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癒してカッコウ
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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本田和美-2

「これ以上子供が出来たら困るから外に出してね?」

俺のパンパンになった肉棒が和美の膣口と触れ合い

まさに挿入が開始される直前、彼女から膣外射精を求められた。

「今日危険日なのよ。私けっこう出来やすい体質だから本当は避妊具無いと

それだけでも危険なんだけど、河口ちゃん信じてるからね?」

危険日・・

つまり今、和美のお腹の中には排卵された卵子が

繁殖達成のための相方を待っているということだ。

和美の膣とキスをしている俺の先端が突き進み

子宮の入り口をこじ開けてそのまま精を放てば

この母性豊かな人妻に四人目の生命を受胎させることになる。

ふと和美の顔を覗き込むと

しなやかな稜線を描く彼女の顔のラインが目に入った。

白くて柔らかい彼女の頬は久しぶりの挿入への期待からか薄紅色に染まっている。

薄くほうれい線が引かれ始めた唇周囲からも

日頃バイト仲間たちを母親の如く支えてくれた和美の母性愛が醸し出されていた。

(こんな女性に育てて貰ったら、子供もきっと幸せなんだろうな)



不意に河口は自分の過去がフラッシュバックしそうになり

まったりと和みかけた気持ちを無理やり切り替え

和美の危険日の花園に自分の孕ませ棒を勢いよく差し込むのだった。



ズブリ、ググッ

「あぁぁ、河口ちゃん一気に奥に、あ、あぁぁぁ」

経験豊富な和美の膣壁が俺の太ロング息子を最奥まで受け入れた喜びに震えている。

みっちりハマった俺の息子は動きを止めて

ゆっくりと和美にその形や大きさ、硬度を確かめさせるのだった。

「河口ちゃんのって、分かってたけどこんなに大きかったのね!

私の膣内が貴方のでいっぱいよ!」

久しぶりとはいえ流石3人産んだ経産婦。

俺のデカぶつをいきなり挿入されても物怖じせず全て包み込んでいた。

「うおっ!和美さんもやりますねえ、膣中が俺のに絡みついてきて

いい具合にフィットしてきましたよ」

「あら、ふふふ、私の体が何か思い出しちゃったのかしら」

普段、仕事場で見せる彼女の面倒見の良さそうな母親としての顔は鳴りを潜め

自分に性愛を注いでくれる雄を迎えた発情期の雌の面持ちになった。

「いきますよ」

ずるる、ずん!

「はぁぁ、うぅー!」

ずん! ずる、ずん!ゴリッ

「うぅぅぅ、うん、うぅぅぅ」

ズチュ、ズチュ、ズチュ

「あぁ、あぁ、あぁぁ」

俺の息子が膣肉をかき分け奥へぶつかるたび

和美は情欲の混ざった切ない、しかして嬉々とした喘ぎ声をあげた。

自身の生殖相手と認めた俺を見つめる瞳に熱が篭っている。

俺は彼女の豊穣なバストに顔を埋め

すぼませた口先で胸の膨らみの中から子供に栄養を与えるための突起を見つけ出す。

「あぁん、河口ちゃん!」

乳輪をぐるりと一舐めした俺は

口に突起を含み舌先でコロコロと転がしては

上下の唇で挟んでから顔を離す。

ちゅぽん!

「あっ、あぁぁぁ!」

引っ張られた乳首が俺の唇から逃れた解放感で

彼女は口の端を吊り上げながら愉悦の声をあげた。

ズコ、ズコ、ズコ、ズン!!

「うぅっふぅぅぅ、あ!あ!」

絶え間ない突撃によりほぐされた和美の子宮がゆっくりと扉を開き

その内部へ精を導くための濃ゆい潤滑液が亀頭に絡みついてきた。

繰り返し転がしていた乳首から完全に口を離し

彼女の顔を覗き込む。

そこには危険日を迎え、受精可能な卵子を胎内に控えた雌の

繁殖相手を愛しむ瞳と久方ぶりの快楽に蕩け切った淫靡な表情が同居していた。

性生活に慣れ親しんだ和美との

夫婦のような密着セックスもいよいよ終盤に向かっている。




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