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人妻略奪 悪夢の夫婦旅行
【熟女/人妻 官能小説】

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「コテージ編」-13

やはりというか、予想通りというか。妻の身体の味を知ったこの強姦魔たちが今夜限りではなく、これからも肉体関係を続けたがるのも当然かもしれない。

しかし私たち夫婦は今日たまたまここに来たのだ。ここから自宅までは車で二時間も離れた距離にある。

この男たちが普段どこに住んでいるのかは知らないが、これからも妻と肉体関係を続けるというのは無理があるように思える。

もしかして、私と妻を別れさせて自分たちの手元に置いておくつもりなのだろうか?とりあえず今夜はこのまま耐えるとして、この男たちは明日の朝になったら本当にいなくなるのだろうか?

私は薄目で妻の姿を捉えながら色々と考えていながらも、自分の股間は痛いほど勃起していた。妻が妊娠しにくい体質とはいえ、その熟れた身体に次々と精液を流し込んでいく男たち。

それをほんのわずかな距離で、まさに目の前で見ることになろうとは、心のどこかで妄想したことはあっても、それがこうして現実に起こるとは思っていなかった。

私はそんなことを考えながら、犯されている妻を残して完全に眠ってしまったのだった。

それから何時間が経ったのだろうか。深い眠りの中にいた私は、ようやく意識を取り戻した。カーテンの隙間からすでに朝日が漏れていた。

これはあとで妻に聞いたことなのだが、あれから源太のほうは眠ったらしいが、隆は休みなく妻とセックスを続けていたらしい。妻に夢中の隆は何度出しても萎えることがなく、今も妻を貫いている最中だった。

「うおおお・・、いくぞっ!!」

「う・・、う・・っ!! だめっ!! もう・・、もう・・っ!!!」

正常位でパンパンパンという腰をぶつけ合う音と、ギシギシと軋むベッドの音が隣から聞こえてくる。恐ろしく長い時間セックスを続けているはずなのに、妻はまだ男を完全には受け入れていない様子だった。

しかしその妻が首をのけぞらせながら、両手両足で隆にしがみついている。隆もまた、最後まで離すまいと、妻の身体を強く抱きしめる。

シルエットで見える二人の身体がブルブルと震えていた。妻はかろうじて声を出すのだけは我慢しているが、夫ではない男の射精を喜んで受け入れているようにも見える。

「へへ・・。奥さんの穴、最高〜・・。何発やっても飽きねぇよ。どうだ? 俺の精液は・・? 旦那と違って怖いぐらいタップリ出るだろ? 奥さんもあと一息って所まで来てるよな・・」

「う、うう・・。わ、わたし・・。そんな・・。もう許して・・」

「大丈夫だって。旦那はグッスリ寝てるぜ。なあ、いいかげん我慢せずにもっとエロい声を出せよ」

未だ抱き合っている二人を先ほどから見ていた源太がここで声をかけた。

「よーし、隆。もう朝だ。奥さん連れていったんシャワーを浴びてこい。それから奥さん連れて移動するぞ」

「え? 源太さん・・。これで終わりですか?」

「いや、今からホテルに移動する。こいつ、俺が今までヤッた女のなかで一番具合がいいからな・・。これで引き上げるには惜しいんだよ。だからといって連れて帰るのも色々と問題が起こるかもしれねぇ。だったら今日一日だけ延長ってことだ。お前もそのほうがいいだろう?」

「は、はい! もちろん。俺もこの奥さんの身体だったら、何発でもやれますよ」

隆は名残惜しそうに妻との結合を解くと、男たちの精液や汗でドロドロに汚れた妻の身体を抱いて部屋を出て行った。妻と二人で階下に降りていき、浴室に入ったようだ。すると源太が私に声をかけてきた。

「なあ、旦那。起きろ。少し取引しねぇか? 悪いようにはしねぇ・・」

私は源太と話し合い、提案を受け入れた。いや、受け入れたというよりも、源太の提案に喜んで従ったというほうが正確かもしれない。

それからしばらくして、ようやく部屋に戻ってきた妻と久しぶりに顔を合わせることができた。しかし私の顔を見るなり、目をふせてしまった。

チンポをビンビンにしたままの隆が妻と浴室に入り、何もしていないとは思えなかった。シャワーを浴び終えた妻の身体は一見すると綺麗になったように見えるが、その子宮のなかにはこの男たちの精液を大量に溜め込んだままだと思うと、感覚がおかしくなりそうになる。

その後、私は妻と会話する時間を与えられた。男たちの提案を妻に伝えなければならない。それはこうだった。

今から四人でこのコテージを出て、私が運転する車でホテルへ移動する。そこで源太、隆、妻の三人だけを降ろす。

そのあと私はこの再びこのコテージに戻り、夕方までここで待機する。夕方に源太たちから電話があるので、それを受けてからホテルへと妻を迎えに行き、私たち夫婦は解放されるというものだった。

もしこの提案を断るようなら、妻を連れ去り、いつ帰すか分からないと脅されていることも妻に伝えた。

少し悩んだ妻であったが、それしか選択肢は残されていないことを覚悟したようだった。すると妻は、私の目をジッと見つめた。

すぐ隣で男たちが会話を聞いているので具体的なことは言わないが、その目は「私がホテルに連れ込まれたら警察に通報してほしい」と訴えているような目をしていた。

しかし、私には警察へ通報する気はなかった。

先ほど源太と取引したことが大きい。今日の夕方まで妻を貸す代わりに、昨夜の映像と今からのホテルでの映像の両方をくれると言うのだ。

私はその映像を手に入れたいがために、この凶暴な男たちに愛する妻を差し出したのだ。自己嫌悪と同時に、これまで味わったことのない興奮と期待が私の心を支配していた・・。


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