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人妻略奪 悪夢の夫婦旅行
【熟女/人妻 官能小説】

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「コテージ編」-10

「ひ・・、ひどいわ・・。そんな・・」

「お前が少し協力的になるだけで、お前たち夫婦は無事に帰ることができる。今晩だけだ。約束してやる」

妻に選択の余地はなかったそうだ。避妊薬はこの後に病院で処方してもらうこともできたが、夫の身の危険を案じ、妻は源太に「分かりました。できるだけそうしてみます」と言ってしまったそうだ。

二階にいる私の場所まで聞こえてきた二人の言葉は、妻の「ドアを閉めてください」という小さな声と男の「分かった」という短いやりとりだった。

それが聞こえたあと、それまで全開だった洗面室のドアがガチャッと閉められる音、そしてその中の浴室のドアまでもガチャッと閉められた音が聞こえた。

私には下で何が起こっているか分からなかったが、ドアを締め終わった大男と妻は立って抱き合ったままお互いの唾液をたっぷりと交換していたのだ。

もう声をあげても二階にいる夫まで聞こえることはないと安心したのか、友紀の態度が変わった。

「源太さん、あんたの奥さんのこと、よっぽど気にいったみたいだな・・」

二階の寝室で私を見張っていた隆が私のほうを見ながらそうつぶやいた。

「俺たち、外れの女なら一発出して終わりか、一発も出さないこともあるんだぜ。でもあんたの奥さんは大当たりだからな・・。まあ、この様子じゃあ朝までぶっ続けコースだな」

「本当に・・、私たちには危害を加えないんだよな? それに・・、明日の朝になったらここから本当に居なくなってくれるんだろうな?」

私は隆に向かって聞いた。

「ああ、それは間違いないよ。ホントならあの奥さんだけさらって、ホテルに連れ込みたいところだけど、俺たちにも色々事情があるからな。まあ、それほどいい身体してるよ、あんたの奥さん」

「その・・、ビデオカメラの映像・・。コピーさせてもらうことは出来ないか?」

私はずっと気になっていたことを隆にぶつけてみた。隆の答えはNoだった。

映像には当然、レイプしている源太と隆の姿が映っている。それを他人に渡すことはできないと言われ、それもそうだと納得した。

今夜の映像は源太たちが持ち帰り、非売品として本物のレイプ映像を嗜好する金持ちに高値で売りつけるそうである。だからネット上に出回ることはないと聞いた。

私は今日のことは一切他言しないと隆に約束し、その上で金持ちたちに売りつける今夜の映像を私にも売ってくれないかと頼んだ。隆は少し悩んだあと、「源太さんと相談してみるよ」とだけ言った。

私は隆と話をしながらも、浴室で続きが行なわれているであろう妻の様子が気になって仕方なかった。

「な、なあ・・。あんたたちの言うことは聞く。抵抗も絶対にしない・・。だ、だから・・。ひ、一つお願いがあるんだが・・」

隆は「ああ、それならいいよ」と言って、私の願いを聞いてくれた。

私はそれまで腰掛けていたベッドからゆっくりと立ち上がり、両手は後ろに手錠をかけられたままで歩き出した。そのすぐ後を隆がついてくる。

なるべく音を立てないよう二人で慎重に階段を降り、そして脱衣所への扉の前に立った。もうすでに中からは妻の声が聞こえてくる。

心臓が張り裂けそうなほど興奮していた。隆がそのドアノブをゆっくりと回す。

脱衣所の中に入ると、二人の姿が浴室扉の磨りガラス越しに見えた。妻は立った状態でバスタブのふちに両手をつき、その身体に後ろからピッタリと張り付いた大男の腰がパンパンと音を立てて妻の豊満なヒップに叩きつけられている最中だった。

源太は後ろから両手で妻のロケットオッパイを揉みしだいたり、ムッチリとしたお腹のあたりを掴んだりしながら、時折ヒップを手のひらで強烈に叩きつける。

「はぐうぅっ!? いっ、痛い・・っ! いや、お尻はやめて・・」

「なんだ? 旦那には叩かれたことはないのか?」

「こんな乱暴なこと・・、あるわけないです・・。あの人はすごく優しいから、こんなことしません・・。ああぁ・・。もう・・。ね、ねえ・・、お願い・・。お腹の肉をそんなに握らないで・・。は、恥ずかしい・・」

「何言ってる。これが最高なんじゃねぇか。ただ細いだけの女なんて抱く気がしねぇ。お前ぐらいムッチリした身体が一番チンポにビンビンくるんだよ。どうだ俺のチンポは? まだ馴染まないか?」

「そ、そんな・・。ううぅ・・、お・・、おっきすぎる・・。どうして・・こんなに・・ああっ!? あぁ・・、いやっ・・」

「なあ、そんなに声抑えるなって。この状況なら旦那には絶対に聞こえねぇ。もっと声出せって・・。俺のチンポの形が分かるだろう? どうだ? エラの出っ張りがこのヒダをゆっくり擦るとたまらねぇだろう? 旦那じゃ味わえなかったんだろ? なあ?」

「い・・、いやあっ!!」

先ほどまでとは違い、源太のセックスには余裕が感じられた。妻を徐々に追い詰めていくかのように、凶暴なピストンと甘くゆっくりなピストンを織り交ぜていく。

そのまま時間にして十分は経過しただろうか。夫以外との禁断のセックスにもかかわらず、妻の声の中に次第に甘いものが混じり始めていているのが私には分かった。

その時、源太が「危ない危ない。ぶちまけるところだったぜ」と言いながら結合を解いた。何度も出しているとは言え、やはり妻の膣穴の具合は格別らしい。

妻のほうも荒い呼吸を続けている。これほど長い時間の挿入は初めてで、どうやら相当に高まっているようだった。

源太は妻の身体を優しく仰向けに寝かせた。そして妻と長いキスを交わしたあとに、ゆっくりと正常位で挿入していった。


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