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香澄の本性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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   夜の狂宴の前に 香澄の性春 その3-3

香澄があまりにも強烈な刺激に、顔の表情を変え、叫び声をあげた。
しかし、豊が胸を揉みながらゆっくりと腰を動かし始めると、
すぐにうっとりとした表情を浮かべた。
香澄が新しい刺激を味わうように腰をくねらせ始めたのを見て、
すぐに史恵も匠にその動きをねだった。

「ねえ。匠君。見える?香澄のあの表情。いやらしい女の色気さえ感じるわ。 
 わたしも、あんな顔、するのかしら。」
「史恵さんの方がよっぽどいやらしい顔ですよ。
 香澄さん、今日が初めての初心者でしょ?
 腰つきも、身体のくねらせ方も、まだまだ史恵さんの方が上ですよ。」
「その初心者があんなにいい顔してるんだから、よっぽどいいんだわ。
 ねえ。わたしも、わたしも、あんな風にして!」

匠はすぐに豊を真似て、脚を開いて史恵のお尻を股間に落とし込んだ。
確かにペニスの根元まで史恵のオマ〇コがズッポリと入り込むだけでなく、
ペニス一本で史恵の身体を支えているような感覚になった。
豊ほどの体力がない匠にとっては、
そのまま上体を起こし続けるほどの腹筋はなかったが、
史恵の身体にしがみつくように手を伸ばし、史恵の腰を掴んだ。

「この格好って、結構腹筋がしんどいね。
 でも、刺激的だ。ペニスが折れそうな気がするよ。」
「ああ。確かに。いい筋トレになるよ。
 香澄さんの体重が全部ボクのペニスにかかっている感じだよ。」
「ああ。そうなの、そうなのよ。
 だから、こんなに突き刺さっちゃってるんだわ。
 ねえ、史恵……。」

二人はヌルヌルになった胸を合わせ、擦り合った。
乳房の膨らみ同士がぶつかり合い、
粘り気のある唾液がヌチャヌチャという音を立てる。
二人はペニスに全体重をかけるように腰をくねらせ、胸を擦り合った。

「ああ。ねえ。史恵の身体って、こんなに気持ちいいのね。
 柔らかいオッパイ、うらやましいわ。」
「あん。香澄の身体も素敵よ。
 わたし、女同士がこんなにいいなんて思わなかったわ。」

二人は再びキスをし、ようやく身体を離した。
二人の上半身が離れたことで、史恵の背中に張り付くようにしていた匠の目に、
香澄の股間が丸出しになった。
「ああ、香澄さん。丸見えだよ。
 豊のが、香澄さんのにズッポリと入っているところが丸見えだ。」
「ああ、見られてるの?見られてるのね?
 ねえ、匠君。わたしの、わたしのオマ〇コ、どうなってるの?」
香澄は恥ずかしがりはしたが、股間を手で隠すことはせず、
反対に、両手を股間へと伸ばすと、匠に見せつけるように割れ目を広げた。

「豊のペニスが突き刺さっているところがよく見えるよ。
 太腿の方までグチョグチョに濡れている。
 割れ目の周りのビラビラが豊のペニスに絡みついている。
 豊の、ところどころに白っぽいものがこびりついてるよ。」
「白っぽいもの?何?何なの、それ。」
香澄は不安そうな声を出した。

「香澄。大丈夫よ、心配しなくても。
 それって、あなたの中から出てきたいやらしい愛液がネバついて、
 豊君のペニスに絡みついているのよ。
 見て。匠君のも、そうなってない?」
史恵も香澄と同じように、自分の割れ目を両側から拡げ、
匠のペニスと自分のオマ〇コの結合部分を香澄の目に晒した。

「えっ?あ、ああ、ほんとだわ。匠君のが出入りするたびに、
 史恵の割れ目の周りが糸みたいなのを引いてるわ。」
「そう、それよ。」

「豊が動くたびに香澄さんのオマ〇コから、ネチャネチャっていう音まで聞こえるよ。」
「いやだ、匠君ったら。そんなところばっかりじっと見ていないで。
 だんだん恥ずかしくなってきちゃった。」
香澄はそう言って恥ずかしがるように身体をくねらせた。

「香澄。本当は、匠君に見られて感じているんじゃないの?」
「ああ、そんなこと、ないってば。」
「本当のこと、言いなさいよ。
 豊君。もう少し激しくしてあげて。
 香澄に本当のことを言わせるのよ。」

豊は香澄の割れ目を指先で拡げながら腰を大きく動かした。
ヌチャヌチャという音とともに、豊のペニスが大きく出入りを繰り返す。
匠はそれをじっくりと見つめながら、
香澄の羞恥心をくすぐるように、その様子を伝え始めた。

「香澄さん。香澄さんのビラビラが豊君のペニスに絡みつくようにしてるよ。
 それに、ペニスが抜かれそうになるたびに、
 中から愛液がどんどん溢れ出してくるみたいだ。」
「ああ。やめて。恥ずかしい。」
「あ、恥ずかしいって言いながら、香澄さん、今、キュって、締め付けたでしょ?
 見ていてわかったよ。」
「うん。ボクも中で締め付けられたのがわかった。
 香澄さん、匠がいやらしいことを言うたびに、
 キュッ、キュッって、締め付けてくれるよね。」

「ああ、恥ずかしい。もうやめて。」
「ほら、香澄。正直に言いなさい。匠君に見られて感じちゃうって。」
「あ、ああ、そんな、わたしは……。そんな女じゃ……。
 あ、いい、わたしは、大好きな匠君に見られて……。感じちゃう、あ、ああ。」
「香澄。何を見られているの?ちゃんと言いなさい。」
「ボクも聞きたいな。香澄さん。」
「ああ。あんたたちって本当に意地悪だわ。」
「ボクも、香澄さんが本当のことを言ってくれないなら、抜いちゃおうかな。」
「だめよ、抜いちゃいや。
 今、そんなことされたら、わたし、おかしくなっちゃうわ。」


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