあッ!!」


答えを待たずに鈴木はかずさを姦した。
蜜壺の中の肉襞は、まるで数時間もかけて煮込んだ角煮のようにトロトロで柔らかく、そしてかずさ本人の掌でも仕込まれているのかと錯覚するほどの強烈な締めつけに、鈴木は歓喜して身震いを起こした。


『かずさが「イッてください」って言ってくれなきゃ俺もイケねえだろ?クククッ…一緒にイコうよ、かずさ……俺はオマエを愛してるんだ』

「やッ…やめてよぉッ!!お願い離れッ…くはあッ!?い、嫌あぁぁああッ!!!」


鈴木は指輪を吊るす為に結えていた縄を解き、そしてしっかりと指輪を握りながらかずさの身体に密着した。
再びウェディングマーチが流れだし、否が応でも〈気分〉は盛り上がる。


『この指輪を買ってくれたヤツとは結婚出来ねえ……もうかずさは《俺らの女》になるしか……』

「そ、そんなの嫌あぁッ!!わたッ…私はッ…はひぃ!私ッ…あ"あ"ぁ"ッ!?」


身体が如何であろうと、かずさの想いは少しも変わってはいない。
悪を憎むのも、そして拓也への痛切な想いも……。


「此処から出してえッ!!た、拓也さんの……んぶぶぶぅ!」


顎と前髪をガッチリと掴んだ鈴木は、そのまま無理矢理にかずさの唇を奪った。
恐怖に駆られて震える唇をしゃぶり、叫び声が響き渡る口の中に舌を這わせて舐め回す。
噛まれるかも…という不安を打ち消す為に握力はより高まり、抉じ開けた唇に道ならぬ愛≠注ぎ込む。


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