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癒してカッコウ
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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西野由真-1

【西野由真】

「あ!あー!そこ深いの!」

静まり返った工場内で俺はバイト仲間である「西野由真」と股間を合わせていた。

今年30歳になったばかりの若妻はパンを運ぶカートに上半身を預け

下半身を俺の下半身とドッキングさせた状態で全身汗だくになりながら

本能に任せた激しい交尾を繰り返していた。

ギコギコギコ・・ズブズブ

カートが揺れる音と、人妻の蜜溢れる花園に俺の肉棒が出入りする音が重なる。

「あぁ、河口さん!そんな深いとこばっかし、あひい!!」

はだけた胸元は色白で一突きする度ぶるんっと揺れる豊満なバストは

まだ子供の居ない由真の末恐ろしい伸びしろを物語っている。

「ダメ!河口さん・・私イク!」

肉棒の笠部位で由真の弱点を小刻みに擦ってやったら

悦楽に浸かった顔で口の端から涎を垂らし

じっくりと自分の産道を往復する俺の肉棒を堪能しているみたいだった。

「あ、イク!イクーーー!!」

ピーーン!と由真の体が反り返り

ぴくぴくと軽い痙攣を起こす。

さっきから不安定なカートの上で揺さぶられていた由真の体が

この瞬間だけ動きを完全に止めたため

色白な由真の顔やバストに在るほくろの数が分かってしまう。

(白い子ってほくろ多いと目に付くよなー)

静止した状態で愉悦を味わっている由真の身体のほくろを人差し指でつついている内に

彼女の膣道が急に狭まってきた。

ギュウウウ!

「うっ、俺もイクぞ!!」

幸せそうな顔で惚けている由真から返事は無かったものの

膣内の締め付けが強くなり子宮が降りてきて俺の先端と接合を果たした。

動物として言葉通りの種付けの準備が整った。

「イク!ううっ!!」

びゅりゅ!!りゅっ!りゅっ!

由真の子宮口へと俺の遺伝子を含んだ精が発射されてく。

生殖の部屋へ生命の片割れがぶつかるたび

快楽で蕩けた由真の色白い顔がぴくぴくと引き攣り

許可されていない相手との繁殖行為を受け入れ

子宮の入り口を開いて女性本来の機能を起動させようとしていた。

「あー、あー、河口さんの精液どんどん子宮に入ってくるのー」

俺の射精を最後まで受け入れた由真は

妙齢の雌の本能がそうさせるのか

満足気に下腹をさすりながら妖しい表情で言うのだった。

「初めての赤ちゃんは旦那のじゃなくて河口さんのになっちゃうかも」

「おいおい、今日は安全日だから生でさせたんじゃないのか?」

「ふふっ、どうでしょうね?そもそも確実な安全日なんてないのよ?」

ごもっともな事を言いながら俺との結合を外した由真は

ハンカチで自分の女穴を拭って着衣を直した。

「とーーってもスッキリしました。河口さん噂通り上手ねー、雄として優秀よ!

私も溜まってたストレス吹き飛んだよ。また機会があったらお願いねー」

あまりに軽いノリで言われたのでこっちも愛想笑いで返したものの

思うにこれが本物の割り切ったスポーツセックスってやつなのかも知れない。

実際に由真は行為の最中、俺個人に対しての情愛を表現する事はなかったのだ。

あくまで自分が楽しむ為のセックスに没頭してるといった感じだ。

「ちゃんと対策してあるんだよな?出来ても知らないぞ」

「あら、それは神のみぞ知ることじゃない?

河口さん結構好きなタイプだし、授かったら産んじゃおうかな」

いたずらっぽくベロを出して微笑む彼女は愛嬌があって可愛らしかった。

そんな彼女の子宮内に直射された俺の遺伝オタマジャクシ共が

繁殖に適した玉子を見つけ出すため彼女の中を泳ぎ回っていると思うと

由真が他人のような気がしなくなりますます可愛く感じてしまう。

由真も雌の生殖欲が満たされた清々しい面持ちで出口へ向かって歩きながら

「そしたら私のおっぱい更に大きくなっちゃうなー」

そういうと自分のバストを両手でたぷんと持ち上げ

振り返って俺にウィンクしてから出ていくのであった。

俺も人妻を癒す目的を達成できて充足感を得られるのだった。




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