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人妻略奪 悪夢の夫婦旅行
【熟女/人妻 官能小説】

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「コテージ編」-9

寝室の扉は開けっ放しのままだった。そして、二人が階下へ降りていって十分ほどした頃、妻の声が聞こえてきた。どうやら浴室の扉も全開にして、妻とセックスしようとしているようだった。

「せ、せめて扉を閉めさせてくださいっ!!」

「いいじゃねぇか。お前の声を旦那に聞かせてやれ。隆のピストンじゃ満足できなかっただろう? 次は俺の番だ。じっくり嵌めて狂わせてやるからな・・」

「ひっ!? ひいいっ!! ひいいぃ〜〜〜〜〜!!!! あぐうっ!! ゆ、ゆっくりっ!! あ、あなたのは・・ふっ、太いからっ!! ああぁっ、いやあぁ〜〜〜〜!!!」

妻の叫び声が階下から響いてくる。声だけなのでどんな体位なのかは分からない。

しかし、先ほどまで隆とのセックスでは声をあげるのを耐えていたはずの妻が、明らかに聞こえるほどの大きな声をあげている。

「いやっ、だめよっ・・。やめてっ・・。だめっ・・、だめっ・・。奥はいやっ・・・」

あとで妻から聞いたのだが、この時は浴室の中におり、対面座位で繋がったそうである。源太が椅子に座り、その上に妻が跨がったようだ。

身体を密着した源太は妻の耳元で「友紀、愛してるぞ」とか「ここに旦那にはいねぇ、安心しろ」などと何度も囁いていたそうである。妻も先ほどまでの隣に夫がいる最悪な状況よりはましに思えたが、男の言葉通りに従う気にはなれたかったようだ。

「どうだ? まだ奥は感じないか? これを覚えると病みつきになるぜ、友紀。ほーら、しっかりと俺にしがみついてこい」

「だめよ、そんなに奥ばっかり! やめてっ!! も、もう抜いてっ!! ふっ! 深い〜〜〜!!! もういやあぁ〜〜〜〜〜〜!!!! あっ、あなたっ!! あなたっ!! あなたぁっ〜〜〜〜!!! あ、あひいっ!! た、助けてぇ〜〜〜〜!!!!」

二人の声が二階にいる私のところまではっきりと聞こえてくる。その切迫した様子から妻が生まれて初めて本気の絶頂を迎えてしまうのでは、という不安が広がっていた。

私が見ていないということで少し気を抜いてしまったのかもしれない。おそらく源太はそれを見逃さず、激しい攻めを繰り返したのだろう。

それはこれまでになく随分長い時間に感じられた。

「い、イクのか!? 友紀っ!! お、俺も出すぞっ!!! 友紀っ!! お前と同時に俺もお前のなかでぶちまけるからなっ!! 危険日じゃないだろ? いいよなっ!!」

「はああぁっ!!! も・・、もうっ!! だめだめ、だめぇ〜〜〜〜!!! 危ない日なのっ!!! あなたっ! あなた助けて〜〜〜〜っ!! あなたぁっ〜〜〜〜!!!」

「おい旦那っ!! 聞こえてるかっ! この女はもらったぜ!! 今から俺がたっぷり種をしこんでやるからなっ!! 友紀っ!! 友紀っ!!! 友紀ぁ〜〜〜〜〜〜っ!!!!」

「いやあっ!! だっ駄目よ、抜いてっ!! 中だけはっ!! 駄目ぇ〜〜〜!!!! あひいっ!? あうううぅ〜〜〜〜〜っ!!! いやああぁっ〜〜〜〜〜!!! 熱いっ!!! 熱いぃ〜〜〜〜〜〜!!! お腹が熱いぃ〜〜〜〜〜!!! ああっ!! ドクドクきてる〜〜〜っ!! 抜いて抜いてっ! 抜いてぇ〜〜〜!!! あああぁ〜〜〜!! あ、あひい〜〜〜〜っ!!!」

この時、妻は強姦男のたくましい肉体にしがみつきながら、おびただしい射精を膣奥で受けたそうだ。

夕食のワインには精力剤も仕込んでいた。セックスで二人同時に絶頂する快楽を初めて味わい、しかも久しぶりの男との交わり。そして禁断の膣内射精。妻が乱れても仕方ない条件が揃っていた。

源太のほうもこの人妻を受精させようと両手で抱きしめながらドピュドピュとありったけの精液をぶちまけたそうだ。妻はこの時、絶頂寸前まで追い詰められたと言っていた。

しかしグイグイと締めつけてくる膣ヒダの良さに、源太の方が先に暴発してしまったようだった。それからは二人の声が聞こえなくなった。あとで妻から聞いた話ではこんなやりとりがあったらしい。

「ひ、ひどいわ・・。なかは許してって言ったのに・・。ああぁ・・。も、もう抜いてください・・。今日は危ない日なんです・・」

対面座位で繋がったままの妻は、まだ放出を続ける肉棒から離れようとしたが、源太が密着して離そうとしない。

「へへへ・・。良かったぜ、友紀・・。いい穴してやがる・・。こんなに気持ちよく女の身体のなかにぶちまけてやったのは久しぶりだぜ・・。どうやらまだ最後まではイカなかったようだな。だが俺のチンポはお前の中で硬いままだぜ・・。ほら、もっとヒダで締めつけてこい。このまま続けるぞ、覚悟しろよ。次で天国に連れて行ってやるよ・・」

これまでセックスの本当の快楽を知らずに生きてきた妻が、あと一歩のところまで追い込まれたのだ。もちろん、このチャンスをこの獣のような大男が逃すはずがなかった。

「い、いやよ・・。もう絶対にいや・・。お願いです・・、いったん抜いて、中を洗わせてください・・」

「だめだ。俺たちは明日の朝には必ずここから出て行く。ただし、その代わり条件がある。次のセックスから俺に心を開け。俺のことをレイプの犯人と思わずに、恋人か旦那だと思って抱かれろ。嫌ならどうなっても知らねぇぞ」

「い、嫌ですっ! あなたを夫と思うなんて・・、そんなの無理に決まって・・」

「この穴を一晩で手放すには惜しいんだよ。お前だけラブホに連れ去ってもいいんだぜ。どうする?」

妻はこの乱暴な男たちに連れ去られるよりは、このまま一晩だけ言うことをきいたほうがいいように思ってしまったそうだ。

「上にいる旦那が大怪我することになっても知らねぇぞ。それでも拒否するか?」


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