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芳恵叔母ー暴かれゆく性癖
【近親相姦 官能小説】

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僕で上書き-1

 芳恵はぐったりとしながらも、尿管に残る僕の残滓を口で吸いあげ、拭ってくれた。彼女はハンカチを取り出し、陰茎やその周辺にこびりつく、僕と彼女の淫液を拭う。それから僕の衣服、そして彼女のスーツを拭い清める。
 スカートを脱ぎ、拭い清めた後、鼻を擦り付けて、僕の匂いが残っていないか確かめた。ニヤリと笑い、咎めるような視線を向ける。
「どうしよう・・・。まだアナタの匂いが残ってるわ、スーツ・・・」
満たされた笑顔を浮かべつつ、僕をなじった。
 「しばらくここにいればいいでしょ?」
僕の言葉にうなずきながら、芳恵はこうも言った。
「ここでアナタとふたりきりなら・・・。また襲われちゃうでしょ?」
「大丈夫だよ、多分・・・。夜に残しておくよ」
そう答えると、芳恵は疑いの目をして、視線を逸らす。
「そうだといいけど・・・」
嬉しそうに俯いた。
 ふたりで身支度を整え、お互いに服装に乱れがないか確かめ合う。書類整理に戻る間際、芳恵が濡れた水色の布切れを取り出した。
「唾液でべとべと」
交合の最中に、彼女の喘ぎを防いだ下着だ。
「唾液だけ?」
僕がそう囁くと、芳恵は妖艶な笑みを浮かべ、一瞬だが陶酔の面持ちになる。
「アタシのアソコのオツユの味もしたわね。・・・自分の、って結構エッチな味なのよね」
と、クックと笑う。
「アナタも試してみる?」
冗談めかしてそう言うので、
「クンニすればいいじゃん?」
と答えると、芳恵は目を細めながら首を緩く振った。
「うんん、そうじゃないわ。・・・今度フェラしてあげた時、口移しで飲ませてあげる。すごくエッチな味がするのよ、アナタのミルク、って」
と、ギョッとすることを言う。僕は激しく首を振った。
 その時、書庫の入口がスラリと開いた。
「仲良くやっているわね?楽しそうで。整理ははかどってる?」
瑠璃子夫人がそう呼び掛けた。
 芳恵が進捗を説明し出すが、瑠璃子夫人としては、彼女は夫の浮気相手と疑っている。リル子夫人は芳恵には一瞥もせず、僕を見つめている。
 「君、良く見るとイイオトコじゃない?」
しわだらけの顔をほころばせ、瑠璃子夫人が近寄って、僕の手を取りニヤニヤ笑う。
 瑠璃子夫人の意図は明らかだ。若いツバメと昼日中、ホテルに向かうくらいの老婆である。
 だが、瑠璃子夫人にはさすがにオンナを感じることはできなかった。握られた手の所在をどうすればよいか惑った。
 「奥様?この地区の帳票は、最新のものでも多すぎます、5部ほどに分けてもよろしいですか?」
芳恵が割って入ってくれた。エロモードの中、いきなりの仕事の話だ、虚を突かれ、瑠璃子夫人はさすがに言葉に詰まった。ようやく僕の手を解放してくれ、その代わりに芳恵をキッと睨む。
「そんなこと、貴女が決めればいいでしょう?何のための事務員よ!」
そう言い捨てるなり、靴音を高らかにたてて、出て行った。
 「まったく・・・。ここの夫妻は・・・」
芳恵がそう言いかけ、慌てて言い直す。
「こ、ここの瑠璃子夫人は・・・。エロボケ婆さんなんだわ。若いツバメを飼っている、ってもっぱらの噂なの」
瑠璃子夫人に握られた僕の手を芳恵はそっと握り、ゴミでもついているかのように手で撫で払う。まったく芳恵も、僕と似たようなことをする、と内心で笑ってしまった。
 「でも、キレると恐いのよ、あのお婆さん。しかし、嫌ね、あのお婆さん。アナタをターゲットオンしたみたいだわ・・・。ちょっと心配・・・」
そう呟きながら、芳恵はこの書庫にたった一つの丸椅子に深々と腰掛けた。
 「あーあ、どうしようかな?この職場。お金払いはいいのよね。でも、アナタも被害に遭うなら・・・」
「アナタ、も?」
芳恵は暗く沈んだ表情に、しまった口が滑った、というような表情を重ねた。
 「・・・芳恵、知ってるよ。・・・やっぱり、あのお爺さんに悪戯されたんだろ?」
まっすぐ芳恵の目を見てそう告げれば、さすがに彼女は嘘を吐けないと悟ったのだろう。重々しく首を縦に振った。
 「・・・そ、そうなのよ。アタシ、嫌なオンナね?アナタがすぐそばにいるのに、あのお爺さんに穢されちゃった・・・」
そう言われてしまうと、さすがに、気にするな、と軽い調子では言えない。
 「穢された?そんなことないさ。芳恵は奇麗なままだったよ?・・・さっき確かめただろ?」
「え?ア、アレ、って・・・?アナタがもよおしちゃっただけじゃないの?」
「違うさ。芳恵が僕のものだ、って確かめたセックスだった」
彼女には告げるまいと思った、秘めるべき話を僕は芳恵に語っていた。
 「爺さんに汚された芳恵のカラダ、僕のペニスや指で、できることなら奇麗にして上げたかったんだ」
僕の言っている意味を芳恵は汲み取ったのだろう、彼女の表情が急に明るいものに変わった。
「そうだったのね・・・。すっごく良かったの、さっきは。続けてイッちゃったし。声を出せればよかったな」
そう呟き、さきほどの情事を思い出したのか、胸をそっと擦った。ブラジャーの中で乳首が屹立し、疼いたのかもしれない。



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